く・ひるぎ
久しぶりに西表島でのダイビングの話。
11月3日(木・祝)の1本目。初の仲ノ御神島(オガン)。潮の流れが速く、条件がそろわないと行けないポイントだそうです。
ポイント名は、く・ひるぎ。潜水記録は以下。
最大水深9.1m 平均水深5.9m 水温26度 透明度20m 潜水時間54分
ダイナミックなオガンの中では、貴重な癒し系。(名前から来るイメージ通りかと)場所は、島の北側の浅瀬です。砂地と岩、砂地とトンネル、岩陰と海面からの差し込む光、と言った対比を楽しむ地形ポイントであります。そして、ここでは生きている有孔虫が見られるのがポイントです。西表島の星砂の浜の星砂の正体はこの有孔虫の死骸だったりします。
浅瀬で、岩の間をすすんでいきます。前はガイドのうめさん。
天気も良く、射し込む陽と砂地・岩の対比が面白いところです。ちょっとこの写真ではわかりにくいけど。砂地から岩場へ上がったあたりをよく見ると、有孔虫が多数居ます。星の形をしたものと、太陽の形をしたもの、2種類あります。砂粒と同じで、動いている様子が分かるわけでもないので、最初は砂粒との見分けがつかず。
トンネルと縦穴がいっぱいあります。晴れていたので、光がうまい具合に射し込みエエ感じです。ガンガン泳がず、のんびりまったり楽しみましょう。
11月3日(木・祝)の1本目。初の仲ノ御神島(オガン)。潮の流れが速く、条件がそろわないと行けないポイントだそうです。
ポイント名は、く・ひるぎ。潜水記録は以下。
最大水深9.1m 平均水深5.9m 水温26度 透明度20m 潜水時間54分
ダイナミックなオガンの中では、貴重な癒し系。(名前から来るイメージ通りかと)場所は、島の北側の浅瀬です。砂地と岩、砂地とトンネル、岩陰と海面からの差し込む光、と言った対比を楽しむ地形ポイントであります。そして、ここでは生きている有孔虫が見られるのがポイントです。西表島の星砂の浜の星砂の正体はこの有孔虫の死骸だったりします。
浅瀬で、岩の間をすすんでいきます。前はガイドのうめさん。
天気も良く、射し込む陽と砂地・岩の対比が面白いところです。ちょっとこの写真ではわかりにくいけど。砂地から岩場へ上がったあたりをよく見ると、有孔虫が多数居ます。星の形をしたものと、太陽の形をしたもの、2種類あります。砂粒と同じで、動いている様子が分かるわけでもないので、最初は砂粒との見分けがつかず。
トンネルと縦穴がいっぱいあります。晴れていたので、光がうまい具合に射し込みエエ感じです。ガンガン泳がず、のんびりまったり楽しみましょう。