今度は、
この前の八重山の取り置きのねた。石垣へ降りたあと、まっすぐに
西表島へ行かずに、ちょっとだけ寄り道してみました。船で15分ほどで渡れる
竹富島を早周り。
まず、竹富港に着いたら、レンタサイクル屋などが送迎車を置いて待っています。さくっと、レンタサイクル屋の送迎車へ乗って、お店へ。
自転車を借りて出発! チャリンコ屋 →
ウンブフル展望台。
ウンブフル展望台へ行くつもりではなかったけど、うっかり道を間違えた結果、目の前に出てしまったので、立ち寄ってみた。でも入れなくなっていたので即撤収。もともと、民家の屋上を開放していただけみたいなので、何か事情があってやめたのでしょう。登っても絶景というわけではない、まぁどちらかというとB級観光スポットです(笑)
気を取り直して、 ウンブフル展望台 → コンドイビーチ。
竹富島といえば、やはり
コンドイビーチでしょうか。チャリンコで10分も掛からずに到着。夏季の繁忙期をはずして八重山へ行くことが多いから、ここまで混んでいるビーチは見ていない。写真でビーチパラソルが並んでいるのは見たが、ホンマに並んでいるのを見たのははじめてかもしれない(笑)。ビーチでレンタルがあるみたいです(写真真ん中)。人の多さは、止まっているチャリンコの量でも分かるはず。この写真はほんの一部のチャリンコだったりします。
つづいて、コンドイビーチ → 西桟橋
個人的には、この島の中では
西桟橋の眺めが一番いいと思ってます。手前に見える島が小浜島、そして奥に見える大きな島が西表島です。この日は、9月上旬にもかかわらず、季節はずれな北風が入っていました。真ん中の写真だと、向かって左が北側なので波立ち、反対に右が南側で桟橋の影となり穏やかな海面となっています。右の写真が、西桟橋からコンドイビーチの方(方角は南)を見た様子です。この写真もやはり波が高めです。
早回りなので、またもや早々に退散です(笑)
西桟橋からまっすぐ行けば島の中心部へ戻れます。左が、
なごみの塔。ここへ登れば、島が一望できます。余りの暑さに、少々休憩ということで、真ん中のようなカキ氷を。これを平らげて、ふと時計を見たら、レンタサイクルの返却時間が近づいてきたので、寄り道なくレンタサイクル屋さんへ戻ったのでした。(写真右)
#時間の都合で
星砂の浜へは回らずじまい。
ここからは、備忘録。
・今回の島滞在時間は1時間半ぐらい。
・港⇔島中心部の移動、レンタサイクルの手続きなどで30分強必要。
・ということでレンタサイクルは1時間のレンタル。
・1時間だと大急ぎのショートカットなら可能、余裕無し。
・島の中の移動手段は
こちらでも参考に
・あと30分から1時間、島滞在時間を取らないと楽しめないという結論に至る(T_T)