独眼流 クマノミ
この前の西表島ダイビング合宿の写真から。

初日の3ダイブ目はお花畑へ。浅いサンゴ礁のポイントなのでシュノーケリングツアーのが多いかもしれないポイントです。
表題の写真は、片目しかないセジロクマノミ。このイソギンチャクに住みついて数年経過しているそうです。個体の大きさから見ても、群れのボスと見て間違いはないでしょう。自然界で、片目しかないとなると、真っ先に喰われてしまうのが世の常のはずですが、食われるどころか群れのボスになってしまったという、恐るべきクマノミです。動きをしばらく見ていると、死角の右側が常にイソギンチャク側になるように泳いでいました。これが生きる知恵なんでしょうか。
他には、岩の隙間でサメが昼寝中。尻尾しか見えなかったので、何のサメだったのかは?分からずじまいでした。
毎度の潜水記録です。
お花畑
9月9日 3ダイブ目(通算363本目)
in14:30 → out15:31 (54分間)
最大水深5.9m 平均水深4.3m 水温28度 透視度15-20m
#終始、安全停止みたいなダイビングでした。

初日の3ダイブ目はお花畑へ。浅いサンゴ礁のポイントなのでシュノーケリングツアーのが多いかもしれないポイントです。
表題の写真は、片目しかないセジロクマノミ。このイソギンチャクに住みついて数年経過しているそうです。個体の大きさから見ても、群れのボスと見て間違いはないでしょう。自然界で、片目しかないとなると、真っ先に喰われてしまうのが世の常のはずですが、食われるどころか群れのボスになってしまったという、恐るべきクマノミです。動きをしばらく見ていると、死角の右側が常にイソギンチャク側になるように泳いでいました。これが生きる知恵なんでしょうか。
他には、岩の隙間でサメが昼寝中。尻尾しか見えなかったので、何のサメだったのかは?分からずじまいでした。
毎度の潜水記録です。
お花畑
9月9日 3ダイブ目(通算363本目)
in14:30 → out15:31 (54分間)
最大水深5.9m 平均水深4.3m 水温28度 透視度15-20m
#終始、安全停止みたいなダイビングでした。