とりあえず作ってみたブログ

<< February 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

リモート用リグコントローラーの手直し

240225_1.JPG

 リモート運用専用のTS-590用コントローラー、製作してから1年ちょっと。何度か手直ししています。RITもロータリーエンコーダ―でしたが、波形乱れかな?パラパラ設定値が飛ぶので使い物にならず、断念してスイッチへ変更。(昨年5月過ぎ?)

 メインダイヤルのVFOがクリック付きのロータリーエンコーダ―でした。安価なものでクリック有、無し、2種類購入して比較した結果、クリック有のほうが操作感が軽いので、クリック有で使っていました。
 しかし。。。メインダイヤルはクリックの無いほうが操作感がいい。でももう一方のA社のクリック無しローターリーエンコーダ―は軸が重く、頻繁に使うメインダイヤルとしては使いにくくパーツケースの肥やしになっていました。

240225_2.JPG

 この製品は軸が重たいけど、裏面のカシメを緩めたら、軽くなるらしい、って書いたネット記事を見かけたので、ダメもとで試してみたのが上の様子です。緩めるだけで、かなり軽くなりました。写真を見たら、かなり緩めているのが分かるはずです。

240225_3.JPG

 交換した後の背面です。エンコーダーは向かって左から、紫・黒・黄の順でつないでいます。

 組み直してから、試運転。緩める前は重くてすぐに嫌になっていましたが、ずいぶん軽くなったので使えるかもしれません。しばらく運用して考えましょう。
comments (0) | trackbacks (0)

delphi11版でのセルフビルド

240222_構築

 やっとDelphi11CE版のダウンロードが再開しました。先月、とうとう10.4のライセンスが切れてしまったので、観念してUPDATEしました。Delphi11CE版でのzlog用の環境構築が今までになく面倒でした。zlogのgithubで詳しく手順が書かれています。私の技量では、このHELPページが無いとどうにもなりません。
 そこそこ手間取りましたが、無事に最新版のコードでセルフビルドできるようになりました。

 ボチボチ、セルフビルドすることありましたが、この時以来、セルフビルドに触れていなかったですね。

#改めて、作者のJR8PPG局の開発とサポートに感謝です。

 表題の写真は、ビルドの様子。日本語表示対応をデフォルトにしてビルドしています。
comments (2) | trackbacks (0)

アールのコンペ(電信部門)

240221_1.jpg

 昨年に引き続き、今年もARRL DXコンテストの電信部門へリモート運用で参加できました。

 ログはさっさとオンラインでポチって提出済みで、スコアーはこんな感じです。

240221_2.png

早速、ハイライトとローライト。

〇ハイライト
・リモート運用ではじめて400局を突破。
・7MHz~28MHzまで、北米東海岸まで飛んでます。
・SDRを手元で見えるようにしたらすごく便利。
・朝の北米タイム、3チャンスとも開けていた
・土曜日夜以降、VBANで落ちることなく音声伝送できた。

〇ローライト
・土曜日の朝、1時間半ほどで用事があり離脱。戻ってきたら夕方(T_T)
・土曜日朝、音声伝送系がぶっ飛びダウンしてしまいました。
・日曜日朝、気力が抜け遅刻(笑)
・VBAN、時々パケロスあり。CW送信時に多く、許容範囲か?

 全体としては大いに楽しめました。土曜日の離脱が悔やまれます。これが無ければ600局を十分に超えたと思われます。

 さて、以降はリモート運用の備忘録。

 ログ操作を行うPCのディスプレイを大きくしたので、セッティングを変えてみました。SDRを独立した3台目ではなくロギングPCへ同居させました。(表題のスクショ)

・SDRの画面が見やすく、操作もしやすくなった。
・SDRの復調音声がリモート側へ伝送できてない。なぜ?要調査。
・SDRサーが無い分、ネットワークの負荷は少ない。
・ホストPCの負荷が増える。今のところ、処理が詰まることは無い感じ。

 VBANの件。

・土曜日の朝、10:40ごろでダウン。
・その後再発なく、原因判らず。
・SDR SHARPの音声伝送ができない。

 もう少し、SDR周りは何とかできないか?考えてみましょう。
comments (2) | trackbacks (0)

2月の祝い事

240212_その1 240212_その2

 今まで触れていなかったようですが、うちの家族、2月生まれが多く、3人もいます。その中でも一番最初に誕生日を迎える父の日程に合わせて、3人分まとめて祝いの席です。

 第一ランドは、某ホテルでランチコース。第二ラウンドは、地元の牡蠣を家で焼いてみました。急遽、牡蠣を買いに行こう、という話になり坂越までいきました。現地は劇混みでしたが、いつもこちらでなんとか調達できたのでした。
comments (0) | trackbacks (0)

その後の経過

240207_薬

 数日前に、この時以来で診察を受けました。順調に回復しているようです。今回も、血液検査と心電図、ともに問題なし。術後3カ月半を経過していますので、後遺症無しという判断となりました。この薬は手持ちを飲みきったら終わりとなりました。血液サラサラの薬が2種類から1種類へ減るので、小傷の回復が前より早くなることを期待しておきます(今は血が止まりにくいので難儀です)。しかも、この薬はステント留置術患者専用の薬で薬価が高いものでしたので、お財布にやさしくなりました。
 また、治療前後の写真をもう一度見たいという話をしたところ、検査及びカテーテル治療の記録や撮影画像一式を紙とDVDで受け取ることができました。DVD作成費、保険外ですが結構安かった。

 帰宅後、google先生でワード検索を行いながら、読み直してみました。具体的な狭窄箇所といった子細を伏せながらになりますが。

・冠動脈CTでは、有意狭窄は1箇所、怪しいところが少々。
・カテーテル検査で、有意狭窄箇所は90%狭窄と判定。もう一カ所75%狭窄箇所あり。残りは問題無し。
・カテーテル治療では、上記2カ所へステント留置。
・冠動脈本数、病状説明時に4と言われ、それが普通だと思っていた件
・冠動脈数、普通は3本、さらに4本目のHLがあった。(20%程度あるらしい)
・透視のため、X線の被ばく量は、桁違いで多くなっていた。
 →今後の検査、再発しない限り不要、という理由の一つかも?

 ということで、放置すれば昨年末までに、狭心症発作か心筋梗塞で倒れ、救急搬送されていた可能性が高かったことを改めて認識した次第です。我ながらよく気が付いた、なんか違う、という第六感が冴えまくったようです。

 ただ、昨冬など罹患前から比べると気温の変化にめっきり弱くなりました。ヒートテックなんて、今までめったに使いませんでしたが、今シーズンはヒートテックが必須アイテムとなっています。それだけ、寒さに弱くなったという事ですねぇ。

#健康管理で数kg痩せたから、ミートテックが薄くなったのかもしれない(笑)

 次回から、最初に罹ったクリニックへ逆紹介で戻ることとなりました。
comments (0) | trackbacks (0)

ディスプレイの入れ替え

240205_箱

 少し前になるけど、デスクトップのディスプレイを交換しました。スクエアタイプを長年使っていましたが、今の時代はワイドのほうがいいかなぁ、という事で交換です。特に、このような時はワイドかなぁ。
 梅田の某量販店で、安価だったIOデータ製のこちらにしておきました。用途から見て、この辺のクラスで十分な気がします。
comments (0) | trackbacks (0)

山頂のポスト

240202_ポスト

 ちょっと間が空いてしまったけど、この前の旅の一コマ。朝熊山頂展望台へ立ち寄りました。天空のポストと足湯が名物。天候も恵まれ絶景が楽しめたのですが、この日は風が強くかなり寒い・・車から降りたけど、10分もたたないうちに退散。足湯どころではありませんでした。空っ風の吹く季節はダメですねぇ。足湯などは次回行ったときに取っておきます(笑)
comments (0) | trackbacks (0)
1/1