アールのコンペ(電信部門)

昨年に引き続き、今年もARRL DXコンテストの電信部門へリモート運用で参加できました。
ログはさっさとオンラインでポチって提出済みで、スコアーはこんな感じです。

早速、ハイライトとローライト。
〇ハイライト
・リモート運用ではじめて400局を突破。
・7MHz~28MHzまで、北米東海岸まで飛んでます。
・SDRを手元で見えるようにしたらすごく便利。
・朝の北米タイム、3チャンスとも開けていた
・土曜日夜以降、VBANで落ちることなく音声伝送できた。
〇ローライト
・土曜日の朝、1時間半ほどで用事があり離脱。戻ってきたら夕方(T_T)
・土曜日朝、音声伝送系がぶっ飛びダウンしてしまいました。
・日曜日朝、気力が抜け遅刻(笑)
・VBAN、時々パケロスあり。CW送信時に多く、許容範囲か?
全体としては大いに楽しめました。土曜日の離脱が悔やまれます。これが無ければ600局を十分に超えたと思われます。
さて、以降はリモート運用の備忘録。
ログ操作を行うPCのディスプレイを大きくしたので、セッティングを変えてみました。SDRを独立した3台目ではなくロギングPCへ同居させました。(表題のスクショ)
・SDRの画面が見やすく、操作もしやすくなった。
・SDRの復調音声がリモート側へ伝送できてない。なぜ?要調査。
・SDRサーが無い分、ネットワークの負荷は少ない。
・ホストPCの負荷が増える。今のところ、処理が詰まることは無い感じ。
VBANの件。
・土曜日の朝、10:40ごろでダウン。
・その後再発なく、原因判らず。
・SDR SHARPの音声伝送ができない。
もう少し、SDR周りは何とかできないか?考えてみましょう。