とりあえず作ってみたブログ

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その後の経過

240207_薬

 数日前に、この時以来で診察を受けました。順調に回復しているようです。今回も、血液検査と心電図、ともに問題なし。術後3カ月半を経過していますので、後遺症無しという判断となりました。この薬は手持ちを飲みきったら終わりとなりました。血液サラサラの薬が2種類から1種類へ減るので、小傷の回復が前より早くなることを期待しておきます(今は血が止まりにくいので難儀です)。しかも、この薬はステント留置術患者専用の薬で薬価が高いものでしたので、お財布にやさしくなりました。
 また、治療前後の写真をもう一度見たいという話をしたところ、検査及びカテーテル治療の記録や撮影画像一式を紙とDVDで受け取ることができました。DVD作成費、保険外ですが結構安かった。

 帰宅後、google先生でワード検索を行いながら、読み直してみました。具体的な狭窄箇所といった子細を伏せながらになりますが。

・冠動脈CTでは、有意狭窄は1箇所、怪しいところが少々。
・カテーテル検査で、有意狭窄箇所は90%狭窄と判定。もう一カ所75%狭窄箇所あり。残りは問題無し。
・カテーテル治療では、上記2カ所へステント留置。
・冠動脈本数、病状説明時に4と言われ、それが普通だと思っていた件
・冠動脈数、普通は3本、さらに4本目のHLがあった。(20%程度あるらしい)
・透視のため、X線の被ばく量は、桁違いで多くなっていた。
 →今後の検査、再発しない限り不要、という理由の一つかも?

 ということで、放置すれば昨年末までに、狭心症発作か心筋梗塞で倒れ、救急搬送されていた可能性が高かったことを改めて認識した次第です。我ながらよく気が付いた、なんか違う、という第六感が冴えまくったようです。

 ただ、昨冬など罹患前から比べると気温の変化にめっきり弱くなりました。ヒートテックなんて、今までめったに使いませんでしたが、今シーズンはヒートテックが必須アイテムとなっています。それだけ、寒さに弱くなったという事ですねぇ。

#健康管理で数kg痩せたから、ミートテックが薄くなったのかもしれない(笑)

 次回から、最初に罹ったクリニックへ逆紹介で戻ることとなりました。
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