とりあえず作ってみたブログ

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現時点のリモートシャック構成図(ver8)

230830_ver8

 この前のバンドスコープ対応を反映したリモートシャック構成図ver8です。前回のver7から比べて、SDRを追加したのでさらに構成図が見づらくなってしまいました。SDRとリグコンを同居させてみましたが、使いづらいの一言しかありません。SDRでPCを1枚専有させたほうが使い勝手がいいので、ノートPCが3枚必要となってしまいました。

#そろそろ、一から書き直したほうがよさそうです。
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今日も徹夜あけ

230828_ランチ

 今日も徹夜明け。早々に帰宅できたので、近所でランチとなりました。もちろん、BEERの類は引き続き自粛です。
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バンドスコープの手直し

230826_CMF追加

 この前帰省した時に、先日設置したSDRの手直しを行ってきました。手直し箇所は、この時に気が付いた、送信時にモニターへノイズが混入する件です。

 Airspyの動作を止めると、事象が起こらないことから、SDRのアンテナ回路からの飛び込みと思われます。

230826_お試し版

 こんな感じでパッチンコアをアンテナ回路へ入れると、大きく改善しました。ってことで、コモンモード障害のようです。余っているCMFがあるので、取り付けてみました(表題の写真)。これでほぼわからなくなったので、良いことにします。

 ただ、変換コネクタだらけなので、RCA(ジャック)-Mコネの変換コネクタを手配中です。

#CMFは1990年代に作成し、余っているものを充当。データはこちら
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今日は遠距離通勤

230824_駅

 久しぶりに遠距離通勤でした。今回は所用があり、昨日に帰省。今日の午前中に実家を出てそのまま大阪市内へ通勤したのでした。
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週末のKCJコンテストちょっとだけ

230822_セットアップ

 去年に引き続き、今年もちょっとだけKCJコンテストへ参加しました。昨年のリアルと違って今年はリモート。SDRのテストをメインに実運用時間2時間ほどです。

 リモートシャック系の話が中心になるけど、備忘録です。

・PCは3枚必要。2枚で、リグ操作とSDRを同居したけど使いにくくNG。
 (zlog、リグコン、SDR 機能別に1台必要でした)
・バンドスコープでバンド内が一望できるのはやっぱり便利(^_^)。
・シャック側のホストPC、一台に全部詰め込んだけど大丈夫っぽい。
・SDRでの復調はCPUパワーが必要。ネットブックでは厳しいかも。
・明らかに復調にディレーあり、このままではサーチしかできない。
・送信時、サイドトーンへノイズが入る。SDR(airspy)を止めるとok
 グランドラインからの回り込み?要調査。
・SDRのスキャン幅40kHz程度で試用。
 RDP、音声(pcm)、リグコン、SDR、全部で1Mbps程度。

 SDRがそこそこ帯域を喰うので、気になっていましたが、CWだとバンド幅が20kHzとか40kHzでよさそう。これぐらいなら、全部足しても1Mbps程度で収まるので、フレッツ網内VPNだと余裕の伝送容量と思われます。数Mbps突っ込んでも楽勝のはずです。

 同じ周波数、似たような強さ、同じようなキーイング速度で重なって呼ばれると、分離が出来ずコピーしずらい。これは私のスキルの問題か?伝送系の問題か?悩ましいです。一回だけそのようなシーンがあり、完全にイモOP状態でした(汗)
 とっさにRITを動かす、といった操作がリモートではやりにくいですね。あとパドルではなく、windowを切り替えててキーボード送信という点もなかなか慣れません。前よりは反応は早くなったと思うのだけど・・

 2時間の試用でしたが、メリット・デメリットある程度わかったような・・表題の写真が、セットアップ風景(参考)です。ノートPCが3枚まで増えるとテーブルのやりくりが最大の問題かも(笑)
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今日も徹夜あけ

230821_ランチ

 今日も徹夜明けでした。早々に帰宅できたので、近所でランチです。それにしても暑い、朝5時過ぎですでに暑い。今朝は蒸し暑いって感じでした。

#暑い、暑いといったところで何も変わらないんですけどねぇ
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器材を引き取ってきました

230819_after 230819_不良パーツ

 先日のダイビング器材メンテナンス、その後です。少し前に、お店から作業完了です、との連絡をもらっていました。台風のおかげで予定が狂い、受け取りが遅くなってしまいました。

 最終的にはこんな感じでした。

・BCインフレーター 内部のさびが酷いのでメンテしないで交換。
・高圧ホース 新品交換。
・中圧ホース とりあえずそのままにしたが・・
・レギュ、セカンド類 消耗品交換・調整。マウスピースは破損のため交換。

 BCインフレーターの中身がボロボロにさびていたそうです。外した部品、錆が多いです。砂かみしやすい機種だったので、新品へ交換しました。
 高圧ホースは、最初のテストでエア漏れしていたので迷わず交換。中厚はまだいけそうだけど、年数が20年に近くなってきたので、もうだめかも?破裂のリスクは水中より陸上でバルブを開けた瞬間ではないか・ということなので、様子見。本格的に復帰できそうなら変えましょうか。

 他、マスクのシリコン部分が痛み気味なのでマスクも入れ替え対象となりそうです。度付マスクのため、今あるものを店へ持っていき、レンズが再利用できるものを選択する、という手になりそうです。

 さて、最大の問題はこれでいつ行けるか‥ですねぇ~。

 表題の写真、左は戻ってきた器材、右が不良で取り外したパーツ類です。
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バンドスコープのお試し

230814_sdr 230814_試運転

 やはりバンド内を目視したい・・ってことで、お盆に帰省した際、TS-590SGの外部受信機端子へSDRをつないで来ました。今まで、安ければ1,000円でお釣りが出るRTL系のSDRを試してきましたが、やはり受信感度も分解能も値段相応。さらに、使いたいHF帯では、ダイレクトサンプリングかダウンコンバータが必要という点もつらいところです。ってことで、ちょいと予算オーバー気味ですが、AirspyHF+を思わずポチってしまいました。

 実家へ持ち帰る前に、自宅で環境を変えてセットアップしてみました。windows系は簡単です。Win7ではドライバインストールが必要ですが、Win10では不要でした。airspy用のサーバソフトも、ゴリゴリ設定を触らず、auto認識で動きました。受信側はSDR#でspyserverを選んでいます。

 他、ラズベリーパイでも使用可能とありますが、こちらで試したbullseyeの環境ではうまく動きませんでした。本当はラズベリーパイでspyserverを動かす、が本命だったんだけど・・・。ここ半月ほど合間にあれこれやってみましたが、残念ながらうまく行きませんでした。webで検索しても、spyserverが動かないってネタはいくつか見つかりましたが、こうすれば解決するってノウハウも見かけたので試しましたが、うまく行かずでした。

 ということで、シャックではホストPCにぶら下げてきました。スキャンする帯域を40kHz前後、8bitPCM伝送であれば、350kBPS程度しか帯域を喰わないので、音声と同時に送っても大丈夫なはずです。ホスト側のCPUパワーも2%ぐらいでしょか‥受信機側はそれなりにCPUパワーを喰うので、余っているネットブック等では動くけど余裕がないと思われます。(なんだか波形と音にずれがあるような)

 7MHzを中心に受信してきました。やはりRTL系より感度も信号の分離もいいです。ちょっとしたパイルアップなら、ウォーターフォールも分離して呼んでいる局の数だけ見えている感じ。

 表題左の写真は、開封の儀の前の記念撮影(笑)。右の写真が、自宅へ帰ってきてからミニノートで動かしたときの様子。cerelonN4100なので、とりあえず動くレベルって感じです。

〇自分用の備忘録
・spyserverのポートは5555。他のアプリで使用済みのため変更し、6000。
・configでのbindport設定は、範囲指定が必要で、6000-6666と記載。

〇余談
 ラズベリーパイ用のspyserverにてRTL-2832Uを使用するのは比較的簡単でした。configを見ていると、ダイレクトサンプリングでも動かせそうです。この路線で、何か使い道は無いのか?考えてみようかと思ったりしています。
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今日も徹夜明け。

230807_ランチ

 今日も徹夜明け。早々に帰宅できたので、近場の中華へ。今回は麻婆豆腐ではなくから揚げにしてみました。もちろん、今日もBEERの類は自粛です。
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再開への準備

230803_器材

 すごく久しぶりのダイビングカテゴリ。今年こそは復活!と意気込んで準備を始めた矢先にコロナ禍に突入し、チャンスを逸してしまいました。
 そろそろ、復活できないかと思い、まずは器材の確認から手を付けました。最終ダイビングから6年。つまり重器材も放置する事6年なので、かなりまずいはず。

 ということで、表題の写真のセットをオーバーホールすることにしました。やはり未使用で6年も放置したから見た目は悪くないけど、かなり状態は悪いとの評価でした。(さらに、前回のオーバーホールは10年前のこの時

 ・BCインフレーター エアが入りっぱなしで止まらない。最悪修理不能かも。
 ・高圧ホース エア漏れあり、危険。交換の一択。
 ・中圧ホース まだ大丈夫っぽい。
 ・レギュ、2nd 消耗品交換の上、再調整で行けそう。

 いったん作業してもらうけど、まだまだ何か出てくるかもしれません。

 あとは、放置のウエットスーツの確認も必要。こちらも6年放置、なのでダメでしょうね。当面はレンタルでしのぐほうがええかもれません。

 とまぁ、再開の道のりは遠い感じです。
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