年越ししてしまいましたが、
12月半ばのお江戸の旅からです。今回の最大の目的は、
皇居参観でした。14日(土)の朝、事前予約していたので、長時間並ぶことなく受付完了。待合室では、狭い皇居グッズ売り場へGO!。バーゲン売り場を超える混雑ぶり。どう見ても15畳ぐらいと思われる狭い売店へ200人ぐらいがどっと押し寄せるわけですから半端ない混みよう(笑)。参観に来ている日本人の多くは、皇居グッズ目当てみたいです。参観を案内しているスタッフからも「日本人の方はお土産購入に忙しいと思いますが・・・」と軽い嫌味も飛び出す始末(笑)
#という私も、皇居グッズ目当てだったりする(^^;;;
皇居グッズを仕入れた後は、ひたすら歩いて見学。総勢500人いるはずなので、激混みです。
桔梗門を超えて、まずは富士見櫓へ。
富士見櫓を見て、次は宮内庁庁舎へ。
宮内庁庁舎です。庁舎の後は宮殿へ向かいます。
宮殿です。一般参賀はこの広場である東庭へ入ります。とにかく広い、デカい。ただ、テレビで見るより高さが低く感じます。もっと高いところからだと思っていただけに意外です。説明によれば高さは3mほどしかないそうです。
伏見櫓のあたりまで行き、二重橋・石橋を眺めます。これを眺めたらまた引き返して戻っていきます。1時間強、要所要所で立ち止まりますけど、1周2km強をひたすら歩いて回ります。参観だけでも結構歩きますが、戻るためには桔梗門から外へ出てまた歩き。結局東京駅まで歩いて戻ることになったので、皇居参観だけで3km以上歩いたはずです。
表題の写真、説明不要だと思いますけど宮殿です。とにかく歩くツアーなので、手ぶらで回る方がいいでしょうねぇ。数は少ないけど、参観者用のロッカーもありますので、荷物を預けて回りました。
#ロッカーは確保できてラッキーでした。
そうそう、外国人多めでした。それも欧米系より、アジア系。中国が一大勢力だったような気がします。英語以外の言語でも案内がありました。同じことを5か国語以上で説明するので、出発するまでにそこそこ時間がかかっていました。