週末の
関西VHFコンテスト、今年もStayHomeで自宅から参加しました。(昨年のネタは
こちら)
○ハイライト
・何を思ったのか?久々の電信電話部門(笑)
・144MHz、前半はボロボロだったが、後半で意外に巻き返し。
・1200MHzで2ケタもQSOできた。
・SO2Rもどき、うまく動いた部分と失敗な部分、課題は見つかった。
・
令和版zlogでFT-991AMとFT-857DMの2台をリグコントールする。
・FT-817系のリグコントロール、バグを見つけたので修正版を使用。
○ローライト
・今年はダメかなぁ。去年より得点ダウン。
・今年も緊急事態宣言中、参加少ない感じ。特にエリア外が寂しい。
・28MHz、さっぱりダメでした。昨年の半分ほどになってしまった(T_T)
・5バンド全部QSOが今年はゼロでした。(28/50/144/430/1200MHz)
とりあえず、レートだけ貼り付けます。
最初は電信部門のつもりでしたが、22時台の伸び悩みから、電信電話部門へ鞍替えしてしまいました。それでもイマイチで日付が変わるとことでヤンペしてしまいました。日曜日に入ってからも、最初はそこそこでしたが途中から伸び悩み、夜の勤務もあるので11時前で撤収開始となってしまいました。
がっつり、SO2R(正しくは3Rだけど)でリグコントロールを始めてやってみました。バンドチェンジしてもログのバンドが変わっていない、といったミスは無くなりましたが、リグ切り替えの操作とzlogのリグ切り替えが連動していない点では注意が必要でした。操作ミスで、1局ロストしてしまいました(^^;;
#そういうのに限ってマルチだったりする(T_T)
最後に、zlogの
FT-817系のバグの件。FT-817系の修正を行った1年前は、リグの状態監視が200mSごとでした。シリアルの高速化対応や諸機能の追加から、監視間隔が短くなりました(150mSあるいは75mS)。その結果、QSYコマンド実行後のリグからのACK受け流しが失敗するケースが出てくるようになりました。QSYコマンド実行時に100mSのwaitを追加して、受け流しをするようにしています。もう少し長くとる方が無難ですが、wait入れすぎたら反応が鈍くなので悩ましいところです。
表題の写真は、セットアップの図。見た目には気合十分ですねぇ・・