バンドスコープの手直し

この前帰省した時に、先日設置したSDRの手直しを行ってきました。手直し箇所は、この時に気が付いた、送信時にモニターへノイズが混入する件です。
Airspyの動作を止めると、事象が起こらないことから、SDRのアンテナ回路からの飛び込みと思われます。

こんな感じでパッチンコアをアンテナ回路へ入れると、大きく改善しました。ってことで、コモンモード障害のようです。余っているCMFがあるので、取り付けてみました(表題の写真)。これでほぼわからなくなったので、良いことにします。
ただ、変換コネクタだらけなので、RCA(ジャック)-Mコネの変換コネクタを手配中です。
#CMFは1990年代に作成し、余っているものを充当。データはこちら。