とりあえず作ってみたブログ

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逆回転時計

今日は午後からの仕事。この午後勤務というのは日常生活をする上では、朝の時間が有効に使えて便利です。散髪屋や銀行へ行くときには特にありがたい。(並ばなくても良いのだ。)

 今日もその恩恵の一つの散髪。近所の店に行くのですが、前々から気になっていたのが鏡に映る時計。

 鏡に映っても、普通に読める。

鏡像は左右反転する。これが普通なんだけど。本体をよく見ると、文字盤と針の回転方向が逆向きに作ってあるのです。散髪屋用グッズにはこういう時計が普通に売られているんだと思って、雑談のなかで聞いてみました。

 ところが、この手の時計はありそうでないらしい。壁に掛けてあるこの時計は、なんと某化粧品メーカーのノベリティー(平たく言ったら「おまけ」ですな)。まぁ、お店の主人はこの時計に釣られて高額の商品を仕入れてしまったわけで。(店の主人が「高いもん、こうてもうたぁ~」と言っております。)実にかゆいところへ手が届く良くできた時計なのです。

 お店の希望としては、反対に映るテレビも欲しいらしい。鏡に映ったテレビは言うまでもなく左右逆で見づらいから。これも、商品としてありそうでないらしい。自己責任で改造するしかないようです。
 ブラウン管の物なら、水平走査のコイルへ逆向きの電流を流せばいいから、コイルの極性を入れ替えるだけで実現しそう。これなら線を2本つなぎ換えるだけのはず。

 お店の主人は、逆回転の時計と正対したとき、未だに時間が分からないそうです。それになんだか気持ち悪い。常に鏡を通して見ないと分からない、これが最大の欠点かもしれない。
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