電源不要のCI-Vインターフェイス
ちょっとだけHAMネタ。
大阪の自宅から、CI-Vケーブルの持ち帰りを忘れてました。ってことで、電源不要のインターフェイスとして、G3VGR氏が発表されいる回路でまた製作。

出来上がりはこんな感じ。手持ちのパーツで適当にあつらえたからケースまで手が回らず。基板むき出しを回避すべく、余り物のアルミアングルの上に取り付けてごまかしてみる。さすがに同じ回路でつくるのが3回目だからさくっと完成。トランジスタとダイオードは汎用品で十分なので、トランジスタは2SC1815、ダイオードは1S1588にしてます。
これで、ZLOGでも使えます。ただし、通信速度が速いと動かないことも・・・1200BPSまで速度を落として安定した感じ。(9600BPSでは全くだめ、4800BPSではデータが化けることもあるようで不安定)このタイプの定番はMAX232などのレベル変換ICを使うタイプかと思われます。外部からインターフェイスへ電源を送ってあげないと動きませんが、動作面では安定して無難かと思います。
#外部電源ナシのトランジスタレベル変換回路では、フロー制御出力から電源をまかなうので、ソフトによっては動かないこともあるはず。
大阪の自宅から、CI-Vケーブルの持ち帰りを忘れてました。ってことで、電源不要のインターフェイスとして、G3VGR氏が発表されいる回路でまた製作。

出来上がりはこんな感じ。手持ちのパーツで適当にあつらえたからケースまで手が回らず。基板むき出しを回避すべく、余り物のアルミアングルの上に取り付けてごまかしてみる。さすがに同じ回路でつくるのが3回目だからさくっと完成。トランジスタとダイオードは汎用品で十分なので、トランジスタは2SC1815、ダイオードは1S1588にしてます。
これで、ZLOGでも使えます。ただし、通信速度が速いと動かないことも・・・1200BPSまで速度を落として安定した感じ。(9600BPSでは全くだめ、4800BPSではデータが化けることもあるようで不安定)このタイプの定番はMAX232などのレベル変換ICを使うタイプかと思われます。外部からインターフェイスへ電源を送ってあげないと動きませんが、動作面では安定して無難かと思います。
#外部電源ナシのトランジスタレベル変換回路では、フロー制御出力から電源をまかなうので、ソフトによっては動かないこともあるはず。
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