とりあえず作ってみたブログ

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IC-7400をちょっとだけ改造

今日もまたHAMネタ。

 IC-7400のATTは20dB固定ですが、個人的には20dBでは大きすぎて使い道が少ないように思います。回路図を眺めていると、抵抗一本の追加で減衰量を変えることができそうなので、早速試してみました。

100530_改修箇所

上記が改修箇所。R1とR2の分圧で減衰量が決まります。R1,R2を変えればいいのですが、チップ抵抗をつけたりはずしたりするのはちょっと難儀。R1に抵抗をパラ付けして、減衰量を変えてみることにします。手持ちを探すと小型100Ωが見つかったので、これをパラ付けにします。(R1は赤囲みの場所)100Ωをパラ付けしたらR1の合成値は80Ωぐらい、減衰量10dB強になると思われます。

 では、早速分解。RFユニットは底面に実装されています。接続ケーブルを抜いて、基板を取り出して作業開始。基板を取り出したところが以下。

100530_基板1 100530_基板2 100530_基板3

 左の写真でリード線の指す場所がR1。基板裏面で、シールド板を取り外さないとたどり着けません。真ん中が、100Ωをパラ付けしたところ。チップ抵抗は小さすぎるのでRL1の足とスルーホールを拝借してます。一番右が、シールド板を戻したところ。場所的にはキージャックのところにあるシールド板の下にR1があります。

 抵抗をつけたら、あとは元に戻すだけ。シールド板と抵抗のリードが短絡しないようにだけ注意が要ります。中波放送を受信して、ATTの減衰量を見たところ、まぁ予定通りの10dBちょっとになったようです。

 単なる徒労に終わるのか?やっただけの価値があるのか?成果のほどは今後使ってみてからのお楽しみ。20dBでは大きすぎていやだと思われる方はお試しあれ。ただし、このような改造行為はすべて At Your Own Risk 。ご自身の責任です。なにがあっても私は関知しませんので悪しからず。
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