とりあえず作ってみたブログ

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りなざうにOpera

りなざうに標準で搭載されているブラウザーのNetFront。見ることの出来ないページが結構多いし、独特の操作なので今ひとつ使いにくい。
そこで、代替えとして、りなざう版のOpera7(英語版)をインストールして、広く出回っている日本語化パッチを適用してみました。(OperaはWin、Mac、Linux,FreeBSD・・・いろいろなOS上で動きます。)

今回も、毎度の受け売り。(まま、自分用の備忘録ですのでご勘弁を)情報の出元はこちら。

Opera7 on Linux Zaurus SL-C860

インストールするのは4つ。
Opera本体
日本語化キット
ラージアイコン
qshdlg

 最初の2つは必須です。最初はラージアイコンを省きましたが、アイコンがあまりにも小さくて何がなんだか良く分からない。アイコンが米粒状態なので区別が付かない。ってことで、使いにくいからラージアイコンもインストールです。(Operaのバージョンは7.30)日本語化するパッケージが、qshdlgを利用します。(フォントサイズなどの設定で)後のこと考えて、qshdlgもインストール。これがあると、設定タブにOpera7の設定アイコンが現れるようです。これを使えば、フォントサイズなど自由に簡単に変更できて確かに便利です。(入れて正解!)

 Opera7に変えたら、見えないページが激減。それに、Windowsマシンでも少しだけOperaを使っているからなんとなく敷居が敷居が低く取っつきやすい。(PDAで表示スペースが狭いからか?タブ周りの操作はWinとは全く違う。)実は、この投稿も、Opera7からです。

 ただ、一つだけ難点があります。

日本語の表示は出来るが、直接入力は出来ない。

 入力フォームに日本語を入力するときは、エディターへ一旦入力しておいて、コピペすることになります。もう一段、パッチをあててOpera7に手を加えると、フォームへの日本語入力も可能になるそうです。次のステップで、直接入力化してみたく。(直接入力化のアップデートはこちらなど)
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