回線障害、その後
先ほどの話の続きです。
回線復活後、改めてNTTの担当の方と回線障害のことや移行工事について話をしました。
今朝の障害は、結論からいうと私の推察通りでした。NTT内部の連絡が悪く、間違えてADSL回線を切断してしまった、と言うのが真相らしい。担当とその上司が、大至急現状回復の処理をしてくれたため、思ったより早く復帰しました。(使えなかった時間は3時間半ぐらいですみました。ありがたいことで。)
NTTという巨大会社は、業務毎に会社が分離しているそうな。なので、業務は会社として関係先へ発注、関係先は会社として受注というスタイルを取るらしい。職場でも、日々この会社の法人営業部と取引を行っているが、確かに分断されすぎた会社組織の壁を感じることは多々あるような。(担当氏が客先で会社のことをぼやくことも。)
今回の一件も、光回線が開通するまで、現状のADSL回線休止の処理を差し止める、という当たり前のことが出来ていれば起こり得ないトラブルです。なぜこんな当たり前のことが出来ないのか?踏み込んでいくと、この組織の壁に行き当たるようです。(回線の受注・回線の管理・回線の工事、みんな別の会社)そんなんで、突っ込んだ事を問いただしたら、逆にぼやきを聴かされてしまいました。(NTTはどこのセクションでも一緒やなぁ~と喉元まで来ましたが、長くなりそうなので思わず飲み込み・・・)
業務毎に会社を分割する。たしかに、組織が軽量化し経営的には都合がよいかもしれません。しかし、実態は単なるセクト意識を増長し、仕事の膠着化を招くだけの悪循環となるのは社会の常ではないかと。現場を知らない経営者が権限を持っている不幸な企業なのかもしれません。(どこにでもあるって?)
回線障害という被害を受けたにもかかわらず、なんだか担当が不憫に思えてならない出来事もでありました。(担当者が引き起こしたトラブルではないわけですから)
さて、本題の光回線への移行工事は、22日午後となりました。これまたずいぶん先で残念ですが、先方の提示日とこちらの予定が合わないから仕方のないところで。日程決定の際、ADSL回線を二度と切らないよう通り強く申し入れるのはお約束通りです。(笑)
回線復活後、改めてNTTの担当の方と回線障害のことや移行工事について話をしました。
今朝の障害は、結論からいうと私の推察通りでした。NTT内部の連絡が悪く、間違えてADSL回線を切断してしまった、と言うのが真相らしい。担当とその上司が、大至急現状回復の処理をしてくれたため、思ったより早く復帰しました。(使えなかった時間は3時間半ぐらいですみました。ありがたいことで。)
NTTという巨大会社は、業務毎に会社が分離しているそうな。なので、業務は会社として関係先へ発注、関係先は会社として受注というスタイルを取るらしい。職場でも、日々この会社の法人営業部と取引を行っているが、確かに分断されすぎた会社組織の壁を感じることは多々あるような。(担当氏が客先で会社のことをぼやくことも。)
今回の一件も、光回線が開通するまで、現状のADSL回線休止の処理を差し止める、という当たり前のことが出来ていれば起こり得ないトラブルです。なぜこんな当たり前のことが出来ないのか?踏み込んでいくと、この組織の壁に行き当たるようです。(回線の受注・回線の管理・回線の工事、みんな別の会社)そんなんで、突っ込んだ事を問いただしたら、逆にぼやきを聴かされてしまいました。(NTTはどこのセクションでも一緒やなぁ~と喉元まで来ましたが、長くなりそうなので思わず飲み込み・・・)
業務毎に会社を分割する。たしかに、組織が軽量化し経営的には都合がよいかもしれません。しかし、実態は単なるセクト意識を増長し、仕事の膠着化を招くだけの悪循環となるのは社会の常ではないかと。現場を知らない経営者が権限を持っている不幸な企業なのかもしれません。(どこにでもあるって?)
回線障害という被害を受けたにもかかわらず、なんだか担当が不憫に思えてならない出来事もでありました。(担当者が引き起こしたトラブルではないわけですから)
さて、本題の光回線への移行工事は、22日午後となりました。これまたずいぶん先で残念ですが、先方の提示日とこちらの予定が合わないから仕方のないところで。日程決定の際、ADSL回線を二度と切らないよう通り強く申し入れるのはお約束通りです。(笑)