とりあえず作ってみたブログ

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癒しのスポット、く・ひるぎ

6月20日の2本目は、く・ひるぎ(仲ノ御神島)でした。
この前の東の根と180度違って超癒し系。独特の地形を楽しむところでもあります。(地形!とリクエストしておいたので)

まずはログから。
最大水深10.0m 平均水深6.6m 透明度20m 水温28度 潜水時間55分

浅瀬の岩場です。下は砂地&星砂。

060704_その1 060704_その2 060704_その3

 ちょうど快晴だったこともあり、上から射し込む陽と岩陰のコントラストが最高です。(真ん中の写真、前を行くのはガイドのうめさん)

 ここまでは普通の、く・ひるぎでの楽しみ方。
で、今回最大のサプライズはこちら。

060704_大物ゲスト

 エントリー直後、突如現れた大物ゲスト集団。浅瀬のしかも水面直下を周回するイソマグロ軍団。ガイドのうめさんも珍しい光景にびっくり。10mぐらい先を22本のイソマグロ集団が悠々と旋回してどこかへ消えていったのでした。(撮影が-5mちょっとの所。上を見ているのでかなり浅い。)

 この日、ゲストは私を入れて4人だけ。うち2人は、く・ひるぎをパスしてボートで休息しておりました。もちろん戻ったら、このイソマグロの話から・・・パスした2人、ずいぶん悔しがっていたような。
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どなん

先日の西表島放浪の帰る直前、石垣市美崎町の某酒屋で購入した一本。(ほかにも数種類まとめ買い)

060703_どなん

どなん(60度)。石垣の酒屋で買ったので、1本2400円で入手。この60度のどなん、ラベルの通り花酒(はなさき、と読むそうな)になり、泡盛ではありません。(酒税制度上、泡盛の最大度数は45度までだとか。)

 まずは一杯、水割りで。香りはまろやか、香りだけなら度数が60と言う感じしません。グラスに注いでから氷を入れて、最後に水。水で割った瞬間ほんの少し白くなりますが、混ざりきると元の透明へ戻っていきます。混ざっていくときの変化をみていれば、やはり濃いお酒であることが実感できます。
 香りがまろやかなとおり、感触もまろやかで、飲みやすい。度数を感じさせない呑みやすさでした。(濃いので呑みにくかったらどうしようかと心配でしたが大丈夫でした。)濃いので、水割り1杯で十分ごちそうさまでした。

 今回、どなんは2種類買いました。60度の花酒は実家へのお土産用、30度が自家消費用。(43度が売りきれだったので、30度で妥協)30度も近いうちに開封してみます。
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いちば食堂(石垣公設市場 3階)

060702_いちば食堂

いちば食堂石垣公設市場の3階にあります。離島桟橋から近く、年中無休(らしい)ので開いているのだろうか?なんて野暮な心配は無用なお店。(あの界隈、土・日・祝に休みとなる店が多くて。)そんなんで、今回も日曜日の昼間だったし、西表行き高速船までの時間に余裕が少ないから、迷わずいちば食堂へ。

 お手頃な、メニューが中心です。島のもの使って、島の家庭料理を定食にしている感じ。値段をみてもびっくりするようなものは見かけません。

 今回は豆腐チャンプル定食にしてみました。

060702_豆腐チャンプル

 なんと、ご飯が赤米。過去に数回行っているけど、赤米は初めてかも。見た目、食感ともに赤飯に似たような感じですが、作り方は全くの別物のようです。(赤米はお米の品種をいい、赤飯は言うまでもなく小豆ですね)

 市場の最上階と始めて行くときは少しわかりにくいのが難点。そうそう3階まで基本は階段で移動。(食前の運動ということで。一応エレベーターもあるけど)お店の客層は、観光客と地元の客、半々ぐらい?。観光客御用達ではなさそうな感じです。

#今のところ石垣へ行けば必ず1回は行っているような。
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オガン、東の根

6月20日の1本目。仲ノ御神島(なかのおがんじま・通称オガン)の東の根へ行きました。(オガンでも一番迫力のあるポイント。詳しくはダイビング雑誌などを見てください。)

毎度の潜水記録です。
最大水深23.4m 平均水深14.4m 水温28度 透明度35m 潜水時間41分
今回は潮止まりに近くあまり流れていなかったので潜りやすかった。前回(2005/11)のときはそこそこ流れてましたので。

 根の上(-15m)から水底(-50m)をのぞき込んだときの景色は壮観。まさにビルの屋上の縁から地面を見るような感じ。今回は、根の上から水底が見えます。故に透明度が35mなのです。

060701_イソマグロ

表層に近いところを見上げたら、イソマグロが行軍中。

060701_ギンガメアジ1 060701_ギンガメ2

 こちらはギンガメアジ。左のように渦を巻くのです。(この渦が銀河のようだからギンガメアジだとか?)右は渦が崩れたところ。

 ダイナミックで見ごたえのあるポイントなんですが、この写真ではうまく伝わらないのが残念なところ。また行けるといいのですが・・・(いつでも行けるポイントじゃないので)
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