天馬崎を流してみる
今回の旅での1本目。初日が仲ノ御神島行きと、びっくりな展開でした。この島界隈は流れがあるので、風向きと潮流、潜るメンバーなどいくつかの条件が揃わないと潜れない場所です。
今回のネタにした天馬崎はたしか、上げ潮の時に流されながら独特の地形を楽しむというポイントだったはず。(と言うのが表題の画が一例。過去に潜ったときの話はこちらです。)
でも、こんな感じで、前評判に反して魚が多め。
元々のウリで行けば、地形と海の青さ。アーチを抜けたときの青が素晴らしいのですが・・・一番見所だった場所に限って、見事に手ぶれとタイミング間違えで撮影失敗。すごくきれいな青だったのに。あ~あ。
さて、潜水記録です。
天馬崎(仲ノ御神島)
4月12日(金)1ダイブ目(通算149)
in10:04→out10:44(40分)
最大水深22.3m 平均水深14.7m 水温24度 透明度30m
このポイントは流されていくので、ドリフトダイビング。
安全停止の後、浮上。こんな感じで水面にて船を待ちます。そして一番激しく日焼けする瞬間でもあると思われます。(画がゆがんでいるのは、ワイコンレンズを装備しているためです。使用レンズはこちら)
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