また中御神島へ遠征する
今日の朝は、快晴+凪。ってことで、中御神島(なかのおがんじま・通常おがん)へ遠征してきました。
1本目 東の根
2本目 く・ひるぎ
3本目 天馬崎
東の根と天馬崎、ともに流れに乗っていくドリフトで。2本目のく・ひるぎは穴やトンネルがある地形ポイント。激しい地形の変化でなく、浅瀬の砂地にある岩場の間を潜る癒し系です。(1・3本目が体育会系ドリフトダイブなのでホンマにエエ癒しかも)
東の根では、水深50mの上に切り立つ根の上(-15m前後)から、底を眺めていくとイソマグロ・ギンガメアジといった大物から小魚まで舞っているのが見えます。この迫力、私の写真技量では伝え切無いのが残念です。何回行っても飽きないポイントかと。
く・ひるぎ。まったりダイビングで・・・と言うはずが、ここでも大物のイソマグロに遭遇。これは明らかに予定外。-5mという浅瀬だっただけに一瞬目を疑い。何でこんなところをイソマグロの集団がうろついているのやら。
天馬崎。上げ潮のタイミングで入りました。(あげてん、というらしい)島の南西部に当たり、水中は海底遺跡っぽい不思議な光景です。無機質に並んだ岩、その先に広がる砂地。自然の構築物とは思いがたいところを延々と流されていきます。ここでも、最後の安全停止直前にイソマグロの回遊に遭遇しました。
ここでま2日間で6ダイブしましたが、なんと6ダイブともすべてイソマグロの集団に出会ってきました。世間ではマグロ高騰か?といわれつつある中、こちらでは確実に遭遇し、大暴落が進行中。この連ちゃん記録いつまで続くのだろうか?
表題の写真は、西表島南西の洋上に浮かぶ中御神島。
Comments
く・ひるぎは東の根とは真逆のポイント。浅瀬(最大深度10m)の癒し系ポイントです。うまくはまれば、おもしろ場所でそれなりの写真が出来るんですが・・・・
#意味深なネタ振りだけど。
でっかいイソマグロ見てみたかーぁ。
く・ひるぎもソソラレル~ゥ。
ホント 写真が楽しみです♪