イソロクでまったりダイブ
西表島ダイビング最終日の19日。1本目はイソロクです。昨日までの片道1時間強の遠方と違って上原港を出て10分程度と超近場。さらに、前日の仲ノ御神島の流れているドリフトダイブの体育会系と違って、のんびり系ダイブ。砂地がベースで、所々にある根やサンゴの塊を見て回るところ。太陽が真上から差し込んでくると面白い場所のはず。
毎度の潜水記録から。
最大水深13.6m 平均水深6.4m 透明度10~15m 水温28度 潜水時間56分
砂地の上はな~んにもいない場所なんですが、サンゴや根の周りにはいろいろいます。サンゴや根というのが住処であり隠れ家でもあり・・・これで一つの生態系が出来るらしい。
で、コイツが生態系の頂点に立つアザハタ。適当に腹が空けば小魚を襲って胃を満たすらしい。
サンゴの陰に隠れているヘコアユ。本当は逆さかになっている奴らです。何でこの画のヘコアユは斜めなのか?
外敵(私)から逃げる瞬間だった。
なのです。
普段は逆さまになっているのに、逃げるときは普通の魚のように横になるのです。しかも、逃げ足は。
めちゃ速い!
ダーツの矢がシュッと飛ぶような感じ。何とも不思議な魚であります。
透明度が少し振るわず残念。ワイドをあきらめて、重箱の隅をつついて細かく見て回れば全く問題ないのだけど。それが出来るかどうかは?趣味というか性格の問題と思われます。(へばりついて細かく見るのが苦手なので)
毎度の潜水記録から。
最大水深13.6m 平均水深6.4m 透明度10~15m 水温28度 潜水時間56分
砂地の上はな~んにもいない場所なんですが、サンゴや根の周りにはいろいろいます。サンゴや根というのが住処であり隠れ家でもあり・・・これで一つの生態系が出来るらしい。
で、コイツが生態系の頂点に立つアザハタ。適当に腹が空けば小魚を襲って胃を満たすらしい。
サンゴの陰に隠れているヘコアユ。本当は逆さかになっている奴らです。何でこの画のヘコアユは斜めなのか?
外敵(私)から逃げる瞬間だった。
なのです。
普段は逆さまになっているのに、逃げるときは普通の魚のように横になるのです。しかも、逃げ足は。
めちゃ速い!
ダーツの矢がシュッと飛ぶような感じ。何とも不思議な魚であります。
透明度が少し振るわず残念。ワイドをあきらめて、重箱の隅をつついて細かく見て回れば全く問題ないのだけど。それが出来るかどうかは?趣味というか性格の問題と思われます。(へばりついて細かく見るのが苦手なので)