とりあえず作ってみたブログ

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よろしかったでしょうか?

年に2回の健康診断。健保の関係で親会社のある難波へ出向くことになります。正午前に終わったので、隣の某所(B1F)で昼食を取ってから戻ることにしました。

正午前だったので、待ち時間なくお店へ。

「おひとりさまでよろしかったでしょうか。」

 「お一人様」と言う表現。なんだか違和感があるのだけど、それはさておき、後半の「よろしかったでしょうか」は一体何なんでしょう?どう見ても、客は自分一人だっ!と突っ込みたいが小心者なので黙って店内へ。

席に着いたら、迷うことなく「日替わり」をオーダー。
日替わりは、質・コスト・出てくるまでの所用時間。昼飯では欠かせない3大要素がバランス良く出来ているはず。(と、勝手に思っている。)そんな持論展開はさておき。

「ご注文は「日替わり」で、よろしかったでしょうか。」

えっ、これまたなんだか不思議な言い回し。「よろしかったでしょうか?」何で過去形なんだ?と思いながらも、小心者なので「はい」と答える自分がいたり。

最後は、言うまでもなくレジで支払い。

「1000円でよろしかったでしょうか」

んんん?なんでやねん。はっきり言って意味不明。どう見ても私が出したのは1000円札1枚なんですけど。これまた小心者なので突っ込みを入れることなく、お釣りの400円を受け取り店から出ました。

「よろしかったでしょうか?」。接客などで氾濫しているけど、前後の脈絡によっては、この表現おかしいと思うのだが。この言い回しによって、店員は物事を判断することが回避てき、結論を客に委ねているんでしょう。こういう推論も成り立つのかもしれないけど、生理的違和感が先立ってます。

 さて、肝心の健康診断。今回も体重の右肩上がりはなんとか阻止できました。内科検診で産業医さん曰く「体重は注意した方がイイですよ。」。すかさず「増えないんですけど、減らないんです。どうしたらいいんですか。」と質問したら、悩んだ末に「努力してください。」って。それって答えになってないぞ・・・
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