わらしべ長者?
とある所で、廃棄になるパソコンから余剰パーツを物々交換してきました。今回の収穫物は。
Pentium3 1GHz 1個
SDRAM(PC133) 256MB 2枚
こちらから身代わりに供出したパーツが。
Celeron 600MHz
早速収穫物を持ち帰り、お試し用PC兼Linuxマシンのアップグレードに再利用しました。で、収穫物を導入する前はこんな感じ。

CPUがPentium3 600MHz、メモリーが256MB(128MBが2枚)。これを、CPU Pentium3 1GHz、メモリーを512MBとアップグレードしたところ。チップセットは一昔前にブック型のローコストマシンではやったPLE133(VIA)。このチップセット、ビデオ内蔵と便利だけど、ビデオ周りにバグがあるらしい。ビデオコントローラーの速度はFSBと一致させ、速度を上げようと欲張っては行けない。

体感的には少し早くなった感じだけど、劇的な向上は見られず。CPUとメモリーはそれなりに向上したかな。FSBが100MHzから133MHzへ向上した分だけメモリーもスピードアップ。
結果に関わらず、このマシンが遅く感じる最大の原因は、ハードディスクが一応ATA100と謳っているものの異様に遅いところにありそう。回転数が5400rpmであるから、と言う理由だけでは説明が付かない遅さ。しかもシーク音がやかましい。(このblogが動いているサーバーのディスクもATA100で回転数は5400rpm。こちらは相応の速度で遅いとは思わない。)
比較のため、メインで使っているマシンの結果です。

これはセレロン2.8GHzでメモリー512MB(DDRの2枚差し)。Dualメモリーなのでコストはかさみますが、シングルより速くなりそれなりに投資効果が見られるようです。ディスクはATA100。回転数が7200rpm、キャッシュが8MB乗っているタイプ。(S社)
今更、Socket370・・・と言われるかもしれないが、PEN4をはじめ今のCPUはあまりにも消費電力が大きすぎる。ちょっとお試しのセカンドマシンや、常時通電して使う自宅サーバーの類にはSocket370は低消費電力で環境や家計に優しいはず。
Pentium3 1GHz 1個
SDRAM(PC133) 256MB 2枚
こちらから身代わりに供出したパーツが。
Celeron 600MHz
早速収穫物を持ち帰り、お試し用PC兼Linuxマシンのアップグレードに再利用しました。で、収穫物を導入する前はこんな感じ。

CPUがPentium3 600MHz、メモリーが256MB(128MBが2枚)。これを、CPU Pentium3 1GHz、メモリーを512MBとアップグレードしたところ。チップセットは一昔前にブック型のローコストマシンではやったPLE133(VIA)。このチップセット、ビデオ内蔵と便利だけど、ビデオ周りにバグがあるらしい。ビデオコントローラーの速度はFSBと一致させ、速度を上げようと欲張っては行けない。

体感的には少し早くなった感じだけど、劇的な向上は見られず。CPUとメモリーはそれなりに向上したかな。FSBが100MHzから133MHzへ向上した分だけメモリーもスピードアップ。
結果に関わらず、このマシンが遅く感じる最大の原因は、ハードディスクが一応ATA100と謳っているものの異様に遅いところにありそう。回転数が5400rpmであるから、と言う理由だけでは説明が付かない遅さ。しかもシーク音がやかましい。(このblogが動いているサーバーのディスクもATA100で回転数は5400rpm。こちらは相応の速度で遅いとは思わない。)
比較のため、メインで使っているマシンの結果です。

これはセレロン2.8GHzでメモリー512MB(DDRの2枚差し)。Dualメモリーなのでコストはかさみますが、シングルより速くなりそれなりに投資効果が見られるようです。ディスクはATA100。回転数が7200rpm、キャッシュが8MB乗っているタイプ。(S社)
今更、Socket370・・・と言われるかもしれないが、PEN4をはじめ今のCPUはあまりにも消費電力が大きすぎる。ちょっとお試しのセカンドマシンや、常時通電して使う自宅サーバーの類にはSocket370は低消費電力で環境や家計に優しいはず。