とりあえず作ってみたブログ

<< April 2026 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

電源不要のCI-Vインターフェイス

ちょっとだけHAMネタ。
 
 大阪の自宅から、CI-Vケーブルの持ち帰りを忘れてました。ってことで、電源不要のインターフェイスとして、G3VGR氏が発表されいる回路でまた製作。

100528_ci-v

 出来上がりはこんな感じ。手持ちのパーツで適当にあつらえたからケースまで手が回らず。基板むき出しを回避すべく、余り物のアルミアングルの上に取り付けてごまかしてみる。さすがに同じ回路でつくるのが3回目だからさくっと完成。トランジスタとダイオードは汎用品で十分なので、トランジスタは2SC1815、ダイオードは1S1588にしてます。

 これで、ZLOGでも使えます。ただし、通信速度が速いと動かないことも・・・1200BPSまで速度を落として安定した感じ。(9600BPSでは全くだめ、4800BPSではデータが化けることもあるようで不安定)このタイプの定番はMAX232などのレベル変換ICを使うタイプかと思われます。外部からインターフェイスへ電源を送ってあげないと動きませんが、動作面では安定して無難かと思います。

#外部電源ナシのトランジスタレベル変換回路では、フロー制御出力から電源をまかなうので、ソフトによっては動かないこともあるはず。
- | -

世田谷からの荷物

100428_外見

 今日もHAMねた。そしてお題はこちらの方このタイトルを拝借。(スミマセン)お題拝借の通り荷物の中身はTL-922用のバンドスイッチです。今月上旬には実家へ届いていましたが、ここ3ヶ月ぐらい実家へ帰るヒマが無く、逆に両親が私の家へ来る用事があったため持ってきてもらった次第。
 荷物の送り主は、JA1IIV窪寺氏。メーカーの保守部品の在庫が無くなったらしく、純正品は入手不可能。純正品の代替え用にと個人的にメーカーと交渉して製作したそうです。早速新旧比較してみたく、今回届いたスイッチと過去に取り外したことのあるスイッチの写真を並べてみました。

100428_バンドスイッチ 100428_10年前の比較写真

 古い方の写真、写りが悪いのでご勘弁を。明らかに純正品の方が接点が小さく破損しやすいことが分かるかと思います。古い方の写真は、10年前にバンドスイッチ交換手順のページを作ったときの画を貼り付けています。当時、上手く写せなかったのでこんな写真になってしまいました。

 さて、このスイッチですが、諸般の事情があり窪寺氏から譲渡していただきました。一度だけ電話で話しましたが、商売をして一儲け・・・といった野心はなく、純粋に技術を追求する真摯な方でした。一個人でメーカーと交渉して部品を作る、このようなことに取り組むことはかなり難しいと思います。改めて氏の活動に敬意を表したいと思います。
comments (0) | trackbacks (0)

思わずポチリ、その後

 先月末に思わずポチリと押してしまったお買い物その後の話です。(Ameritoronのスイッチング電源SPS-75MV

 実は、負荷を掛けると電圧降下してしまい使い物になりませんでした。(無負荷でも電圧降下することが。はぁ~)初期不良のと言うことで問い合わせをし、数回mail往復した結果、初期不良だから代替え品を送ります、との事でしたが・・・

100226_e-mail

 代替え品が来ないかなぁ~と待っていたら、ブツの代わりにmailが来ました。どうやらメーカーでテストしたら102Vを下回る環境では動かないらしい。私の家のコンセントを実測したら97V。マニュアルには100/110/120Vで使用可能と書いているのに、これではダメですね。(我が家の電圧はメーカーへ連絡済みだったりする。)問題を修正したら連絡するとのことですが、こちらから受領確認もふまえて返信を。

「テストの結果は了解した。少なくとも90Vから正常に動作するよう改良して欲しい。日本では100Vラインは必ずジャスト100Vではなく、少し低い電圧であることが多いと思われる。結果報告を待ってます。」

#すみません、つたない英語なので日本語で骨子だけ(汗)

 上記の返信に対しては、技術部門に要請するとと今朝返ってきたのでした。さて改修結果はどうなることやら。

 ところで、上記の設計不良を認めるmailは、MFJのスタッフから届きました。そういえば、AMERIRONもMFJに買収されていたんでしたっけ?
- | -

思わずポチリ

今日もHAMネタ。先週の忙しいときに、気晴らしに巡回したAMERIRONのWEBこんなのを見つけてしまいました。

100201_スイッチング電源
 
 13.8V 75A出力のスイッチング電源(SPS-75MV)。国産にも似たような物はありますが、こちらの方が遙かに安いはず・・・なんて思った瞬間、右手が勝手にポチリと動いてしまいました。(おいおい)
 ポチッとクリックしたのは、26日(火)。UPSで配達され、29日(金)の朝には1度目の不在通知。今日になってやっと受け取れました。アメリカのMS州から3日ほどで到着してます。オンラインショップのオーダーページには納期2週間ぐらいと書かれていたはずだけど。メチャ速です。ただ、UPSの不在配達窓口は、電話だと月~金の9:30~18:00。WEBの再配達請求画面も同じ様な感じ。それってどうなの?WEBぐらい年中無休でもイイのでは?なんだか不思議です。

 さて、早速通電。でも程良き負荷が準備できていないので電圧を確認しておしまい。13.8Vのところにはボリュームにクリックがありました。AC110V仕様ですが、100Vも動作範囲。あと、AC220V駆動も可能ですが、自動切替ではなく手動でスイッチを操作する必要があります。使ってみての感想はまた改めて。

#本体$399.95、送料$61.89。あとは円レート次第かと。
comments (0) | trackbacks (0)

TL-922のバイアス回路を直してみる

お正月の暇つぶし第2弾。この前、TL-922のBIASツエナーを破壊してしまったので修理しました。

 修理前の様子から。

100103_修理前 100103_修理前のアイドリング

 左側が破損したBIAS回路。見た目には壊れているとは思えないが・・・右の通りバイアスがかからないのでCWモード側だというのにIP=150mAと流れすぎ。

 同じ10Wクラスのツエナーが手持ちにはないし、買うと高価なので代用回路で直すことに。パワートランジスタ(PC=20Wぐらい)と6.8V(0.5W)のツエナーダイオードを空中配線でまとめて実装してみました。(取り付けを楽にするためにフィンまでモールドされた石を選んでみました。)

100103_修理後 100103_修理後のアイドリング電流

 あまりきれいな配線ではないけど、完成の図が左。そして右が作業前と同じ条件でのアイドリング電流。ばっちり減りました。ダミー負荷でチューニングを取ったところ、アイドリングが減った分と同じだけプレート電流が減ってます。

 代替え回路を備忘録代わりに書いておきます。

100103_代用回路

 トラブル時にトランジスタを保護するためには、ヒューズを入れておいた方が良いと思われます。今回入れ忘れたので、次の機会にヒューズを追加することにします。
comments (4) | trackbacks (0)

大きめのダミーロードの工作[3]

お正月でごろごろするのもそろそろ退屈なので、この前の続きをやってみました。

 50MHzでは若干反射が多いため、補正板をどうやって実装するか悩んでいるところでした。それはさておき、やっぱり耐電力が気になるのでひつます先に強制空冷FANを取り付けて1kW入れられるかどうか?試してみました。

100102_全体風景 100102_上面

 テスト風景と天板の様子。天板にACファンを3ヶ並べています。風の向きはとりあえず上から吹き付け。ただ、デジットの格安品だったのでAC115V仕様となり、1機あたりの風量は少な目かも。ファンは天板側にすべての部品が乗っているため、抵抗体と空冷部は完全に分離できます。こうしておけば抵抗体の手直しも問題ないはず。使用したリニアアンプはTL-922です。写真からダミーロードの大きさが想像できるかと思います。

テストその1

100102_600Wpep_dot連発

 7MHzCWモード、出力600Wpepで短点連発です。(速度は120文字/分程度)7~8分ほど続けてみました。この程度では、ほんのり暖かい風が出るだけで、楽勝みたいです。
 
テストその2

100102_1kW_CW

 7MHzCWモード、1kWのパワー計の写真です。1分間程度キーダウンしてみました。結構暖かい風が出てきてますが、問題はなさそうな感じです。ただ、抵抗体の温度がどこまで上昇しているのか?分からないためどれぐらいの時間使えるのかは見当がつかず。

 こんな感じで当初のもくろみ通り1kWダミーとして使えるようです。あとは、補正板を取り付けないと・・・
comments (2) | trackbacks (0)

大きめのダミーロードの工作[2]

今日もHAMネタ。
この前のシャーシ加工の続きが何とか終わりました。この状態でパワーを入れてみました。

091228_内部

 やっぱりケース小さかったかなぁ~。

091228_28MHz

 28MHzでの様子。このバンドでSWR=1.3。チと高いです。50MHzだと、SWR=1.4。ともに使えなくはないでしょうけど、ダミー負荷としてはもうちょっと追い込みたいところです。ということで、今回は補正板が要るようです。どうやって実装するか?しばらく悩んでみることにします。
comments (0) | trackbacks (0)

今月のQSLカード

今日もHAMネタ。

091227_QSL

 今月到着分のカードです。JW/OK1IPSのカードがまさかこんな時期に返って来るとはねぇ~。我ながら珍しく、電信でなく電話のSSBでした。ZONE40のJW(スヴァールバル諸島)のカードは始めては回収出来たような・・・

#ウィキペディアによるとスヴァールバル諸島は人が定住する最北の地らしい。ちなみに北緯は78度55分だそうで。
comments (0) | trackbacks (0)

大きめのダミーロードの工作[1]

今日もHAMねた。

前の工作に続いて、もう1組分抵抗があるので製作を開始しました。

091220_材料

 今回の材料は、100Ω150Wのエレマ抵抗が2本。純正の固定金具は東京出張の際、秋葉原にて入手しておいた物です。抵抗の全長が25cmと長いためケースをどうするかが?悩ましい。日本橋で何軒か回ったけど、縦長で都合の良いケースが見つからず、やむなく横長のケースにしました。(リードのAM-5D

091220_本体

 現段階ではここまで完成。抵抗とコネクタの実装は完了しました。あとアースの板金工作が残ってます。まずは、自然空冷バージョンを完成させてから、強制空冷にバージョンアップさせるつもりです。
comments (4) | -

再びTL-922と格闘してみる

昨日の続きなので、今日もHAMネタ

 異常発振するようになったTL-922。グリッドのアース周りが気になったのでもう一度。

091128_ソケット周り 091129_ソケット周り

 なんだか間違い探しの様相がありますが、左が昨日の異常発振状態、右が手直し後。グリッドのピンが3本ありますが、直結アースは一点だけで、あとは220pFを通してアースへ。直流的にはいいけど、高周波的にはやっぱりまずい。220pF経由ところも、コンデンサをはずしてアース直結へ手直し。これで、21MHzから上の発振は収まりました。チューニングの動きの違和感もこれでなくなった感じ。

 気になるパラ止め。こちらははずしてみましたが、抵抗の破損はなさそう。図面に抵抗値が書いてないので、備忘録代わりに47Ωがを2パラ、とメモっておきます。

091129_BIAS部分

 さて、アイドリング電流がやっぱり多め。CWモードで約200mA、SSBモードだと300mA。やはりバイアスのツエナーを飛ばしてしまったようです。ヒータートランスの中点の電圧を追ってみましたが、送信状態では0Vとバイアス無しになってました。(スタンバイ時のカットOFFはちゃんと100V以上ありました)バイアス回路の部品がないので調達しないと・・・安くあげるには小電力ツエナーをブーストするしかないでしょうか。

 最後に記念撮影です。

091129_はずしたパーツ

 さて、昨日からはずしたパーツを並べてみました。
- | -
<< 24/30 >>