ダミーロードの工作[2]
今日もHAMネタ。こちらの続きです。
足りない材料をそろえたので、工作の続きを開始。
一枚のフレーム上に全部パーツが揃うように、そしてアースパターンもかねてアルミ板のシャーシを取り付け。Mコネクタ座の裏側に生プリント基板を張り付けておきました。こうしておけばハンダ付けでアース板や補正板を取り付けることが出来るので工作が楽になるはず。プリント基板の半分が妙に余っているのは、補正板を取り付けられるようにあけているから。プリント基板とアルミシャーシのつなぎ込み、ちょっと小さかったかな?もう少し広くてもイイかも。
工作後、早速動作確認。
左は使用中の様子。冷却FANを止めた状態で記念撮影。(下にあるのがアルインコの30A電源)真ん中が50MHzバンドでの状況。そして右端が144MHzバンドでの状況。特段何もしていませんが、144MHzまで使用可能です。
耐電力は、50Wタイプの2パラなので、冷却FANを動かさなくても100Wで使えるはず。一応、FANを動かした状態で、5分強キーダウンして100Wを消費させてみましたが楽勝です。無線機や電源の方が先にダウンしそうな感じです。残念ながら、耐電力のテストはここでは100W止まりです。これ以上のテストはまたどこかで。
周波数特性ですが、今のところ確認したのは144MHzバンドまで。組み立てたままで、SWR改善のための補正板はつけていません。補正板をつければ、144MHzの反射が少なくなるのではないかと思われます。
足りない材料をそろえたので、工作の続きを開始。
一枚のフレーム上に全部パーツが揃うように、そしてアースパターンもかねてアルミ板のシャーシを取り付け。Mコネクタ座の裏側に生プリント基板を張り付けておきました。こうしておけばハンダ付けでアース板や補正板を取り付けることが出来るので工作が楽になるはず。プリント基板の半分が妙に余っているのは、補正板を取り付けられるようにあけているから。プリント基板とアルミシャーシのつなぎ込み、ちょっと小さかったかな?もう少し広くてもイイかも。
工作後、早速動作確認。
左は使用中の様子。冷却FANを止めた状態で記念撮影。(下にあるのがアルインコの30A電源)真ん中が50MHzバンドでの状況。そして右端が144MHzバンドでの状況。特段何もしていませんが、144MHzまで使用可能です。
耐電力は、50Wタイプの2パラなので、冷却FANを動かさなくても100Wで使えるはず。一応、FANを動かした状態で、5分強キーダウンして100Wを消費させてみましたが楽勝です。無線機や電源の方が先にダウンしそうな感じです。残念ながら、耐電力のテストはここでは100W止まりです。これ以上のテストはまたどこかで。
周波数特性ですが、今のところ確認したのは144MHzバンドまで。組み立てたままで、SWR改善のための補正板はつけていません。補正板をつければ、144MHzの反射が少なくなるのではないかと思われます。
Comments
#あるところは公言できませんが・・・
ダミーを収めるケースのアイディア、ちょうど良かったので拝借いたしました。ER50SP(エレマ抵抗の型番)サイズはATX電源の箱が程良く収まる感じでした。
100Ωの無誘導抵抗、どこで見つけたんですか?