とりあえず作ってみたブログ

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粟国島ダイビングの写真から

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 粟国島ダイビング、取置きの写真から。今日のはメインがギンガメアジ、ちょっとだけロウニンアジ。一緒に居るけど、時折、ロウニンアジはギンガメアジを捕食することがあるらしいです。

 表題の写真は潜水ポイントの筆ん崎。梅雨に入ったころだったので、残念な天気でした。
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今日は自粛

150615_今週も同じだ

 今週も徹夜明け。今日は早々に退散できました(^^)。しかし、今週もアルコール入り飲料を飲む気力が無く自粛してしまいました。

#今日の日替わり、先週との違いはどこ?(笑)
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新しいのを買ってしまいました

今日もHAMネタ

150613_ts590 150613_こんな感じ

 やっと、この申請の結果が反映しました。購入したのはTS-590SG。部屋が狭くなるので、20年間使った、TS-850Sは残念ながらお別れしました。デスクのレイアウトを変更して、メインで使っているFT-1000MPの横に並べてみました。大きさ違いすぎで笑えてきました。しばらく、2台を両立して使うことになるかと思いますが・・・どうなるやら。

 以下備忘録。
・zlogでのリグコントロールの設定。(USBを使用する場合)

 590側 USBポートの通信速度をメニュー(68)にて9600bpsへ書き換え(遅くする)
 pc USBのドライバをインストールしておく。
 zlog側 リグ名は「TS-2000」。com6までに収まるようにPC設定を。
 
 表題の写真は、TS-590とFT-1000MPなど。
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ホソカマスの群れ

先月の粟国島ダイビングの写真から。

150611_その1 150611_その2 150611_その3

 ホソカマスの群れです。筆ん崎の特定のブイの辺りに居るようです。3ダイブで見かけました。1本あたり50cmぐらいの大きさのようです。
 食べるとおいしいので、稀に水面でダイバーを待っている船長が暇つぶしで釣ってしまうとかしまわないとか?群れが小さくなったり、居なくなったりしたら、誰かが捕獲したと思っても良いらしい(笑)
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USBチューナーを使ってSDR

150609_キャプチャ 150609_usbチューナー

 ちょっと旬は過ぎつつあるかもしれませんが、USBのワンセグチューナーを流用したSDR(ソフトウェア受信機)を、先週末あたりからつついています。手始めはチと高いなぁ~と思いながらも、安全性をとって、密林からSDR用にカスタマイズしたUSBチューナーをポチってしまいました。ポチったのはちょっと高いけど、通常の受信以外に、ダイレクトサンプリングという仕様でも受信できるようにハード工作済みです。

#この改造、かなり細かいので、いきなりトライする自信がないこともある。

とりあえず、主たる情報はこちらを参考にいたしました。

 さて、以下は自分用の備忘録。

○導入まで

・試したのは、定番のHDSDRSDR#
RTL2832チップが乗っているUSBチューナーならいいらしい。
 (とはいえ、箱を見てもわからないので、先人の知恵に頼るしかないかも)
・とりあえず、Win8.1のノートで試してみたが、HDSDRは不安定だった。
・HDSDRにて低い周波数を指定すると、なぜかこける(T_T)
・SDR#ならうまくいったので、以降すべてSDR#で。

○SDR#導入

・SDR#のサイトからダウンロード
・ダウンロードしてもインストーラーだけで、本体は起動したインストーラーがFTPで取得する。
・チューナーのドライバは、純正品は一切不要。別途、ドライバはZADIGを使用する。
・zadigにて、ドライバを送り込まないと動かない。

 SDR#のセットアップは、こちらの記事を参照しました。ドライバの差し替え(ZADIG)については、こちらの記事を参照しました。

#ZADIGによるドライバを差し替えはHDSDRとSDR#で共通。

○使ってみた

・広範囲にスペクトラムが見えるから面白い。
・HFのアマチュアバンドなら、バンド全体を一目で見ることができます。
・ちょっと音が良くないのは致し方ないのか・・?
・ダイレクトサンプリングではFM放送の飛込みがひどい。出力10kWのFM放送の送信所まで10km以内と至近距離だからでしょう。
・手持ちパーツで30MHz程度のLPFを試作したが、π型1段では効果が少ない(T_T)
・2SK125の2パラプリアンプを試作した。組んだままの状態だけど、それなりに効果あるみたい。
・ダイレクトサンプリングは構造上感度が低いので、アンテナがしょぼいと聞こえない。

○次の展開

・LPFは段数を3段ぐらいに増やす。
・LPFとプリアンプをちゃんとケースに入れる。
 (現状は基板むき出しなので)
・MWやHFはダイレクトサンプリングより、アップコンバーターのほうがいいかも?

 しばらくこれで遊べそうです。

 表題の写真は、左がSDR#で中波帯を見ているところ。FM放送のイメージが一番強く受信されています。1,300kHzと1,700kHzのあたりにある大きな火柱がFM放送のイメージ。右側が、購入したUSBチューナー。アンテナコネクタは、MCX-P。通常受信用とダイレクトサンプリング用の2つのアンテナコネクタが付いています。
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今日は自粛

150608_ランチ

 今日は徹夜明け。脱出が遅くなり、京橋へ着いたときにはすでに昼下がり。そのまんま吸い込まれてしまいました。しかし、今週も先週同様にアルコール入りの麦飲料を呑む気力が残っておらず(涙)
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粟国島運用のメモ(運用編)

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 粟国島運用のメモ、続きです。前回が、アンテナと持ち込み機材のメモでした。今回は、運用のメモです。

 今回は5日間、ダイビングの合間にチョコチョコ電波を出してみました。その結果を簡単にまとめると。

総QSO数 177 (重複混み)
 18MHz 141局 (SSBは1局。残り140局はCW)
 21MHz 17局 (CWのみ)
 50MHz 19局 (CWのみ)

 当初は21MHzや50MHzで、10局/日ぐらいでもいいかなと思っていました。しかし、気がついたらこんな感じで、5Wとは思えない出来栄えになりました。
 後にも書きますが、後半からVOCAPの伝搬予測をベースに運用していました。ちょうど18MHzが安定していたので、局数の8割が18MHzとなりました。

 さて、順不同に思い出したことを書いておきます。

・前半は、季節柄Eスポによる特異伝搬へ期待しすぎた。
・後半はVOCAPによる伝搬情報を優先して運用。これが正解でした。
・FT-817。S9超の強い信号で多数呼ばれると、受信のトップで歪んでしまい難儀する。
・ドッと呼ばれたときは、迷わずIPOをON。初段を止めるだけでよくなった。
・5Wの悲哀か?時々、こちらのリターンがかき消されていたと思う。
 (こちらが完全コピーで返事をしても、応答の無いケースが時々あった)
・簡易パドル、跳ね返りが無いので打ちにくい。かなり苦戦。
 (ぐぐったら、改造方法があった。試すと効果大!行く前にやるべきだった)
・パドルの下、かさ上げしないと使いにくい。(写真参照)
・紙ログ+手打ちだったので、那覇へ戻ってから宿でPCへログ入力した。
・RUNすることに慣れていないリグだったので、少々苦戦。慣れるしかない(^^;。
・コンテスト時のクラスターupと同様、Jクラスターへ運用情報が上がると一気に呼ばれる(^^)

 今回の機材量だと、上出来だったと思います。ワイヤーアンテナならかさばらないので、14MHzや10MHzも追加して運用バンドのバリエーションをもうちょっと増やしておくとよさそうです。
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粟国島運用のメモ(アンテナと機材)

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 粟国島から戻って日が経ってきました。まだ、記憶があるうちに、粟国島運用の記録だけ残しておきます。また離島運用できそうなときに、同じ失敗をしないためと言うことも含めて・・・

まず、この案件から。

○アンテナ編

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 釣竿を2本持参。ともに5mクラスです。10mクラスを持っていこうかとも思ったが、どこまで運用できるかわからなかったのでやめました。5mクラスだと軽量だから扱いやすいです。5mクラスを2本とローバンド用に10mクラスを1本、この組合せが良いかもしれません。

 アンテナは、逆Vで地上高低めで調整済みのものを持参。18/21MHz兼用のアンテナは、反射もほとんどなく、SWRは推定1.2程度と良好でした。一応フロートバランが入っています。雨だったので、ゆうパックの伝票袋で簡易防水の工作を(笑)。ホット側を釣竿に沿わせ、コールドエンドはバルコニーにある物干しロープに沿わせてみました。ともに、外へ出すほうが良いとは思いますが。

 出かけるときは、釣竿をしまい、ムセンのときだけ表に出す。即席ながら、3分でアンテナ設営と撤収が出来る状態でした。釣竿の固定はロープで縛っていました。柱の形状によってはインシュロックが使えるのですが、今回は不可でした。

 同軸は3D-2Vで長さ10mぐらい。両端にBNCコネクタ。リグ側のMコネクタを除いて、持ち込んだ機器のコネクタはすべてBNCにしておきます。予備の同軸はRG-58Uで10m。ジャンパー用に短い同軸も1本持参。

 アンテナ調整時、FT-817の内臓SWR計だけでは判りにくい。50MHzのアンテナの設営でやや苦戦。荷物に隙間を作ってアンテナアナライザーを持参すべきかも。

 ロングワイヤー+チューナーという手が一番お手軽かと思います。ただ、5Wと非力なので、せめてアンテナぐらいはちゃんと共振したものを使いたいのが人情かもしれません。

 3枚の写真は18MHz仕様のアンテナの様子です。


○機材編

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 機材を梱包すると、写真左の通りです。14インチクラスのノート用PCケースにすべて入っています。外に出ているのは、釣竿の2本だけ。仕舞寸法60cm以内の釣竿です。これらをすべてダイビング用のキャリーケースの隙間へ入れました。(重さ5kg程度?)
 ダイビング用のキャリーケースへ入ったものの、キャリーケースが重くなりすぎる点が問題です。特に、復路はダイビング器材がやや湿っていることが多いのでさらに重くなります(汗)。

カバンに入っていたものは以下。

・FT-817 ジャンクの電源アダプターを改造した電源(13V4Aクラス) 1式
・同軸ケーブル。3D-2V RG-658U ともに10mを各1 短いケーブル1本
 (すべてコネクタはBNCで統一)
・アンテナ(DPのエレメント3式) 7MHz用 18/21MHz兼用 50MHz用
・144MHz用のロッドアンテナ (これはおまけ)
・予備の電線 少々(ロングワイヤー用)
・変換コネクタ、延長用コネクタ類
・フロートバラン 2式 (自作品。小型化してある)
・アンテナチューナー(手動の自作品。これも小型化してある)
・メッセージキーヤー(これも自作で小型化)
・携帯用パドル(CQのWEBショップにあったもの)
・電源用、キーヤー用などの接続ケーブル一式
・簡易なヘッドホン。
・工具(ニッパ、ラジオペンチ、ドライバ)
・ロープ、ビニールテープ インシュロック ワニ口クリップ類 適量
 (ワニ口クリップ、いざというときに役立ちます)
・テーブルタップ ←無いと意外に困る(^^;
・マイク
・FT-817 チルト用のスタンド
・ログ用のノートと筆記用具。(今回は紙ログ+手打ち)

 次回もっていったほうがよいと思われる忘れ物が以下です。
・テスター
・アンテナアナライザー
・防水用のビニール袋。出来れば厚手の方が良い。最悪はレジ袋で。

 小型化の要検討物件。
・マイク。

 これが意外にかさばっています。もっと小さくしたいところ。電話での運用は元々少ないのでマイクを持っていかないという手もあるかもしれないが・・・今のところそこまで割り切れていないようです。

 大きな忘れ物無く、大丈夫でした。測定機器を持って行きたいのですが、すでにかばんが満杯です。2個口にするか?今回みたいに無理やり1個へ詰め込むか?この点は次回でも悩むことになりそうです。

 表題の写真は、運用中の様子。紙ログ+手打ち、長らくこのスタイルでやっていなかったので、忙しかったけど新鮮でした。
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ネットのある宿

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 また、宿泊ネタです。先週末の東京は芝大門ホテルで宿泊しました。また、毎度の箇条書きで。

○良い点
・場所がわかりやすい。浜松町駅からでも大門駅からでもまっすぐ。
・飲食店やコンビニには不自由しない。
・フロントの応対良かったです。(早めについたけどチェックインできました)

○悪い点
・部屋・ユニットバスともにやや狭い。

 場所が、増上寺の山門横、浜松町駅からまっすぐ歩くだけと、立地は場所はわかりやすい。少々部屋は狭い感じですが、この界隈では安価な宿ではないかと思われます。ちょうど、用件があった某ビルまで徒歩5分程度と、至近距離だったので重宝しました。

 少々狭い点さえ我慢できれば、来年もありかなぁと思っております。
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ネットのある宿

150602_room

 この前の那覇では、マリンウエスト那覇で一泊。早速、毎度の箇条書き。

○良い点
・飲食には困らない。
・コンビにも近い。
・街の真ん中だけど比較的静か。
・ダイビング器材の洗い場がある。

○悪い点
・泊まった部屋は窓が小さすぎたので暗い。
・ユニットバスが狭い。

 ゆいレール旭橋駅から5分程度の場所です。やはり都心部、いろいろと便利です。呑んだくれたあとなら、国際通りからも歩いて戻れます(笑)。県庁前あたりなどでは、表が騒がしいことが多いのですが、こちらだとそれはありません。飲食、コンビニとも近いところに多数あり、利便性は良いでしょう。

 何よりも、ここを選んだ理由が、ダイビング器材の洗い場があることでした。粟国島で朝から1ダイブ、昼下がりのフェリーで那覇へ戻り、夜はここで器材を洗って干すつもりでした。が、この前の通り、フェリー欠航に伴い、潜っている場合ではありませんでした。飛行機は機体が小さいため、手荷物は一人10kg強までとなったので、ダイビング器材は宿の方へ後日発送をお願いして島を出たのでした。ということで、洗い場を期待していたが、洗い場を使うことなく終わってしまいました。

 表題の写真は、部屋の様子。気になる点を我慢できれば、県庁前界隈よりコストパフォーマンスは良いと思います。
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