とりあえず作ってみたブログ

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西表島到着するもまた雨

101019_石垣港をでるところ

 また南の島です。朝、関空→石垣の直行便で石垣島入り。奄美大島あたりから南は天候がイマイチ。石垣空港着陸直後までは、なんとか雨は降らず持ちこたえましたが、手荷物を受け取って空港を出たら強い雨が。ああ、なんてこった。

 台風の影響で、昨日まで西表島上原港行きの高速船が全面運休でしたが、今日はいつも通り動いてました。欠航してしまうと、島の反対側の港へ渡るしかなく、そこからバスで小一時間かけて移動するしかない。雨ぐらいなら時間がかからないから許してやるか・・・

 雨の中、上原港から宿まで200mほどとはいえ歩くのは難儀やなぁ~と思ってましたが、西表島へ渡る高速船で石垣からの帰りだった民宿の女将さんとばったり遭遇。そんなんで、港から宿まで車に乗せてもらえたので雨の中歩かずにすみました。こっちの天からの恵みは実にありがたい。

 表題の写真は、石垣港を出た直後の様子。どうやら明日の天候も怪しそう。参ったなぁ~。
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徹夜明けでしゃぶしゃぶ

101018_しゃぶしゃぶ 101018_beer

 今日も徹夜明け。そしてまた会社を出たら昼前だったので、しゃぶしゃぶとビールを。

#妙に疲れが出たのか?帰宅後しばらく記憶がありませんでした。
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真っ昼間から泡盛

101017_泡盛

 また真っ昼間から泡盛、アテは残り物のキャベツでつくったお好み焼き。
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無事到着

先行して発送したダイビング器材。船便に回されることなく、航空便で無事に届きました。伝票番号で追跡したら。

最寄り局 → 南港ターミナル → 新大阪 → 那覇 ・・・

 南港ターミナルで一旦止まっていたので、まずい船便か?と焦りましたが、何とかセーフ。ダイビング関係の物を送るときは注意しないと、荷物の中にボンベが入っていると勘違いされて、船便に回される事があるようです。

#普通のダイビングならタンク(ボンベ)は現地で借りる物なんですが・・・

 後は、リチウム電池が入っているときも船便です。なのでデジカメやビデオカメラ、ノートPCを送るのも要注意です。
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器材を発送

101012_ダイビング器材

 今日の午前中に、南の島へ向けて潜水器材を発送。先ほど、伝票番号で追跡したら、船便にされている感じ。運送時間に余裕を持たせているつもりだけど、やっぱり不安やなぁ~。器材が届いていなかったらどうしよう。ピンチです。

#うっかりダイビングコンピュータを入れてしまったのが不味かったのか?
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昨日の全市全郡

101011_80mでrun 101011_n1ku

 昨日の全市全郡コンテスト、ちょっとだけ。今年も淡路島の某所からです。そして、今回も電信要員でした。

ハイライト
・やっぱりマルチオペの方が楽しめます。
・オープニング、3.5MHzの運用スペース、運良く発見。
・3.5MHz、7MHzともにRUNする度においしいところが多かった感じ。午前中の7MHzは60局超/時間のレートが2時間続いたり。

ローライト
・夜中の7MHz、沈没しました。
・午前中のハイバンド、正規伝搬で開けず轟沈。午後は一応スキャッターで勝負したが、挽回ならず。
・海外コンテストと重なる日程、海外からもしつこに呼ばれ難儀する。

 ローバンドでRUNする度にいいタイミングだったのか?そこそこのレートがキープできました。ありがたい話です。
 昨年と比較すれば、ハイバンドでのオープンに出くわさず苦戦。午後は南方向のスキャッターで有る程度出来たが、弱い信号相手の労力を考えれば、局数=マルチであるこのコンテストでは少々微妙かもしれません。
 もっとも難儀したのは、海外コンテストと日程が重なってしまったこと。しつこく海外から呼ばれペースが乱れることも多々ありました。特にVK(オーストラリア)から呼ばれることが多かったような。(VK-ZLのコンテストが同一日程だからでしょう)
 今回も電信要員、ということで電話での交信がまた激減。トータルで電話は10局だけ。次回ぐらいでホンマに1桁になりそう。

 表題の写真は、左が3.5MHzでRUN中のひとこま。右がお約束の焼き肉。今回の肉は、なんと猪肉。猟をするからからの提供です。ほとんど赤身で脂はかなり少ない、六甲山辺りにいた野生の猪なのでしっかりと火を通していただきます。
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淡路島から帰宅

今日もまたHAMネタ。

101010_明石海峡大橋

 今回も、全市全郡コンテストは、淡路島の某所から参加。撤収まで参加すると終電に間に合わないのでは?と気になってましたが、戻るときに大渋滞にはまらない限り、何とか帰ってこれそうです。
 今回は最後までお供をし、某所出発が21:20。三ノ宮着が22:30で、自宅には23:30過ぎと順調でした。ただ、電車の中では完全に記憶がないほど寝てしまったので、今日はこの辺で。

#表題の写真は往路の雨の明石海峡大橋
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交換前に測定を試してみた

今日もHAMネタ。

101008_測定中

 応急処置をしたFT-1000MP、正規のパーツを実装する前に、受信感度の測定を試してみました。
 測定回路はこんな感じ。

SG(IC-731Sで代用) → ATT → 被測定物

 SGが10W機とはいえそのままATTにつなぐとパワーが大きすぎるので、トランスバーター用出力を信号源にします。あとはひたすらATTで信号を小さくするだけ。カタログスペックでいう受信感度は、S/Nが10dB確保できる入力レベルらしい。そこで、ヘッドホン端子を終端し、オシロで波形を見ながらS/Nが10dBぐらいになるポイントを探っています。

 FT-1000MPとIC-7400、この2台を対象に測定してみました。結果の一部を公開してみます。値は使用したATT値、左から順にS/N10dBのポイント、S1、S5、S9、S9+20dB。ATTが0dBの時の電圧をオシロでとらえているために、ATT無しの電圧値も書いておきます。(参考程度に)

まず、7020kHzから。0dB=190mVpp(電圧測定値、多分信用できる)
1000MP 101 84 73 53 33
7400  105 82 72 61 35

次に、14,050kHz。0dB=310mVpp(電圧測定値、多分これも大丈夫)
1000MP 105 88 82 64 43
7400  105 85 75 63 35

次は、28,050kHz。0dB=200mVpp(電圧測定値、オシロのスペック上参考値)
1000MP 106 91 84 67 45
7400  108 85 75 63 37

念のため、それぞれの受信機設定です。
FT-1000MP RX=FLAT IPO/ATT/EDSP=OFF AGC=FAST IF=500Hz(8.215および455)
IC-7400 PRE/ATT/NR=OFF AGC=FAST IF=500Hz
#どちらも、素の状態です。

 信号源がSSGではなく代用品なので使用周波数によりレベル差あり。測定回路もジョイントだらけのバラック構成のため、誤差や回り込みは避けられない。しかも、絶対値が読めない。ってことで、相対的な比較で想像するしかなさそうです。

 結論としては、受信感度で大きな差異がないため代用回路でも問題はないと思われます。気になる相互変調特性ですが、測定する手段がありませんので、実戦の結果からおそらく問題ないだろうと、想像するしかなさそうです。

 バラック構成なので、うまくできるまで何回か失敗しています。その辺を忘れないためにメモっておくと。
・ケーブルは最短。(至極当たり前だが。)
・S/N 10dB近傍を見るときはアースループや飛び込みに注意。
・コモンモード系の信号を拾うことあり、手で同軸を握ればわかる。

 ここまではできたが、夕刻に大阪へ戻ったため残念ながら時間切れ。ということで、調達したPINダイオード交換までできませんでした。次のチャンスを探すことにします。
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乗り換えの合間に駅そば

101007_えきそば

 野暮用で今夜は実家へ。姫路駅で乗り換えの合間を捻出して駅そばへ。やっぱりこれはエキナカの本家が一番ですね。
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号外をもらった

101006_号外

 今年はまた日本人のノーベル賞受賞がありました。ネガティブな話が多いだけに喜ばしいことです。
 2000年代に入ってから、日本人ノーベル賞受賞者はちょうど10人。過日、事業仕分けで「2位ではダメなんですか?」なんて発言をした方も居ますが、もっと科学発展や教育にエネルギーを割いて欲しいものです。(無駄遣いは行けませんけどね)今のまま理科離れが進むと、数十年後にはノーベル賞が受賞できるような科学者が日本人には居なくなるような気がしています。これはちょっと考えすぎでしょうか?
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