2台目のメッセージキーヤーを作ったのは約5年前。実はその時に、2台分の材料が手元にありました。PICも2個、プログラムを焼いていました。これまた5年近く放置していましたが、
こちらの在庫整理と共に、休み中に仕上げました(笑)。
初代(2004年8月頃製作らしい)と3台目を並べてみたり、回路図と一緒に記念撮影してみたり。久しぶりに作者のオリジナルのリンクたぐると変わっていたので整理しておきます。
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100円ラジオのケースに、PIC12F675を使ったエレクトリック・キーヤーを組み込む(
アクト電子・
JH3DBO下間氏)
何種類かエレキーやらメッセージキーヤーのキットやデッドコピーを作りました。その結果、このキーヤーが一番簡単に作れるし実用性も十分、不要な機能が無い分使いやすい、自動的にサスペンドするから電池も超長持ち・・。このタイプのキーヤーがうちでは増えつつあります。
#初代、今までの15年間で電池交換は1回だけかもしれない。
最後に、3台目のメモだけ。
・リチウム電池(CR2)が余っていたのでリチウム電池仕様とした。
(これだと相当長い間電池交換が不要になるはず)
・速度調整ボリュームの位置、やや基板と干渉気味。もっと左にすべきでした。
(高さがあるケースだからと、気楽に穴あけしたら間違えた模様)
・電池交換は少々ではなさそうだから電池交換時のディスチャージ回路を省略しておきます。
・3台目もサイドトーンのモニター回路は省略。無くても困らない(笑)