Fittleの改良版の覚え書き
忘れないうちにFittleの備忘録。
本家のFittleはオープンソース化して有志の方がf4b24で改良版を公開中。Downloadのタブの所に本体及びプラグインが公開されてます。まとめwikiページがあるので、参照してます。そのまま使うのならzipを展開するだけですが、ASIOで動かそうとすると少しだけ設定が必要。
ということで、以下にASIO化のメモ書き。
○必要ファイル
・BASSASIO.DLL ←ASIOを使うためのDLL。
・BASSASIOのプラグイン。(bassasio.fop)
・アウトプットプラグイン(output.fcp)
アウトプットプラグインを入れないと、再生デバイスを選ぶメニュータブが表示されない。各ファイルの置き場所は、DLLはPlugins\bassフォルダ(BASS.DLLがあるところ)、プラグインのfopファイルやfcpファイルは拡張子名ごとにフォルダがあるので、そちらへコピー。
○設定
上記ファイルが揃って、所定のフォルダへコピー。Fittleを立ち上げて、オプション→設定→出力、とたどればサウンドデバイスが変更できるので変更。なお、設定値を反映させるにはアプリの再起動が必要。
○それから
オリジナルのFittleではbassasio.dllが使えないので、改良版の新しいバージョンをダウンロード。bassasio.fopでうまく行かないときはbassasiof.fopにしたら動くかもしれないらしい。幸いウチではbassasio.fopで問題無しだった。
本家のFittleはオープンソース化して有志の方がf4b24で改良版を公開中。Downloadのタブの所に本体及びプラグインが公開されてます。まとめwikiページがあるので、参照してます。そのまま使うのならzipを展開するだけですが、ASIOで動かそうとすると少しだけ設定が必要。
ということで、以下にASIO化のメモ書き。
○必要ファイル
・BASSASIO.DLL ←ASIOを使うためのDLL。
・BASSASIOのプラグイン。(bassasio.fop)
・アウトプットプラグイン(output.fcp)
アウトプットプラグインを入れないと、再生デバイスを選ぶメニュータブが表示されない。各ファイルの置き場所は、DLLはPlugins\bassフォルダ(BASS.DLLがあるところ)、プラグインのfopファイルやfcpファイルは拡張子名ごとにフォルダがあるので、そちらへコピー。
○設定
上記ファイルが揃って、所定のフォルダへコピー。Fittleを立ち上げて、オプション→設定→出力、とたどればサウンドデバイスが変更できるので変更。なお、設定値を反映させるにはアプリの再起動が必要。
○それから
オリジナルのFittleではbassasio.dllが使えないので、改良版の新しいバージョンをダウンロード。bassasio.fopでうまく行かないときはbassasiof.fopにしたら動くかもしれないらしい。幸いウチではbassasio.fopで問題無しだった。