お試しで奈良VUにでる
今日もHAMネタ。
昨年秋に自宅の模様替えをしてから撤収していたアンテナの一部を復活させました。試運転がてら奈良V・UHFコンテストに参加してみました。というのが上の写真。
試運転のお気軽参加だったので、古いリグで気楽に楽しむことに。ってことで、久しぶりにTS-770を引っぱり出してきました。久しぶりの通電はやっぱり難有りでした。パネル面のボリュームのいくつかがガリガリ・バリバリ。まともに受信しない・・・上下の蓋をはずして、ボリュームに接点復活材を吹き付ける羽目に。せっかく開けたらついでに記念撮影。
左がPLL部分。まぁ、カバーがあるからよく分からない絵だけど。昭和61年にメーカー修理履歴を行った履歴が貼ってあったり。(22年前ですな)真ん中が受信の初段あたり。所々新しい部品がついているのは、昔に改造して遊んだ後。右が裏面の様子。裏面は電源部とIF部、それから144MHz用の送信アンプ基板。こちらを改造していないけど、前のオーナーかメーカー改修か判別不能な改造の後がちらほら。
ボリュームのお掃除だけで最初の30分は順調でした。が、途中から送受信の周波数がフラフラ動き始める始末。受信周波数が大きくふらつくけど、揺れた後、元の位置に帰ってくるからPLLのロックが不安定になっているようです。(送信も同じ様です。)元々PLLが壊れていた物を仕入れて修理して使っています。今回の不具合は、仕入れた当初の故障とは違う感じ。VCO周りはまださわっていないので、そちらで何か起こっているような予感がしてきました。(前の故障は基準発振が不安定だったため動かなかった時記憶している)
そんなんで、元々のアンテナ試運転どころの話ではなくなってしまいました。
昨年秋に自宅の模様替えをしてから撤収していたアンテナの一部を復活させました。試運転がてら奈良V・UHFコンテストに参加してみました。というのが上の写真。
試運転のお気軽参加だったので、古いリグで気楽に楽しむことに。ってことで、久しぶりにTS-770を引っぱり出してきました。久しぶりの通電はやっぱり難有りでした。パネル面のボリュームのいくつかがガリガリ・バリバリ。まともに受信しない・・・上下の蓋をはずして、ボリュームに接点復活材を吹き付ける羽目に。せっかく開けたらついでに記念撮影。
左がPLL部分。まぁ、カバーがあるからよく分からない絵だけど。昭和61年にメーカー修理履歴を行った履歴が貼ってあったり。(22年前ですな)真ん中が受信の初段あたり。所々新しい部品がついているのは、昔に改造して遊んだ後。右が裏面の様子。裏面は電源部とIF部、それから144MHz用の送信アンプ基板。こちらを改造していないけど、前のオーナーかメーカー改修か判別不能な改造の後がちらほら。
ボリュームのお掃除だけで最初の30分は順調でした。が、途中から送受信の周波数がフラフラ動き始める始末。受信周波数が大きくふらつくけど、揺れた後、元の位置に帰ってくるからPLLのロックが不安定になっているようです。(送信も同じ様です。)元々PLLが壊れていた物を仕入れて修理して使っています。今回の不具合は、仕入れた当初の故障とは違う感じ。VCO周りはまださわっていないので、そちらで何か起こっているような予感がしてきました。(前の故障は基準発振が不安定だったため動かなかった時記憶している)
そんなんで、元々のアンテナ試運転どころの話ではなくなってしまいました。