とりあえず作ってみたブログ

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華やかなG

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 10月19日の2ダイブ目は、Gスポット。浅瀬に広がるサンゴにはアカネハナゴイなど多数の群れ。やや濁りが入り見通しが少し悪かったけど、晴れ間には陽が射し込んでエエ感じでした。ということで、今回は写真を6枚貼り付けてみました。最後の一枚は、たまたま自分のフィンが写ってしまった失敗写真をおまけに付けておきます。

 さて、潜水記録です。
Gスポット。10月19日2ダイブ目(通算142本目)
最大水深19.0m 平均水深7.6m 透明度18m 水温26度 潜水時間50分
 
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網取浅場にて

071129_網取浅場 071129_網取浅場2 071129_網取浅場3

 10月19日の1ダイブ目は網取浅場。ちょうどこの施設の沖合になります。航空写真だとこんな感じかと。(この施設、もちろん陸路では行けず、白浜港から船で渡るしかない)

 表題の画の通り、砂地に点在する根が見所。ただ、この日はめちゃ流れてました。しかも逆らう向きでの移動だったので、ほとんど進めずじまいだったり・・・水が比較的きれいで、結構明るかったのが救いでしょうか。(西表の湾内、川が多いため濁りやすいみたいです。)

 最後に、毎度の潜水記録はこんな感じ。
10月19日1ダイブ目(通算141本目)網取浅場
最大水深17.6m 平均水深9.4m 透明度20m 水温25度 潜水時間47分 
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浅瀬の菖蒲林を潜る

まだまだ続く、西表島ダイビングのネタ。で、今回はこの話の続きです。
エントリー地点からだんだん岸へと泳いでいき、一番浅いところに来ると水深2m以内。素潜りでも十分なところですが・・・そこに群生しているのがウミショウブ

071128_ウミショウブの林1 071128_ウミショウブの林2 071128_浅っ!

 こんな感じなのです。どんだけ浅いかは、一番右の写真を見れば分かるはず。そして、真ん中の写真、よく見ると緑色の魚が紛れ込んでいます。

071128_フチドリカワハギ

 フチドリカワハギです。擬態して、ウミショウブと色が同じなのでなかなか見つからない。長時間捜索してやっと遭遇したのでした。

 写真はすべて10月18日2ダイブ目、T’Sエリアで撮影。
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コブシメ七変化

071117_コブシメ1 071117_コブシメ2

 逃げていくコブシメです。逃げるときも、周りの景色にあわせて擬態する事を忘れないそうです。どう見ても、模様が違うので違う個体に見えますが、もちろん同一個体。

 撮影は、10月18日の2ダイブ目、T’Sエリア。浅瀬の汽水域だったのでふらりと姿を見せたときにはちょっとびっくり。こんな所にもいたとは・・・
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また汽水域で潜る

 10月18日の2ダイブ目は、T’Sエリア。船浮湾の隅っこにある汽水域です。(潜ったのはおそらくこの辺)この場所では、ボートの留まっている場所が最大水深、あとは岸へ向かって進んでいくコース取りです。さて、最初に枝サンゴの群生、そこに住み着いているのがスカシテンジクダイネオンテンジクダイなどなど、体長3~4cmの小魚です。

071114_スカシテンジクダイ 071114_ネオンテンジクダイ入り

 スカシ・・・とネオン・・・の大きな違いはしっぽです。どちらかというとスカシテンジクダイのが多めです。尻尾に赤い斑点のある方がネオンテンジクダイです。写真からそれぞれをトリミングしてみたらこんな感じ。

071114_スカシテンジクダイ拡大 071114_ネオンテンジクダイ拡大

 左がスカシテンジクダイで右がネオンテンジクダイです。

 実はこの日、2ダイブで終わってしまいました。というのも、川の冷たい水が流れ込んでおり、思った以上に冷えてしまったからです。寒くて2ダイブで切り上げた有志が集まってダイビング後は、日本最南端の温泉へ行ったのでした。

 最後に、潜水記録。10月18日2ダイブ目、T’Sエリア。(通算140本目)
最大水深10.4m 平均水深4m 透明度5mほど 水温24度 潜水時間49分
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ハナゴイの根、1回目

071113_ハナゴイの根1 071113_ハナゴイの根2 071113_ハナゴイの根3

 10月18日1ダイブ目がハナゴイの根。浅場は表題の写真の通り、癒し系。のんびりまったり、ゆっくり出来ました。(2年前にも一度ここで潜ってました)

#この日も2年前と同じく、曇っていたような・・

 では末筆ながら毎度の潜水記録。
10月18日、1ダイブ目。
最大水深30.6m 平均水深10.2m 透明度18m 水温26度 潜水時間48分

 最大が深いのは、ちゃんと訳があります。ある魚を見るために降りていったのです。でも、勢い余ってある人が着底した場所。

それは、お目当ての魚の頭上

 折角、深いところまで行ったのに。見事に逃げられました。笑える反面、この日が最終日でこの魚をリクエストした人は怒り心頭。水中で悲壮な叫び声を挙げておりました。

#後に再挑戦でこの場所へ行くことになるのでした。
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1回目の外離南、その2

もう少し残っていたので、続きを。

071111_ウメイロモドキ

 ウメイロモドキの群れ。沖縄では食用、ってことで普通にいます。こんな感じだと貧粗ですが、大群だとなかなかエエ感じです。ウメイロ=梅色ではなく、ウメイロと言う魚に似ているからウメイロモドキらしい。

071111_何となく 071111_一部白化

 何となくサンゴの画。所々白くなっているのが白化現象であります。全部白くなってしまったら、全滅することに。

 最後に、外離南1回目の潜水記録。(10月17日3ダイブ目・通算137本目)
最大水深29.1m 平均水深11.6m 水温26度 透明度18m 潜水時間47分
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1回目の外離南の続き

071109_ノコギリダイ1 071109_ノコギリダイ2 071109_ノコギリダイ3

 昨日のハタタテハゼの続きです。深場から浅瀬へ移動すると、表題の通り明るいエエ感じです。いろいろ住み着いて居るんですが、今日はノコギリダイを中心にしてみます。
 と言うのが、表題の3枚。昼間は群れてユラユラしてます。そこら辺に普通にいるので珍しくもないが、何よりも群で居てかつ撮りやすいからついつい写してしまったり。昼間ユラユラ漂っているようなフォーメーションなのは、何でも夜行性の魚で寝ているからだそうな・・・・

 表題の写真、撮影は10月17日3ダイブ目
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あまり珍しくないが[ハタタテハゼ]

071108_ハタタテハゼ

 表題の写真はハタタテハゼこの前のニチリンダテハゼに続いて、背鰭に特徴があります。西表の海では、比較的多く見かけます。でも、浅いところにはいないらしく、深めで光量不足になってしまいます。もうちょっと明るいところで写してみたいものですが・・・

 表題の画は、10月17日の3ダイブ目、外離南のちょっと深いところにて撮影。
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4番ポールの続き

071021_4番ポール

一つ前の投稿の、ニチリンダテハゼを見たのが4番ポール。ニチリンダテハゼを見たら、浅瀬へ移動です。

071106_4番ポール1 071106_4番ポール2 071106_4番ポール3

 浮上する途中にある小さなアーチ。通らなかったけど、横から記念にと言うのが左。真ん中がアンカー付近の浅瀬。ちょっと浮遊物が多いなぁ~と言いながらも、これぐらいなら普通に水面は見えてます。一番右が、サンゴの白化です。枝サンゴの所々が白くなっているのが白化した場所。台風のおかげで、広がらずに済んだようです。いたるところで白化しマダラ模様になったサンゴを見かけました。

 一応最後に10月17日2本目に潜った4番ポールの潜水記録。
最大水深29.1m 平均水深11.6m 透明度15m 水温26度 潜水時間47分

 表題の写真は、ポイント名の元となる4番標柱。
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