とりあえず作ってみたブログ

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今更だけどプリンタのメモリを増やしてみる

110611_lp8100基板 110611_試したsd-ram

 ネットワークプリンタとして使っているLP-8100。今更だけど、メモリ増設を試してみました。
 左の写真の通り、実装位置はパネルの中。ソケットを見るとPC100などのSD-RAMが使えそう。ネットをウロウロすると、PC-100のメモリでも動きそうなので、何枚かかき集めて試してみました。(汎用品で動くことに気が付いたのが少し前
 右の写真がテストしたメモリ4枚。上3枚は認識し使えましたが、下1枚が使えず。一番上は256MB、残り3枚は128MB。最後の1枚だけ認識しないのは何ででしょう?相性があるのか?壊れているのか・・・

 家庭用なので、増設ナシの8MBでも十分足ります。増設した御利益は無いかもしれません。メモリ量が増えるほど、メモリチェックのためプリンタの起動が遅くなります。必要な量で手を打つのが肝要なのかもしれません。
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小型Wi-Fiルーターを試してみる

110522_パッケージなど 110522_画面例

 とあるところで使うために買ったWi-Fiルーター、なんだかんだ言いながらもやっぱり試してみたいのが人情。ってことで、すぱっと開封してしまいました。以下に備忘録。(諸事情から試したのはコンバータモードのみです)

・開けてびっくりかなり小さい。表題左の写真の通り。
・管理画面はhttp://mf.setup。直アクセスなら192.168.1.249。
・DHCPの動作設定が「自動」。個人的にはどうよ?
 →やはり自分で、サーバー、クライアント、停止、決めるべきでは?。
・筐体が小さい分、フルに動くとそこそこ熱くなる。連続運転大丈夫か?節電機能はあるようだけど。
・今更ながら、11nはやっぱり速い。(当たり前だって?)
 →11gに目が慣れすぎているようです。

 写真の通り特価品だったので値段が魅力的。これなら一台家ようにしてもイイかも?

 表題左が試しているときの様子。箱はでかいけど中身は小さい。そして右が設定画面の一例。セキュリティ上、内容が見えないところの画面となってます。
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誤検出するようです

110520_atok疑われる

 気が付いたら10年以上使っているはずのアンチウイルスソフトAVG、もちろんフリー版(笑)。ATOKなどJustsystem社製の実行ファイルが誤検出されてしまいます。特定のパターンファイルだけとのことですが、NETBOOKの分は問題がないと言われるパターンファイルへ修正しても、まだ濡れ衣を着せられたままになってます。なんでやろ?

 WordIMEが大きなシェアを占めているようですので、この問題で困るユーザーの割合は少なそうです。ATOKを使わなければ回避できますが、どうもIMEは体が受け付けません。(キーアサインをATOKにしても何か違和感有り)日本語を日本語らしく扱うために、日本語を研究してつくられているのが、一太郎やATOKだと個人的に思うのですが、どうでしょう?

 それにしても長年、何度もバージョンアップをしてきたけど、誤検出で困ったのは今回が初めてかもしれません。

#長らく英語版しか有りませんでした。日本語版のフリーはずいぶん経ってからでした。
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プリンタの修理

110404_lp-8100貰い物 110404_明細

 いつ貰ったかも?忘れてしまった、エプソンのレーザープリンタ(LP-8100)。偶然ネットをさまよっていたら、リコール対象になっていたことに気が付きました。2年前から出ている話のようですが、貰い物の個人使用だから保守契約なんて結ばないから、情報が回ってこない。これだけは、まぁ仕方のないところですけど。
 発煙・発火なんて書いてあるから慌てて修理の依頼をしましたが、回路的な問題ではなくトナーカートリッジ取り付け部の機構上の問題から電極の短絡→発火・発煙、と言う問題だそうで。トナーカートリッジが、若干ずれた位置でも実装できてしまうことがあるのだとか?カートリッジがずれにくくなるよう機構部品を追加するだけだから15分も有れば出来る作業みたいです。

#発火・発煙まで行ってしまった場合は、基板交換も必要らしい。

 ついでに内部清掃もしてくれました、印刷品質が多少改善したけど、貰った当初よりずいぶん悪くなってきてます。トナーはまだまだ残っていますが、ドラムがお疲れのようなので、交換時期に来ている感じです。モノクロレーザープリンタについては、再生品を使用しても概ね問題ないらしいので、再生品で調達してみようかな。

#インクジェットの場合は高いけど純正を買ってます。
#昔に再生インクを使ったら印字も汚いし挙げ句の果てにはプリンタが壊れました。

 それから備忘録。
・内部メモリは8MB。増設メモリはPC-100のSD-RAMが代用できるとか?
→後日、要検証です。

 さて、表題の写真。左がウチにあるLP-8100。右が作業伝票とプリンタのステータスシート。プリントサーバを使ってネットワークプリンタにして使用してます。なので部屋の隅っこで棚の上においてます。(プリントサーバは未だに10BASE-Tこちら
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光回線の割引

110308_明細

 電話勧誘だったので警戒していましたが、本物のNTTからの電話でした。ということで、光もっと割引の勧誘に乗ってしまいました。割引なのに中途解約すると違約金が発生する。他社へ乗り換えを妨げる意図が見え見えですけど、今のところ、よそへ移る気がないので契約してしまいました。(ウチの場合、古いマンションなので回線選択の余地がないのもある)

#昔あった携帯電話販売会社の違約金契約は無効だったような。
#この場合はどうなんでしょう?

 ちょっと違いますが、通信回線・通信費用に関しては再販業者(リセール業者)だったり料金収集代行業者を通せば同じ回線品目でも安くなります。回線ID(電話番号も含む)も同一のままで値下がり。インターネットプロバイダも再販業者との交渉次第で爆安になるみたいです。一体本当の値段はいくらなのやら・・・
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Fittleの改良版の覚え書き

忘れないうちにFittleの備忘録。
 本家のFittleはオープンソース化して有志の方がf4b24で改良版を公開中。Downloadのタブの所に本体及びプラグインが公開されてます。まとめwikiページがあるので、参照してます。そのまま使うのならzipを展開するだけですが、ASIOで動かそうとすると少しだけ設定が必要。

 ということで、以下にASIO化のメモ書き。

○必要ファイル
BASSASIO.DLL ←ASIOを使うためのDLL。
・BASSASIOのプラグイン。(bassasio.fop)
・アウトプットプラグイン(output.fcp)

 アウトプットプラグインを入れないと、再生デバイスを選ぶメニュータブが表示されない。各ファイルの置き場所は、DLLはPlugins\bassフォルダ(BASS.DLLがあるところ)、プラグインのfopファイルやfcpファイルは拡張子名ごとにフォルダがあるので、そちらへコピー。

○設定
上記ファイルが揃って、所定のフォルダへコピー。Fittleを立ち上げて、オプション→設定→出力、とたどればサウンドデバイスが変更できるので変更。なお、設定値を反映させるにはアプリの再起動が必要。

○それから
オリジナルのFittleではbassasio.dllが使えないので、改良版の新しいバージョンをダウンロード。bassasio.fopでうまく行かないときはbassasiof.fopにしたら動くかもしれないらしい。幸いウチではbassasio.fopで問題無しだった。
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サウンドカードを買ってみた

110225_玄人志向のカード

 長らくSound Blaster Live!を使っていましたが、10年越えだと思うので、買い換えてみました。このカード、安価な割には良くできていたので特段不満があったわけではないんですけど。

 今回買ったのは、玄人志向のCMI8787-HG2PCI。C-MEDIA製のチップなので安物オンボードのイメージが抜けないんですが、再生専用で安価なのにASIOドライバ付き、この売り文句につられて買ってしまいました。

 お値段と音質を考えれば、上出来です。ドライバのインストールもトラブル無しでした。ブランド名が玄人志向ということで、多少の"苦労と思考"を求められることが有るんですけど(笑)
 アナログ出力の音を聞いて光出力を使わないときは、S/PDIFをOFFにしておいた方が音の劣化が少ないようです。これは、気のせいかもしれませんけど。

 ASIOが使えるのでASIO対応のプレーヤFittleをインストールしてみました。改良版+ASIOプラグインが必要なので設定など改めて備忘録にでも。こちらのまとめページもヒントに)
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HDDごとコピー

110119_風景 110119_ubuntu

 諸事情によりOSが入ったままノートPCのディスクを丸ごとコピー。今回もLinux上で一発転送。WINDOWSのシステムファイルでも止まることなくどんどんコピーできるのでやはり便利。
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DVDカムで撮った画像のDVD化したときのメモ

ひょんなことからDVDカムで撮った映像をPC上でDVD化する羽目になりました。不慣れで苦戦したから作業経過をメモっておくことに。

○まずは、記録形式。
・DVD-VIDEO形式 ←DVDプレーヤーで見るための形式(vobファイル)
・VR形式 ←DVDカムやビデオレコーダ録画した形式(vroファイル)

 VLCプレヤーなどへ押し込むとどちらのファイルのスルリと再生してしまうのでツボにはまってしまった。

 結局のところ両者に互換性はない。dvdカムで撮ったディスクのファイルをpcへとりこむとVROファイルなので、何らかの方法でVOBファイルへ変換しないといけないらしい。

○次に再エンコード。

VRO2VOB ←変換アプリ

 シェアーウェアだがネットをさまよった結果発見した。もっともNEROなどのライティングソフトがバンドル版ではなく製品アップグレード版なら、オーサリングツールにエンコーダが含まれる可能性が高いからここまでツボにはまることはないと思われる。
 VROファイルを変換すると、ビデオ形式のフォルダ構造とファイルが自動的にできるようです。前述のプレーヤーへ送り込むとちゃんと再生してた。

#ケチらずに買えばいいのだ(笑)

○最後に書き込み。

 書き込みは定番と思えるImgBurnを使用。ダウンロードはtopページの上にあるダウンロードボタンから。日本語化もできる。
 ファイルをディスクに書き込み、というメニューで出きるらしい。フォルダの指定はVIDEO_TS自身ではなく、一つ上の階層にするのがミソと思われる。あとは、書き込めば完成。

#書いてしまえばこんな感じだけど、投稿時刻の通りエライ目に遭ってます。
#中ジョッキのコースターにしかならない焼き損じたDVDを数枚生産。
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思わず買ってしまった

101223_BBR-4MG中古

 梅田のとあるPC屋で中古品のBBR-4MGを発見。値段も900円ほどだったので思わず買ってしまいました。先日までの試用テストは、BBR-4HGでした。今回は機種が違うため裏技を試してからの作業となる予定です。

以下備忘録。
試用テストの記録はこちら。
試用開始元に戻す懲りずにもう一回試すテスト終了
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