今日もHAMネタ。ちょうど実家にいて、天気もよかったのでタワーへ登って様子を見てきました。以下は状態を記憶するための自分用のメモということで。
クラックアップの上段のガイド。建設からまもなく15年を迎えるので、くたびれてきました。特にこの写真のものが一番劣化してます。このローラーは鳥につつかれているのかも?そんな気がします。
真ん中の50MHz HB9CV、最上段の7/10/18/24MHzRDP(RN4DX)の様子。Mコネの防水だけ、上からビニールテープを巻いて補強。3.5MHz用のCD78jrはねじのゆるみなどなさそうな感じ。
メインの14/21/28MHzのTH5mk2など。12年以上経過し、ところどころねじが少しゆるくなっている。手の届く範囲はすべて増し締めした。残りが気になる、この重たいアンテナを一人でおろすのは厳しいので、どうやってディレクターとリフレクターのねじを締めるか?思案中。90度回した状態でおろして屋根の上から脚立で触る案かなぁ~?
あとはマストベアリングあたりの様子。この辺は過去に何度か手を入れたのでまだ大丈夫かと思われます。
この2枚はおまけです。陸屋根の上から見た様子とマストに登って上から見た様子。マストに登ると、一番上のRN4DXの給電部まで手が届きます。
あと、国産と海外産のアンテナが混ざっているため、スパナ類は種類がどうしても多くなる。サイズは10,11,12,13,14の5種類が必要。モンキーでは作業性が悪いので、スパナとラチェット、両方持っておきたい感じ。スパナは薄手のものがよいかな。
いろいろあり、5年ほどまともに上がっていなかったかもしれません。しばらく間が開くと、慣れるまでちょっと時間が・・・(5年前の作業は
こちらと
こちら。)