ネットのある宿
この前の雲仙の旅では、雲仙新湯で3泊しました。お財布的には、ちょっと散財側となりましたが、雲仙温泉を拠点にうろうろする作戦としました。雲仙温泉は、標高700m程度のところにあるので地上より涼しく、残暑がなかなか終わらない時期だったので快適でした。
〇良い点
・スタッフの対応が素晴らしく、いいリフレッシュとなりました。
・団体客がいないので静かに過ごせました。
・食事も美味しく、3泊4日で料理がかぶることが無かった。
〇悪い点
・何も思い当たらない(^^)
雲仙温泉は、大型の某宿を除くと客単価は高めかだと思います。その中では、リーズナブルなところだともいます。客数を絞っているような感じも見受けられます。少ないスタッフで効率的な運営だけど、すごくサービスが行き届いているなぁーと感じました。仲居さん、いつ帰宅してるんだろうって(笑)。
写真左が宿泊した部屋の様子。そして、写真右はある日の夕食。写真は第一ラウンドです。この後にメインが登場します。夕食は個室。朝食は大広間でした。よくあるビュッフェ形式ではありません。とにかく、夕食でも朝食でも一度出たメニューは小鉢でも出てこない。朝食だとメインは変わるけど周辺の小鉢は同じというのはよくあることだと思いますが。小鉢もすべて変わっていました。
部屋のエアコンの下側で見たラベルです。温泉地の特別仕様ですね。電気製品の消耗も激しいみたいです。この宿は、敷地内に泉源が4カ所あり、エレベーターは地熱で蒸されてちょっと暑いこともありました(笑)。
今回もいい宿だったなぁ、と思っています。チャンスがあればまた行きたいと思います。(果たして、次のチャンスはあるのか?)