リモートシャックのお試し

年末の修正後どうなのか?ちょっとだけNYPの冷やかしで試してみました。この時とは違って、リグ操作を行うPCとロギングを行うPC、分離してみました。自宅側のデスクに、ノートpcを2枚並べることになるのでスペースの問題が出てきますが、操作性はこちらのほうが扱いやすいです。
表題のキャプチャーはロギング側PCのスクリーンショット。リグコントロール側PCのスクリーンショットは取り忘れましたが・・
ホスト側の設定
・zlogとリグコントロールソフト両立はVSPEを使用
・音声伝送はkenwood純正ソフト(残念ながら圧縮伝送)
→リモートデスクトップツールと競合した?ip-soundが動かず。
しばらくこの状態でやってみます。
もう一点備忘録。
・元々遠隔操作していたPCの不具合の件。
→どうやらディスプレイがつながっていない状態で起動すると何かエラーを出してOS修復モードになるみたい。ディスプレイをつないだ状態であれば大丈夫と思われます。そうなってしまった原因は、今のところ不明です。
2022.1.3 22:20すぎ 追加

背面のACCのAF出力へCWのサイドトーンを出すには、上記の設定でOK。これでHP端子からAFを取る必要はないです。ただ、SPから音を出さないために、HP端子にはプラグだけ挿しています。(無人のところで音が鳴ると実家の人たちがびっくりしますからね~)
#ただ本体を操作した時のBEEPも出てしまうはずだから要注意かと。