とりあえず作ってみたブログ

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水面ぎりぎりを行く

徹夜明けで気力がないから、取り置きのネタから。

080609_水面ぎりぎり1 080609_水面ぎりぎり2 080609_思わず浮上

 この前の投稿の続き。リーフエッジなのでこんな感じのめちゃ浅いところも移動していくのです。天気も良かったし波も穏やか、水面を交えて写してみました。(うねりがあったらこんな場所には入れませんから)あまりにも水面ぎりぎりだったので、思わず頭を出してしまったのが一番右の絵だったり。

 さて、毎度の潜水記録です。
サンデー(鳩間島の近所)
4月15日2ダイブ目(通算159本目)
in11:09→out11:57(48分間)
最大水深15.4m 平均水深7.8m 透明度20m 水温24度
ボートからリーフエッジへ向かって移動するコースだから、エントリー地点が最大水深だったりします。そして、このダイビングは、ゲストが私だけと貸し切り状態でもありました。(ほかのゲストもいましたが、パスしてました)
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マーメイドの椅子?

昨日の田辺、まだ写真が取り込めていないので、4月の西表で。

080602_マーメイドのいす1 080602_マーメイドのいす3 080602_マーメイドのいす2 

 西表島ダイビング4日目(最終日)。2本目のサンデーから。
鳩間島の北側(だったはず)のリーフのあたりを潜るポイントです。浅めで、リーフを奥へ奥へと突き進むと、上の写真のような場所にでるのです。

 奥にある岩がマーメイドの椅子なんだとか?確かにそう見えなくもない。一番右の写真がその椅子に座ろうとした名付け親のガイドK氏。もちろん男だったので即刻拒否したのでした。(笑)
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珊瑚の隙間をのぞいてみる

西表島ダイビング4日目(最終日)の1本目は、バラス北。(バラス○シリーズですな)バラス島の北側にある隠れ根の周りを潜るポイント。根の上あたりを、アカネハナゴイを始めいろいろな魚が群れていて、がんがん潜るより根の周りをゆっくり回る感じ。
 アカネハナゴイカスミチョウチョウオといった水中を群れる魚以外に、珊瑚や岩の隙間を覗くと、いろいろ隠れていたりします。そんなんで今回は、それなりに撮れた隠れた奴にしてみます。

080531_カスリフサカサゴ

 珊瑚の隙間にいるカスリフサカサゴ。カラフルでちっこい奴。(小ささは、周りのサンゴの枝から想像してくださいな。ちょうどかりんとうぐらいのサイズの枝です。)さすがに小さいので画角いっぱいに写すのは難しく、上の写真は真ん中でトリミングしてしまいました。

080531_トリミング前

 これがトリミング前。リサイズしているので本物はもっと大きいですけど。そして、横には違う魚が少しだけ写っていたりします。サンゴの隙間にはこんな感じでいろいろいうようですが、必ずしもいるわけではないので、目星をつけて探すことになります。
 好きな方は、探すだけで1時間強楽しめるそうですが、私の場合飽きやすく根気がないので、30分でも無理な相談となりそうです。(15分ぐらいが限界かも。)

 さて、最後に潜水記録。
バラス北
4月15日1ダイブ目(通算158本目)
in9:31→out10:24(53分間)
最大水深21.1m 平均水深10.9m 透明度20~25m 水温23度
のんびりとアンカーリングで入ります。
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コブシメを少々

080528_コブシメ1 080528_コブシメ2

 西表島ダイビング3日目、3ダイブ目からです。少し前に2回に分けて投稿した、ギンガメアジで大当たりだったダイビングです。(それはこちらこちら)ギンガメアジとバラクーダの前の前半に見たのが表題のコブシメ。産卵期なのでペアで居ましたが、あまりにも接近しすぎたので同じアングルにペアが入りきらず・・・

#食べたら美味いらしい。

 そう言えば潜水記録がなかったので最後に記録だけ。

4月14日3ダイブ目(通算157本目)
トカキン曽根
in14:23→out15:11(48分間)
最大水深18.4m 平均水深12.6m 水温24度 透明度25m~
もちろんドリフト。ゆる~い流れに流されてました。
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落とし物が帰ってきた!

080524_落とし物 080524_カンピラ荘

 1週間ほど前、突然4月に西表島で宿泊した民宿(カンピラ荘)から電話がありました。忘れた頃だったのでなんだろう?と思ったら、落とし物が見つかったので送ります言う内容。(現地で水中用のワイコンレンズの蓋を落としてしまった。)
 落としてから1ヶ月、諦めて保守部品を買おうと思っていた矢先に見つかったのでやっぱり買うのはヤンペです。それにしても1ヶ月の間、どこを転がっていたんでしょうか。大いに気になります。宿の方曰く、少し離れた場所で偶然見かけたのを拾ったのだとか。
 親切に送っていただき大感謝です。夕刻、宿にお礼の電話を掛けたのは言うまでもありません。(達筆なら迷わず、はがきで礼状なんでしょうけど。)

 さて、カンピラ荘での宿泊、実は2回目。今年の春先から、諸事情により夕食が無くなってしまいました。(人手不足らしい。)今回はお客さんも少な目だったけど、朝食時の短いゆんたくがイイ情報交換になり楽しめました。過去の宿泊ネタはこちらで。

 表題の写真は見つかったレンズカバーとお世話になったカンピラ荘。
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とりあえずバラス西の写真

080520_バラス西1 080520_バラス西2 080520_バラス西3

 西表島ダイビング3日目の2ダイブ目。行き先はバラス西。言うまでもなくバラス島の西側にあたるから、バラス西。

 今回は流れがあり、潮通しが良かったので、ひょっとして何か大物が・・・なんて淡い期待もありました。やっぱり淡い期待だけ。(一応遠巻きにホワイトチップを2匹見たけど)でも根の周りはいろいろいまして、接近できた物をちょっとだけ表題の画にしてみました。左と真ん中の群が、ノコギリダイ+アカヒメジの群れ。黄色くなっている方がアカヒメジです。陸に揚げて食用とするころには赤くなってます。(こんな感じ)一番右が、-20mぐらいの場所から水面を見た様子。きれいに水面まで見えてます。イイ潮が入ってましたので、-20mでもすごく明るかった。後は無難な見物だったので、水のきれいさを楽しむということで・・(この旅では全体的に潮が良かった。透明度20mを下回ることがまず無かったので。)

 では、最後に潜水記録
バラス西
4月14日2ダイブ目(通算156本目)
in11:17→out12:04(47分)
最大水深24.0m 平均水深11.7m 水温24度 透明度25m
ここも普通に、アンカーリングで入ります。
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久々に珊瑚ポイントへ

西表島ダイビング3日目の1ダイブ目。島北部の珊瑚スポットである、ミッドフィールドへ。のんびり潜れて眺めが楽しめるので、毎回行けばリクエストしている場所の一つです。でもココへはいるのは1年半振りだったり。(前回は06年10月

 今回はすごく水がきれいだったこともあり、浅瀬の見通しが素晴らしい。そんなんで、魚を無視して景色に没頭してみました。では、風景写真を6連発。

080516_みっど1 080516_みっど2 080516_みっど3

080516_みっど4 080516_みっど5 080516_みっど6

 最後に毎度の潜水記録です。
ミッドフィールド
4月14日1ダイブ目(通算155本目)
in9:37→out10:33(56分)
最大水深14.1m 平均水深6.5m 水温24度 透明度25m
ここはアンカーリングでエントリーです。過去に数度潜っているけど、去年あたりから順路を変えたみたいです。順路が変わると見慣れたはずの場所でも違った景色に見えるので新たな発見があったり・・・
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サンゴのかけらで出来た島

080512_バラス島1 080512_バラス島2 080512_バラス島3

 西表島と鳩間島の間ぐらいにある、バラス島。見ての通り土でなくサンゴのかけらで出来ています。海流の加減で、サンゴのかけらが吹き溜まりのように集まるらしいです。なので、形も流動的でどんどん変わっていくのだとか。
 バラス島のあたりは、珊瑚礁がきれいなのでダビングを始めシュノーケリング、体験ダイビングでもおなじみの場所です。折角接岸したにもかかわらず、この日は曇っていたので、いまいち。ただ、この島は見ての通り、陰がありません。故に、快晴だったり雨だったりすると逃げる場所がないので悲惨な目にあったりします。程良き晴天が一番のようです。

 今回は、体験ダイビングのお客さんが居たので、バラス島経由。そう言う自分も5年前、ここで体験ダイビングをしたのでした。まさか、ココまでになるとはねぇ~。

 表題の写真は、4月14日朝に撮影。(左側と真ん中の写真の奥に見えるのは鳩間島。一番右の写真の奥に見えるのは西表島)
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第2日目のトカキン曽根・後半戦

080507_ギンガメ

 西表島ダイビングの2日目。3ダイブ目はまたまたトカキン曽根。懲りないようです。
 表題の写真はエントリー直後3分程度で遭遇したギンガメアジの大群。実はこの直前にバラクーダの大群と遭遇。あまりにもエントリー早々と速すぎたのカメラの準備が間に合わず写真は逃げていく姿のみに。このときは、試合開始早々でKO勝ちしたような気がしてみたり。

#船長曰く「バラクーダの群の上に船をつけたんだ。」って(もちろん単なる偶然)

 エントリーから3分程度だと、もちろんエアーはまだまだ残ってます。ってことで、次の見所を探って流されたのでした。

080507_マグロ1 080507_マグロ2 080507_マグロ3

 しばらく流れて、今度はイソマグロの群れ。4月だとまだ水温が低いため、マグロも表層へ上がってくるようです。下からあおったアングルで写真が撮れるのはこの季節ならではかもしれません。そこそこの群でしたが、固まらず隊列を組んだ状態だったので、大群感が出せなかったのが残念なところでしょうか。

 さて、最後に潜水記録。
トカキン曽根
4月13日3ダイブ目(通算154本目)
in13:40→out14:29(49分)
最大水深18.2m 平均水深11.5m 水温24度 透明度25m
ドリフトでエントリー。1本目の時とは逆向けのコースで同じ根を回ったらしい。(流れの向きが逆になっていたはず。)
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バラス東にて

080505_バラス東 080505_ロクセンスズメダイ 080505_リング

 西表島ダイビング2日目の2ダイブ目。上原港から近い所にあるバラス島(サンゴの死骸で出来た島)の東側へ。ってことでポイント名はバラス東
 表層部は、左の通り、サンゴがありカラフルなお魚ありの、これぞ南の島!と言う感じ。もちろん下へ降りても楽しめますが。真ん中の写真がロクセンスズメダイとその卵。岩が紫色になっているところが、その卵らしいです。ぐちゃぐちゃに群れているのは、卵を守るためにだとか。
 一番右は、浮上間際にガイドのK氏が余興でやっていたバブルリング。

 さて、最後に潜水記録です。
バラス東。
4月13日・2ダイブ目(通算153本目)
in11:06→out11:56(50分)
最大水深22.1m 平均8.8m 水温24度 透明度25m
普通にアンカーリング。
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