とりあえず作ってみたブログ

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イザリン1号、オレンジ

一昨日の白浜でのダイビング、2本目から。

まずは、毎度の記録です。
潜水地点 沈船(白浜)
最大水深17.9m 平均水深12m 水温21度 透明度7m 潜水時間50分

だんだん時化てきたので、行きはよいよい帰りは怖い・・・。後半の浅瀬(-9m)はほんの少しうねってました。んで、最後の安全停止(-5m)のときにはさらにうねりがパワーアップ、ちょっとした洗濯機状態でした。

061206_イロイザリウオ1 061206_イロイザリウオ2

根の上でうろうろしていたイロイザリウオ(オレンジ)。全長2cmほどのちっこい奴です。岩にへばりつきながらもうろうろしてるようで、一度見失ったらもう最後かも。

 今回はオートフォーカスじゃなくて絞り優先で写してみました。右の画はちょっとピントがぼけた感じになってしまいましたが・・それからこの2枚の写真、トリミングだけでなく、左へ90度の回転が加わってます。悪しからず。(お店のBLOGと同じ写真だけど向きが違うのはそのためです)

#イザリン1号がいると言うことは2号もいるはず?乞うご期待!
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ネットのない宿だけど

061203_なかじ

田辺・白浜へダイビングへ行った際、宿泊で良くお世話になるのが民宿・なかじ。1泊朝食付きで、4000円(税・サ、込み)。さて、毎度の箇条書き比較です。

良い点
・朝飯がシンプルだけど美味しい。
・すごく静かで環境は最高。夏だと波音で涼めます。
・部屋と風呂もきれいに掃除されています。
・プチ離島気分が楽しめます。

悪い点
・場所がめちゃ分かりにくい。初めての人だと迷う可能性大。
・周りに何もない場所で、最寄りのコンビニまで徒歩20分強。
・しかも最寄りのコンビニまでの道の大半が街灯なしの暗闇。
・テレビとエアコン、100円玉がないと動きません。
・壁や床が薄いので隣近所の音がよく聞こえます。

 ざっとこんな感じ。場所は、鳥ノ巣半島の先っぽ。ホンマに何もない場所で、初めて行ったときは、一体どこに連れて行かれるんだろう?と不安を覚えるような・・・(笑)でも慣れるとココは素晴らしい。隠れ家的な宿で、ちょっとした離島民宿の雰囲気を味わうことが出来ます。

061203_白浜の温泉街

 宿の裏(というか表)が海です。写真は、南西方向を見たときに見える、白浜の温泉街です。ちょうと白良浜の南側のはず。反対側は田辺湾を挟んで田辺市内が見えます。(撮影は、12月2日朝。この日の午後から時化るとは思えない静けさ)

061203_朝飯 061203_スペシャルなみそ汁

 これが朝食。いつも同じで代わり映えしません。でも「ご飯」が美味しいので飽きることはありません。自家製の梅干しもあります。
 今回は右のようにスペシャルなみそ汁でした。伊勢エビ(のはず)がたまたまあったのでみそ汁に入れたらしい。宿のお母さんが、「たまにはこういうこともありますので、また来てください」だそうで・・・

#どうやら私は常連の一人になっているらしい。
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白浜でした

061202_キンチャクガニ

今日のダイビング、行き先は白浜でした。と言うことはこのお店に間借りです。

 予報によれば、天候は下り坂で海は時化る方向。ってことで、スケジュールを前倒し。(ここで、前泊した威力を発揮する)

1本目。三段壁。(あの三段壁の沖合)
2本目。沈船。

 2本目が終わっても、ショップへ戻ってもまだ昼下がり。前倒しにしても、2本目の帰りは時化始めてました。わずか港から5分強だけど、この5分ちょっとが妙に長く感じたり。

061202_時化てきた

 帰ってから港で海を見たらこんな感じ。だんだん激しくなってきました。(一部曇っているのは、波のしぶきがカメラに付着したからなのだ)帰港後、別のチームが頑張って出港しようとしたようですが、やはり断念したみたいです。

 表題の写真は、1本目で見たキンチャクガニ。コイツは、元気な個体です。西表でも見たけど、お亡くなりになった姿や、やつれてかわいそうな姿ばかりだったので・・・
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潜り納めかも

今年最後のダイビングに備えて今から出発です。
いつもの田辺か白浜か?大穴のサプライズで紀伊大島か?どこになるのかは、行ってからのお楽しみ。

#今のところ白浜の可能性が高そうですけど。
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