とりあえず作ってみたブログ

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業務用ルーターを試す(続き)

181013_sir220c

 コンソールケーブルが出来たので、早速スーパーリセットして仕切りなおし。無事に、設定できました。現在、借り物のSi-R220Cでネットへつないでいます。(夕方までには元へ戻します)

以下は、毎度ながらの自分用のメモ。

・LANポートはすべて自由に設定できる。初期で行くと内側がLAN0、いわゆるWAN側がLAN1で設定していく。(なので方向指定が無いらしい)
・ネット側からのポートの穴あけは、相手情報のメニュータブから入る。
・LAN内からでも自FQDNでアクセス可能。
・ルーターをDNSの応答はサーバのローカルIPを返している。
・ローカル内に複数のサーバあった時の挙動は確認が必要かも。
・LAN内からでもwan側グローバルipでアクセスすると、NATルールどおり動く。NATループバックも実装されていそうです。
・ファームウェア、富士通のWEBからダウンロード可能。これはありがたい。(CやNは正規ユーザーしかもらえない)

 NATループバックがあるので、自宅サーバ用でも使えます。ただ、筐体がそこそこ大きいし、電気も喰うのでどうしましょうかねぇ~。

#1~2k円なら買ってもいいかも。変な民生品よりいいですからね~。

[2018.10.13 15:01]
元のルーターへ戻しました。
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6Dの結果でました

181013_結果

 7月頭の6m&downコンテスト結果が出ました。ちょうど、西日本は豪雨直後の開催になってしまったので、予想通り低調なスコアーになっています。

 参加記の通り、西方向の参加が少なかったので、局数・マルチともに減りました。特にマルチの減少は厳しかったのですが、コンテストに出られる状況じゃない方のが多かったでしょうから、当然の結果だと思います。
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コンソールケーブルの自作

181013_rj

 昨日の続きです。念のためTELNETも試しましたが、設定していないのでもちろんNG(当然、SSHもダメ)。ってことでEtherから触れなくなってしまいました。
 F通のルーターのコンソールケーブルは会社のWEBにある推奨品を見るとCisco仕様のピンアサインです。ってことは、ネットを探せば自作例はたくさん出てきますので、適当なLANケーブルを切断して、片側にDB-9を取り付けました。と、いうのが表題の写真です。

 今回みたいに、LANケーブルをぶった切って作るのならこちらのページが一番わかりやすい。世間にある結線の多くはBタイプであっているはずです。材料をそろえて、イチから作るのなら、こちらが一番わかりやすいと思います。モジュラーに合うピッチのフラットケーブルを使うのがポイントのようです。

 ピン配置から調べると時間がかかり、結構面倒くさい作業です。情報を公開されている先人の知恵に感謝です。ありがたいかぎりです。
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