とりあえず作ってみたブログ

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旅程の備忘録(その2)

160913_その1 160913_たてかん 160913_残念な丘

 道東の旅、旅程の備忘録です。記憶があるうちに、順不同でメモをしておきます。次回の旅に役立てばいいかなぁ~。

○コースの検討は、ナビタイムの自動車ルート検索を利用。

 立ち寄りポイント1箇所までは、無料で使えるようです。行きたいところをセレクトして、渡り歩くので、無料版で十分検討できます。ルートで表示されるのは、主要な国道を通るパターンが出てくるので、最短ルートを探そうとするカーナビとはチと違う感じです。
 最短ルートではないので、私の運転では、実際に走ると時間が余るケースの方が多かった。

#地図から距離をピックアップして、電卓叩いて推定・・・それから思うとすごく楽。

○移動の雑感

・初日の女満別→美幌峠→摩周湖→阿寒湖。午後2時半にレンタカー屋を出発。日没までに廻れるが、余裕が少なかった。コースの大半が山道なので、距離の割には時間がかかった。

・2日目の阿寒湖→小清水→能取岬→知床。山道が少ないので、案外早かった。網走市内から知床のオシンコシンの滝まで、2時間もかかっていませんでした。(写真のタイムスタンプを比較してみた)。時間が余ったので、羅臼側へもカムイワッカ湯の滝へも行くことができました。17時前には宿へ到着していました。

・4日目の知床→北見→網走。これもナビタイムより早く走れる。知床(ウトロ)→山の水族館(北見市内)、これはノンストップで混雑がなければ約3時間。山の水族館→網走市内は約1時間半でした。少し時間が余る感じだったので、北見市内で1箇所だけ観光した。
 北見市内、右折レーンが微妙だった。慣れないと走りにくいかも。

・最終日、網走市内と女満別空港は近いので、網走市内ならぎりぎりまで粘れそうでした。

・悪天候が続き、通行止め箇所が多々ありました。毎日、コースを決めた後、必ず北海道地区道路情報のページで、状況を確認しました。

○観光の雑感

・知床五湖、植生保護期だったのでガイド無しで散策。アップダウンが少ないので体力的には楽。蚊が多いので、長袖のがいい感じ。
・知床五湖、高架木道は観光バスの団体客が多いので、朝イチに入って正解でした。大陸からのうるさい団体も多い感じ。
・知床の観光船。晴天でも寒かった。長袖+パーカーは必須。天候が悪いと、ダウンのがいいかもしれません。観光船によってはコートの貸し出しもあるようです。陸地への接近という点では、小型船のが楽しいかと。
・知床の船は小型船と言っても、客を50人近く乗せることが出来る船なので、さほど小さくは無いです。南の島のダイビングボートの方がはるかに小さくて、よく揺れる(笑)。
・北見市内、観光ポイント少ないです。焼肉か塩焼きそばしかないのか?・・・orz
・網走監獄。無料ガイドが楽します。無料ガイドは職員の方で、主要なところを50分ぐらいかけてガイドしてくれます。結構広いので、雨の日は避けた方がよさそう。ぐるっと廻るだけでも1時間半ほどかかりました。

 写真が無いのは寂しいので、表題に貼り付けました。左が、知床五湖の一湖です。高架木道では入られない場所から写しています。真ん中は、知床でよく見る看板。ヒグマの生息地ですからねぇ。右が、最後に立ち寄ったメルヘンの丘。メルヘン感ゼロ、非常に残念な光景でした。折角立ち寄ったのに、車から降りることなく30秒で撤退しました(泣)
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