久しぶりに通電したら
今日もHAMネタ。
久しぶりにダミー負荷相手にTL-922を試運転。ところが、すぐに火花とともに電源ヒューズが溶断してしまいました。
高圧のディスチャージ後、分解してみました。グリッドのRFCが焼け切れたので、スズメッキ線で直接アースして応急処置。写真左が応急処置後で、右はRFCが焼け切れたときに底板にできた痕。FUSEも見事に切れたので、予備品と交換です。念のため、RFCが切れた側の真空管はGKタッチなど起こしていないかテスターで確認してますが、大丈夫でした。
これで、通電しても火花は飛ばずそれなりにパワーは出るようになったが、どうもチューニングがしっくりこないし、能率も良くない。入力のSWRも高くなってしまった。アイドリング電流も200mAと流れすぎているはず。21MHzから上では、入力なしで送信状態にするだけでもパワー計が振れてます。どうやら発振しているようです。
もうばらす気力がないので、明日にでもBIASツエナーやパラ止めの様子を見てみることに。
久しぶりにダミー負荷相手にTL-922を試運転。ところが、すぐに火花とともに電源ヒューズが溶断してしまいました。
高圧のディスチャージ後、分解してみました。グリッドのRFCが焼け切れたので、スズメッキ線で直接アースして応急処置。写真左が応急処置後で、右はRFCが焼け切れたときに底板にできた痕。FUSEも見事に切れたので、予備品と交換です。念のため、RFCが切れた側の真空管はGKタッチなど起こしていないかテスターで確認してますが、大丈夫でした。
これで、通電しても火花は飛ばずそれなりにパワーは出るようになったが、どうもチューニングがしっくりこないし、能率も良くない。入力のSWRも高くなってしまった。アイドリング電流も200mAと流れすぎているはず。21MHzから上では、入力なしで送信状態にするだけでもパワー計が振れてます。どうやら発振しているようです。
もうばらす気力がないので、明日にでもBIASツエナーやパラ止めの様子を見てみることに。