とりあえず作ってみたブログ

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オガンの離れ根へ

また、西表島ダイビングの写真から。ダイビング2日目は仲ノ御神島へ遠征。

 今回は、ついに仲ノ御神島を通り過ぎて、与那国方向へ。もちろん与那国は遙か向こうですが・・・離れ根の2の根へ初めて入りました。

100612_2の根_1

 これが2の根のエントリー地点。島を通り過ぎてさらに20分ほど与那国方向へ。ちょっと波が高めと厳しいコンディションだったので、写真も揺れてます。

100612_2の根_2 100612_2の根_3 100612_2の根_4

 アンカーリングでエントリー。でも流れが強めだったのでロープを使って降下です。荒削りでダイナミックな地形は何か出てきそうな予感全開。
 水底到着と同時に、予感通りイソマグロの群がどぉ~っと出てきたが、カメラが間に合わず。複雑な流れをくぐってみたが群には近づけず。そんなんで何度か群を見たものの写真は遠めでネタに出来る写真は一枚も撮れないままエキジットとなってしまいました。

#写真から荒削りな雰囲気が判ればいいのですが・・・

さて、潜水記録です。
仲ノ御神島・2の根
5月8日1ダイブ目(通算219本目)
in11:03→out11:41(38分間)
最大水深16.9m 平均水深12.1m 透明度25m 水温25度

 なかなか豪快な地形。チャンスが有ればまた入ってみたいが、そうそうチャンスは無いでしょうねぇ
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ニシキテグリとの根比べ、見事に全敗

今日も、西表島ダイビングの写真から。昨日の投稿の通り、3ダイブ目で息が上がるほど泳いだにもかかわらず、4ダイブも入ってしまったのでした。
 4ダイブ目は、船浦マンダリン。この場所は、湾内いや河口に近い汽水域かも。それ故にちょっと水温低め、視界は透視度3mちょいと不良です。ここでの名物はカラフルな模様のニシキテグリ。昼間は枝サンゴの中へ隠れており、日没頃に潜ればサンゴの隙間から顔を出しているけど、ダイバーの呼吸音がすればまた引っ込んでしまう。影を見つけたら、あとは息を潜めて出てくるのをひたすら待つしかない・・・

100611_その1 100611_その2

 まずは、枝サンゴの中から見つけだすのに少々慣れが必要。見つけられるようになればあとは根比べのようです。私には根気が足りないらしく、50分近く粘ったけど上のようにミスショットの連発。特に右側は唯一全身が見えた最大のチャンスにも関わらず、痛恨のピンぼけ(涙)

 さて毎度の潜水記録。
船浦マンダリン
5月7日4ダイブ目(通算218本目)
in17:00→out17:46(46分間)
最大水深8.9m 平均水深3.9m 透明度3m(T_T) 水温25度

 浅瀬でかつほとんど動かず。ということで、浮上してきても残圧は150bar(スタートは200bar)。残圧10barと酷かった3ダイブ目とは大違い・・・

 ニシキテグリとの根比べ、このままでは終わりたくないので、またリベンジをしなければなりません。
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ギンガメを追うが息切れする

また、先月の西表島ダイビングの初日3ダイブ目の写真から。

100610_幻のギンガメ

 恒例のトカキン曽根、そしてお約束通りドリフトダイビング。前半はイソマグロだったが、後半はギンガメアジの大群に遭遇。
 相手がサカナだから人間が追っても追いつくわけないのだが・・・延々と追い回してみた。もちろん、足もつりかけた。運動不足だったのは否めない現実。
 水中で息が上がりながらもギリギリまで頑張ってみたけど・・・上の写真が唯一写っていそうな感じ。まぁ、目でははっきり見えたからイイのだが。

では、毎度の潜水記録
トカキン曽根
5月7日3ダイブ目(通算217本目)
in14:52→out15:35(43分間)
最大水深15.1m 平均水深10.5m 透明度22m 水温26度

#息が上がるまで全力で泳いだ、そんなんで浮上したら残圧10bar。(汗)
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初ヒナイビーチ続き

また西表島ダイビングの写真から。

100601_ヒナイビーチ1 100601_ヒナイビーチ2 100601_ヒナイビーチ3

 初ヒナイビーチ、その2です。被写体には困らない場所なので、続きです。港の横、集落の目の前の浜と言うだけに、濁りやすい様ですが、今回はそれなりに浅瀬の水が綺麗だったのでワイドの写真を集めてみました。

重複するけど、潜水記録です。
ヒナイビーチ
5月7日2ダイブ目(通算216本目)
in11:28→out12:22(54分間)
最大水深19.2m 平均水深9.4m 透明度15m 水温26度

 さて、上原港(デンサーターミナル)とヒナイビーチを上空から見たらこんな感じ。


大きな地図で見る

向かって左の防波堤の中が上原港。で、防波堤の外から右端まで続く浜がヒナイビーチ。
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初ヒナイビーチ

今日は西表島ダイビング初日の2本目から。

 西表島で90本近く潜っていたけど、実は初めて入ったのがヒナイビーチ。西表島を代表する潜水ポイントなのに今までなぜか一度も入ったことが無く、ついに禁断のヒナイビーチへエントリーです。
 以外に今まで無かったのは外洋や島西部、島南部が多かったからです。なにせこのポイント上原港を出たところという超々近場でもあり。

100525_その1 100525_その2 100525_その3

 さすがヒナイビーチ、いろいろ住み着いているので被写体には困りません。とりあえず、クマノミ正面やカメ、モンハナシャコを並べてみます。

 最後に毎度の潜水記録です。
ヒナイビーチ
5月7日2ダイブ目(通算216本目)
in11:28→out12:22(54分間)
最大水深19.2m 平均水深9.4m 透明度15m 水温26度

 ヒナイとは現地の言葉で「白いひげ」の意味だとか?砂浜が白いひげのように延びていたらしい。透明度が悪いのは、上原港の横だったり、川の水が流れ込んでいたりするからのようです。
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通りすがりのマンタあり

西表島ダイビング初日の1本目はバラス北から。場所的には、上原港出てすぐの沖合にあるバラス島の北側です。バラス島の周囲には隠れ根がいくつかあり、島の周辺がバラス○○と言う潜水ポイントとなっています。

100523_バラス北

 こんな感じの南国の海って感じです。もう少しイイ写真が有れば良かったのですが、梅雨の走りであいにくの雨模様。水中では見た目以上に暗く写るので、何枚か試してみたけど私の技量ではこの程度が遺憾ながら限界(泣)。

 基本的には底が-25m強のところに隠れ根があり、トップは-6mぐらいになっていたと思われます。見た目はまったり系のポイントですが、一応外洋ですので潮の流れ次第では、速く流れてしまうこともあるそうです。このときも場所によっては軽い流れがありました。

 流れがあったのでまさかと思いましたが、こんなゲストが登場。

100523_まんた

 マンタです。2m程度の小型ですが、どこかへ移動中の通りすがりのみたいです。バラス北で極まれにマンタが出るという噂は真実でした。ただ、根の端をかすめるだけだったので、反対側にいたグループの方はマンタの存在すら気が付かず・・・これは運ですから見られなくても恨みっこ無しっと言うことで。

 さて最後に毎度の潜水記録。
バラス北
5月7日1ダイブ目(通算215本目)
in9:24→out10:14(50分間)
最大水深17.4m 平均水深9.8m 透明度28m 水温26度
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ガソリン単価が逆転?

100519_明細

 この前の南の島の旅では、西表島と石垣島の両方でレンタカーを利用しました。西表島と石垣島、偶然にも同じ日にガソリンスタンドへ行くこととなりました。んで、両方の明細を並べてびっくり。石垣の方が1円高かったのです。
 普通は離島の方が単価は高め。10円ほど単価が違った事もあったように記憶していたのですが・・・逆に、石垣の値段は内地よりやや高い程度という認識が間違っていたのでしょうか。

 表題の写真はその明細。左が西表島上原のガソリンスタンド(156円)で右側が石垣市内のガソリンスタンド(157円)。
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石垣島からの荷物

石垣島から小包が届きました。

100518_外見

 中身はこの食べるラー油。島のみやげ館のオリジナルの製品です。

100518_ラー油

 通販で買ったのではなく再送してもらった一品。と言うのも、先週現地で買ったものの、輸送中に蓋が緩み中身が漏れてしまうトラブルにあってしまったからでした。蓋のかみ合わせが少し悪かったのでしょう、普通に持ち歩く分には問題なかったのですが、那覇→関空の飛行中の貨物室の気圧変動で蓋がゆるんでしまったようです。那覇では何もなかったのに、関空で手荷物受領後に鞄を開けてびっくり。鞄の中からラー油の香りが・・・・
 幸い、保護のために巻た新聞紙とビニール袋のおかげで鞄の中がラー油の海になる最悪の事態は回避できましたが、肝心の食べる分が少ないっ。ってことで、事情をお店に説明してもう一つ送ってもらったのでした。

 早速あつあつのご飯に乗せて一口。これはうまいっ!ままかりのごとく、ご飯が進みます。これだけで十分、茶碗一杯頂けます。

 事情説明の電話を掛けた日のウチに発送されたようです。電話を掛けた翌々日には不在通知が届いていました。素早い対応に、感謝です。また行った際には、このお店で土産を買うことにしましょう。(というか、実はいつもこのお店で土産物の大半を買っていたり。いつも買ったらそれなりにおまけをつけてくれる面白い店です)

#また行くんかいな!と言わないよう・・・
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那覇まで移動

100511_川平湾

 今日は、西表・上原→石垣の高速船は通常運航でしたので、朝の便で石垣へ戻り、夕方までうろうろ・・・17時頃に那覇まで戻ってきました。
 同業他社を無事に卒業された某氏と、国際通りで4時間ほど飲んだくれ。毎回毎回おつきあいいただきましてありがたい限りです。明日朝イチの便で大阪へ戻ります。
 表題の写真は、今日の川平湾。曇天なのが残念。
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今日はダイビング最終日

100510_ヒナイビーチ 100510_由布島

 今日で西表島ダイビングは終了。入梅後、日中はいい天気続きでしたが、ついに今日は荒れてきました。本島は強雨でしたが、西表では小雨が降っただけ。その代わりに風が強く、上原ー石垣間の高速船は午後から運休となりました。北風で波が高くなり潜れる場所が無くなったので、今日は2ダイブで終了。

行き先は
1.キントキ
2.ヒナイビーチ

 港から5分以内と出てすぐの波が低そうな場所2カ所で早々に引き上げ。表題の写真は、左がヒナイビーチの浅瀬(-3m)の様子。右が、由布島の入口。午後から、レンタカーで島内をうろうろ。時間があったので端から端まで走ったら軽く100kmちょっとに。沖縄本島に続いて2番目に広いのが西表ですのでまぁそんなものかも・・・
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