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ニシキテグリとの根比べ、見事に全敗

今日も、西表島ダイビングの写真から。昨日の投稿の通り、3ダイブ目で息が上がるほど泳いだにもかかわらず、4ダイブも入ってしまったのでした。
 4ダイブ目は、船浦マンダリン。この場所は、湾内いや河口に近い汽水域かも。それ故にちょっと水温低め、視界は透視度3mちょいと不良です。ここでの名物はカラフルな模様のニシキテグリ。昼間は枝サンゴの中へ隠れており、日没頃に潜ればサンゴの隙間から顔を出しているけど、ダイバーの呼吸音がすればまた引っ込んでしまう。影を見つけたら、あとは息を潜めて出てくるのをひたすら待つしかない・・・

100611_その1 100611_その2

 まずは、枝サンゴの中から見つけだすのに少々慣れが必要。見つけられるようになればあとは根比べのようです。私には根気が足りないらしく、50分近く粘ったけど上のようにミスショットの連発。特に右側は唯一全身が見えた最大のチャンスにも関わらず、痛恨のピンぼけ(涙)

 さて毎度の潜水記録。
船浦マンダリン
5月7日4ダイブ目(通算218本目)
in17:00→out17:46(46分間)
最大水深8.9m 平均水深3.9m 透明度3m(T_T) 水温25度

 浅瀬でかつほとんど動かず。ということで、浮上してきても残圧は150bar(スタートは200bar)。残圧10barと酷かった3ダイブ目とは大違い・・・

 ニシキテグリとの根比べ、このままでは終わりたくないので、またリベンジをしなければなりません。
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