とりあえず作ってみたブログ

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ノースコーナーへ行ってみた

また、先月の西表島ダイビングの取り置き写真から。

100221_ノースコーナー1 100221_ノースコーナー2 100221_ノースコーナー3

 潜水地点は崎山湾内のノースコーナー。水底25mぐらいのところから、高さ約20mの切り立った根に潮が良く当たるために潮流にあわせて魚が多く寄ってくるようです。今回は前に比べたらずいぶん少な目でした。
 写真の両端が、根の上-5m地点の様です。この場所もまたサンゴがぎっしりと詰まってます。サンゴを隠れ家に小さな魚が多数。真ん中は、切り立った根に沿って下に降りたときの様子。-18mぐらいの場所から見上げた絵です。こうしてみるとやっぱり水の色が黒っぽく冬の海でした。視程30m越えでコンディションは最高だったんですけど・・・

最後に毎度の潜水記録です。
崎山ノースコーナー
1月11日1ダイブ目(通算212本目)
in9:55→out10:38(43分間)
最大水深24.3m 平均水深10.0m 水温23度 透明度30m
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ちっこいハゼを二題

またまた取り置きの西表島ダイビングの写真から。今日はちっこいハゼをお題にしてみます。

一匹目は、ヤマブキハゼ

100216_ヤマブキハゼ1 100216_ヤマブキハゼ2

 一見地味ですが、山吹色の斑点がポイントだそうで。-15m程と深い場所ではないけど、根の陰になり暗い場所なのでどうしてもこんな絵になりがち。ハゼ系は警戒心が強いのでゆっくり間合いをつめて近づかないと巣穴へ引っ込んでしまいます。今回は、運良く巣穴から出てきたので、右の写真のように全身を写すことが出来ました。でも、顔だけの方が良かったかな。

 二匹目はガラスハゼ

100216_ガラスハゼ

 このハゼは、ムチカラマツという枝みたいな物にひっついています。見つけるのはそんなに難しくないが、いざ写真を撮ってみると案外難しい。逃げ足が速い上に、体長3cmと小さいのでピントがなかなか合わないんです。名前の通り透き通った体なので余計に難しいんでしょう。

最後に毎度の潜水記録です。

外離南
1月10日3ダイブ目(通算211本目)
in15:23→out16:12(49分間)
最大水深18.2m 平均水深10.4m 水温23度 透明度16m
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ミダラ浜でまったりダイブ

この前の西表島ダイビングのネタから。

100207_ミダラ浜

 西表島西部の穏やかな湾内ポイントです。砂浜に岩場が点在し、フィッシュウォッチングに最適な場所です。写真をいろいろ撮って掃いたけど、お見せできるような物がなく・・・・何をしていたのやら。ってことで岩場をウロウロしているときの様子でも乗せておきます。

毎度の潜水記録です。
ミダラ浜
1月10日 2ダイブ目(通算210本目)
in12:58→out13:50(52分間)
最大水深17.4m 平均水深10.0m 水温23度 透明度20m

#ミダラを漢字で書くと「美田良」であって「淫」ではありません。あしからず。
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イソマグロの大群を撮ってみた

今日も、この前の南の島ダイビングねたです。
崎山沖の根のイソマグロ、この前は写真でしたので今回は動画で。






 同じ目線の高さでここまでの大群はなかなかお目にかかれないはず。イソマグロはかなりゆっくり泳いでいますが、いざ追いかけるとかなり速い。そんなんで、全力ダッシュで追いかけながらの撮影なので呼吸音が早くて大きいし、画も揺れてます。(^^;

 では毎度の潜水記録で締めておきます。

崎山沖の根
1月10日1ダイブ目(通算209本目)
in9:57→out10:42(45分間)
最大水深20.2m 平均水深11.0m 水温24度 透明度25m
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初潜りは崎山沖の根から

この前の南の島ダイビングの写真から。

100121_イソマグロ1 100121_イソマグロ2 100121_イソマグロ3

 今年の初潜りは、崎山沖の根。潜水範囲が広い場所なので、潮に流されて潜るドリフトで突入してみました。このときの水温は一応24度とダイコンには表示されていたが・・・なんか冷たい。ただ、水温が低いが故にイソマグロの群が-10m強の水深でも見られるようです。(高水温になると深いところへ降りてしまうようです)50本ぐらいの群、2グループに遭遇しました。特に後半の2グループ目は水中で全力ダッシュをした甲斐あり大接近できました。(上の3枚の写真)

 最後に潜水記録を

崎山沖の根
1月10日1ダイブ目(通算209本目)
in9:57→out10:42(45分間)
最大水深20.2m 平均水深11.0m 水温24度 透明度25m
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潜水は2日間だけ

100111_haze

タイトルの通り、今日でダイビングは終了。水温が23度近傍と寒いので、程良きところで切り上げた方がよさそうです。(今日の最高気温は22度程度)
今日の予報は雨+波と最悪でしたが、八重山の天気予報はあまり当たらない。イイ方向にはずれてくれました。ってことで、何とか今日も3ダイブ。
1.崎山ノースコーナー
2.ハナゴイの根
3.4番ポール
大物狙いの体育会系ダイビングではなく、のんびり癒し系の3ダイブでした。表題の写真は4番ポールの下にいる、ニチリンダテハゼ。少人数だったのでゆっくり写真撮影できました。何度か撮影にトライした中では一番の出来だったはず・・・

 明日で大阪へ帰りますが、天候が心配です。今後、海は荒れる予報のため、最寄りの上原港から石垣行きの高速船が欠航する可能性大だとか?欠航した場合、代行輸送バスで1時間ぐらい移動し、大原港から石垣行きの船に乗るしかありません。これだけは面倒くさいのでさけたいところです。(上原港から大原港までの間に信号は1カ所だけ、バスは海岸線をひたすら走ることとなります)
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初潜りはマグロ祭りから

100110_maguro

西表島ダイビング初日、そして最短の初潜りともなりました。
天候・海況面に不安がありましたが、今年最初のポイントは崎山湾からスタート。
1.崎山沖の根
2.ミダラ浜
3.外離南
今日のハイライトは1ダイブ目の崎山沖の根でみた、イソマグロの集団。30~50本の集団を2回も楽しめ幸先の良い滑り出しとなったのでした。ただ、季節柄寒いのが難点かも。
 表題の写真は、1ダイブ目にみたイソマグロの群。
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トカキン曽根・アンカーリングで

この前の西表島日帰りダイビングからです。

091027_こんな景色 091027_バラクーダ

 ラストダイブはトカキン曽根。島北部で潜るなら個人的には外せないかも。いつもはドリフトで流されて長距離移動ですが、今回はアンカーリングとピンポイントで攻めてみました。トカキン曽根は広大な隠れ根で表題左のような写真が移動中の様子。大物に遭遇すると右のような感じになります。中層をブラックフィンバラクーダが泳いでました。ちょっと遠いのが惜しいのですが。






 一瞬だけでしたが、動画で写してみました。ホンマに一瞬だけなのが残念です。動画モードにする直前まで併走していただけに、嗚呼ショック。

最後に毎度の潜水記録です。

トカキン曽根
9月25日3ダイブ目(通算208本目)
in15:43→out16:30(47分間)
最大水深17.9m 平均水深13.6m 水温28度 透明度10~20m
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ハリケーンから

先月の西表島日帰りダイビングの写真からです。

091022_ハリケーン上1 091022_ハリケーン上2 091022_ハリケーン上3

 この前のハリケーンの続きです。穴を抜けた後はリーフの上のサンゴの上をぶらぶら。リーフ全体が珊瑚礁。ってことでそこそこの広さがあります。潮流に揺られて、さまようのもイイかもしれません。今回はいつも居ると言われているノコギリダイの群が見つからず。どこへ行ったのやら。

 さて、最後に毎度の潜水記録です。
ハリケーン
9月25日2ダイブ目(通算207本目)
in12:27→out13:28(61分間)
最大水深15.7m 平均水深7.8m 水温27度 透明度30m~

とにかく、イイ潮が流れてました。抜群の透明度(透視度)でした。
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ハリケーンから

またこの前の西表島日帰りダイビングから。

091013_ハリケーン1 091013_ハリケーン2 091013_ハリケーン3

 2ダイブ目はハリケーン。元々島北部だったはずが、海況の加減で島西部になったので急遽ハリケーンをリクエストしたのでした。この手の地形ポイントでは、太陽がどこにいるかも?楽しむには重要な要素。ここでは、一番光の射し込む正午前後がベストみたいです。しかも、今回はイイ潮が流れ込んでいたので完璧です。
 ただ、このポイントでは水中オートだとうまく写らないので、絞り優先の半自動で写しています。これがまた、絞りと露出、さらにシャッター速度のバランスが難しくて悩ましい。絞りすぎるとシャッタータイムが延びてしまう、水中では体が潮流で振れるため、見事に手ぶれ。シャッタータイムに気を取られると、今度は露出不足で真っ暗だったり・・・そんなんで、心霊写真らしき失敗作の山です。ディスクの肥やしの中から、何とか鑑賞に堪えそうな写真を3枚選んでみました。と言うのが、上の写真です。

 最後の毎度の潜水記録です。
ハリケーン
9月25日2ダイブ目(通算207本目)
in12:27→out13:28(61分間)
最大水深15.7m 平均水深7.8m 水温27度 透明度30m~
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