とりあえず作ってみたブログ

<< November 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

今日は崎山湾へ

今日も天候は晴れ。昨日よりさらに良くなりました。
行き先は、西部の崎山湾。なので昨日より港から近く、片道40分ぐらいでつきます。本日のメニューは。

1本目。ノースコーナー
2本目。ハリケーン

 まずノースコーナー。今回は大当たりでした。潮が入れ替わったのか?透明度は抜群。アンカーを落とした場所だと、単に底が見えるという世界ではなく、手が届きそうな見え方。(もちろん手は届かない。-10mなので)小魚系の群を堪能し、最後の締めに流れ着いたイソマグロを鑑賞して終了。まぁ、こんな感じ。

0961017_ノースコーナー

 撮りまくった一枚です。ここでは、動画も撮ってます。これは大阪に戻ってからで。

 2本目、ハリケーン。お気に入りの場所なので、リクエストしたら行ってくれました。こちらも1本目同様です。地形と珊瑚、締めはノコギリダイの集団。穴の中の景色、こんな感じで。

061017_ハリケーン

 3本目もありましたが、今日はこの2本でお腹が一杯になってしまったのでパスしてしまいました。最後は汽水域でマクロ探し、マクロよりマグロのがいい方なので、潜らずに船の上で留守番&昼寝でした。

 明日の予定は今夜発表されるはず。前情報によると、仲ノ御神島(オガン)行きだとか?
comments (0) | trackbacks (0)

ダイビング初日は鹿川湾

061016_沈線

今日がダイビングの初日。行き先は島南部の鹿川湾(かのかわわん)。

1本目。オグリキャップ
2本目。リトルインディー
3本目。中ノ瀬

 オグリキャップはー30mの砂地の上に点在する根をかき分けて中層を漂っていきます。リトルインディーは浅瀬にある座礁した船の残骸やドロップオフにあるトンネルを通って遊ぶところ。中ノ瀬はこれまた中層を漂いイソマグロの周遊コースをたどってイソマグロを探すコース。(でも3本しか遭遇せず、玉砕)
 表題の写真は、リトルインディーにある船の残骸です。船首部分らしいです。バラバラになっており、至る所にパーツが点在してます。

さて、天候は晴れのち曇り、時々雨(全部やん)。午後はうねりが強くなってみたい。

 今宵は呑む方が忙しいので、この辺で。(早くもどらねば・・・)
comments (0) | trackbacks (0)

ちょっと早いけど器材発送

今度の日曜日から、少し遅れて夏休み。今朝、一足先にダイビング器材を宿泊先へ発送しました。

さて今回も懲りずに行き先は西表島。で、予定です。

15(日) 出発。
 飛行機で石垣へ、昼すぎの船で西表島へ渡る予定。
時間があるから、何をするか?考え中。気力充電のため何もしない可能性も。

16(月)~19(木)
 ダイビング三昧+毎日酒盛り?最大12ダイブになるかも。

20(金)
 朝のウチに石垣へ戻り、昼には黒島。黒島で1泊。

21(土)
 夕方の那覇経由便にて関空へ。(宮古経由、伊丹行きは満席のため断念)

 ざっとこんな感じ。西表島のダイビングにはまった理由は一つだけ。仲ノ御神島(通称。オガン)であります。オガンの豪快な海にはまってしまったようです。今回も前と同じく、ホットマングローブでお世話になる予定。この店のオーナーがオガン好きでもあり。(オガンへ行かない店のが多いかもしれません。流れがあり条件が限られる場所なので行きにくいようです。)

 今回の黒島は、普通に高速船などで簡単に渡れる八重山諸島の中で唯一、未開の地。これと言って何もないようなので、休養に良さそうです。何もしないで1日、ぼぉ~っとするつもりです。(貧乏性なのでそれが出来るだろうか?心配ではあるが)

 西表の宿は、上原地区のど真ん中。FOMAがバッチリ通じる場所のはずなので、現地からのBLOG更新も予定してます。
comments (4) | trackbacks (0)

癒しのスポット、く・ひるぎ

6月20日の2本目は、く・ひるぎ(仲ノ御神島)でした。
この前の東の根と180度違って超癒し系。独特の地形を楽しむところでもあります。(地形!とリクエストしておいたので)

まずはログから。
最大水深10.0m 平均水深6.6m 透明度20m 水温28度 潜水時間55分

浅瀬の岩場です。下は砂地&星砂。

060704_その1 060704_その2 060704_その3

 ちょうど快晴だったこともあり、上から射し込む陽と岩陰のコントラストが最高です。(真ん中の写真、前を行くのはガイドのうめさん)

 ここまでは普通の、く・ひるぎでの楽しみ方。
で、今回最大のサプライズはこちら。

060704_大物ゲスト

 エントリー直後、突如現れた大物ゲスト集団。浅瀬のしかも水面直下を周回するイソマグロ軍団。ガイドのうめさんも珍しい光景にびっくり。10mぐらい先を22本のイソマグロ集団が悠々と旋回してどこかへ消えていったのでした。(撮影が-5mちょっとの所。上を見ているのでかなり浅い。)

 この日、ゲストは私を入れて4人だけ。うち2人は、く・ひるぎをパスしてボートで休息しておりました。もちろん戻ったら、このイソマグロの話から・・・パスした2人、ずいぶん悔しがっていたような。
comments (4) | trackbacks (0)

オガン、東の根

6月20日の1本目。仲ノ御神島(なかのおがんじま・通称オガン)の東の根へ行きました。(オガンでも一番迫力のあるポイント。詳しくはダイビング雑誌などを見てください。)

毎度の潜水記録です。
最大水深23.4m 平均水深14.4m 水温28度 透明度35m 潜水時間41分
今回は潮止まりに近くあまり流れていなかったので潜りやすかった。前回(2005/11)のときはそこそこ流れてましたので。

 根の上(-15m)から水底(-50m)をのぞき込んだときの景色は壮観。まさにビルの屋上の縁から地面を見るような感じ。今回は、根の上から水底が見えます。故に透明度が35mなのです。

060701_イソマグロ

表層に近いところを見上げたら、イソマグロが行軍中。

060701_ギンガメアジ1 060701_ギンガメ2

 こちらはギンガメアジ。左のように渦を巻くのです。(この渦が銀河のようだからギンガメアジだとか?)右は渦が崩れたところ。

 ダイナミックで見ごたえのあるポイントなんですが、この写真ではうまく伝わらないのが残念なところ。また行けるといいのですが・・・(いつでも行けるポイントじゃないので)
comments (3) | trackbacks (0)

ミッドフィールド その2

昨日に引き続き、ミッドフィールドの写真から。

060629_どうだ!

 -5mぐらいから水面を見上げてみた一枚。今回のツアーでは、間違いなくベストショットだと思うんですが。(相も変わらず、数だけは多く全部で数百枚撮った。)

060629_イバラカンザシ

 岩面にいっぱい生息しているイバラカンザシ。色とりどりで面白い光景でもあり。ちょっと浮遊物が多く写っているのが残念かも。

#もうちょっとアングルを検討する余地ありですな。

060629_バブルリング発射!

 安全停止中にグループの一人が修行しておりました。こっそり一枚激写。このリングの写真もタイミングが難しく、数回失敗してやっと撮れたのがこれ。写真の通り、浮遊物が多いのが唯一残念なところ。何度かまねしてみましたが、どうみてもバブル団子にしかならず・・・(リングはほど遠いなぁ~)

 ガイドTさんの案内はほとんど見てなかったけど、いやはや楽しい場所でありました。(グループ4人、みんな見ていなかったようです。ガイドのし甲斐がないメンバーだって、少し嘆いていたような。)
- | -

ミッドフィールド その1

6月21日の1本目。ミッドフィールド、ここはサンゴと地形が楽しめる浅瀬です。ちょっと浮遊物の多いコンディションだったのが惜しいところ。(ってことで写真はハレーションに悩まされる羽目に。)

毎度のログです。
最大水深16.0m 平均水深6.8m 水温27度 透明度15m 潜水時間55分
一番浅いところだと、フィンが水面に飛び出すぐらいだったり。

060628_ミッドフィルド1 060628_ミッドフィルド2
060628_ミッドフィルド3 060628_ミッドフィルド4

浅瀬の珊瑚の鑑賞、そして地形の鑑賞。このポイントにしかいないと言われる小物たちの紹介がありましたが、ほとんど興味なく素通りしてしまいました。なので、ガイドしてくれたTさん、ゴメンナサイ。ガイドをしても面白くない客だったに違いない。(同じグループになった4人。みんなバラバラ、小物に興味ナシだったので)

#どちらかというと「放置」希望かもしれない。

 どうであれ、浅瀬なので、のんびり潜ってα波全開・・・
comments (2) | trackbacks (0)

トカキン曽根 第二ラウンド

この前の第一ラウンドに続いて、第二ラウンド。6月21日の3本目、西表ツアー最終ダイブでもあります。

やっぱり締めは一か八かのトカキン曽根しかないっ。まさに、クイズダービー(古いなぁ~)でいう、最後は篠沢教授に全部・・・と同じ状況。

さて、毎度の潜水記録。
最大水深15.5m 平均水深11.5m 透明度20m 水温26度 潜水時間52分
さらに、天候は、土砂降り。(スコールのど真ん中!)

今回は、ゆっくり潮が流れていたので、ドリフトで攻めてみました。途中の様子を一枚だけ出してみると。

060626_ちょいとだけ

心霊写真っぽい感じが漂っていますが、よく見るとカスミチョウチョウウオ以外にイソマグロが3本写っています。こんな感じで、はぐれバラクーダ、マダラトビエイなど、見られると言われている大物は一通り遭遇。しかし、スコールで空が曇っている分水中も暗く、目視で捉えるのが精一杯でした。方向を変えながら中層を流されて、探ってみたものの、タイムアップ。

060626_ロスタイム?

んで、ついに3分間のロスタイムへ突入。(-5mで3分間の安全停止。)写真はボートに潜水位置を知らせるフロートで、-6mぐらいから撮影したもの。

 ロスタイム中でも油断する事なかれ・・・意外な遭遇があったりするかも。ロスタイムに一縷の望みを託してみたけど、何の変化もなく浮上。残念でした。

#これだったら、はらたいらに全部、という選択肢のが良かったのか?(笑)
comments (0) | trackbacks (0)

トカキン曽根 第一ラウンド

これからは、ボチボチ振り返り編です。
今回、9ダイブ中2ダイブがこのトカキン曽根でした。1回目が6月19日の3ダイブ目、2回目が21日の3ダイブ目。で、今日は最初の19日の3ダイブ目から。

毎度の潜水記録
最大水深18.3m 平均水深10.8m 透明度20m 水温28度 潜水時間58分

今回は流れが弱かったので、アンカーリングでエントリー。(ドリフトが定番らしいが)大物狙いなので中層に漂って上を見ている時間のが長い感じ、そんなときグループの一人がいつも下を向き気味。んで、突然下へ降りていくのを見てびっくり。

060623_亀1 060623_亀2


 なんとタイマイ(ウミガメ)が潜んでいたのでした。半分寝ていたのか?近づいても逃げない奴でした。
記念撮影が済んだら、すかさず離脱。で、以下の本命を探していくのですが。

060623_本命

 これが本命のバラクーダ。群になって泳ぐ姿は壮観でぜひ見てみたいと思っていたのだが・・・しばし姿を見るが、こんな感じの本体からはずれた、はぐれバラクーダばかり。

 潜水時間の通り、エアが無くなるぎりぎりまで粘ってみたら。

060623_最後の振り絞り

 ギンガメアジなどの群。写真では残念がら遠くていまひとつ良く分からない画になってしまいました。が、実際には取り囲まれそうなぐらい大量のギンガメアジが来襲。さらにじっくり覗くと、イソマグロやバラフエダイ、さらにちょっと違うところで、はぐれバラクーダも紛れ込んでいるのでした。これで、何とか一打逆転であります。

 ところでイソマグロ、水中で見るとうまそうに見えるけど、食べたらめちゃくちゃまずいらしい。ということで、残念ながらイソマグロは食用にならないそうな。
comments (0) | trackbacks (0)

今日でダイビングは終わり

060621_バブルリング

今日の西表は朝から雨・雨・雨。
局地的でスコールなので、遠くの雲を見ていたら分かります。雨が降っているところの空気は白く濁っていますし。だんだん雲が近づいてきた場合、一発スコールを食らう覚悟も必要だったり。

最終日は比較的近場でのダイビング。
1本目.ミッドフィールド
2本目.バラス北
昼食 .鳩間島上陸!
3本目.トカキン曽根

昼食は鳩間島。そうそう行くチャンスはないだろうと思っていただけに、行けて良かった。少し前に某ドラマの舞台ととなった島でもあり。とにかく島の周りの海がめちゃくちゃきれいです。昼食の後、島を散策する予定だったけど、ここでもスコールを食らい逃げるように島を退散する羽目に。

 ダイビングは、1・2本目はまったり・のんびり。ミッドフィールドは地形と珊瑚が面白いところ、ただめちゃくちゃ浅くなるところには参りましたが・・・(ふと見たらダイコンが止まって水面休息モードになったいたりしたので。)
 最終ダイブの3本目。ここは西表一のギャンブルポイント、当たるか外れるかは、そのときの運次第。主要な大物は一通り出たけど、単体だったり、数匹の群だったり、絶叫系の大群には遭遇できず。昨日のおがんで全部運を使い果たしたかも。
(もっとも、ハズレのときは何も見えないので、明らかにダメとも言い難く)

 最後のトカキン、終わって船に戻ったら晴れ間が出始めてました。雨は上がったらしい、明日は晴れるので帰阪の前に観光でも。

 表題の写真、同じグループにいた某氏が作ったバブルリング。ご本人曰く、これでも失敗作だそうで。(場所:ミッドフィールド、安全停止中に)
comments (0) | trackbacks (0)
<< 20/22 >>