とりあえず作ってみたブログ

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[続]ギンガメアジを間近で

まだあるので、こちらの続きです。

080423_その1 080423_その2 080423_その3

 この前の3枚では物足りなかったので、追加してみました。ほんまエエものを見せてもらった1本でした。

080423_バラ
 
 これが、最後浮上間際に見たバラクーダの群れ。高速移動していることが多いので、写せないことが多いのですが、今回はきっちり撮影に成功。成功したのに、前のギンガメアジ大群の印象が強すぎて、おまけに格下げとなってしまいました。
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ギンガメアジを間近で

080419_ギンガメ1 080419_ギンガメ2 080419_ギンガメ3

 4月14日(月)の3ダイブ目から。今回、何度かギンガメアジの群れに遭遇したが、これほど大接近できたことはもちろん初めて。こんなチャンス、また巡ってくるのだろうか?

 最後に、潜水記録を。
トカキン曽根。4月14日(月)3本目(通算157本目)
最大水深18.4m 平均水深12.6m 透明度25m~ 水温24度 潜水時間48分

 いやぁ~何度見てもエエもんです。接近秘話は14日の投稿を。

#この前にイソマグロの群れ、この後バラクーダの大群を見たんですけど、記憶が怪しい。
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普通のトカキンに戻りま~す

080415_sunday

西表島ダイビング4日目。ダイビングは今日で終了です。天候はやっとよくなり、久しぶりにまともに太陽を見ました。気温は27度強、やっと八重山らしくなりました。暑いです。
今日のダイビングは
1.バラス北
2.サンデー(鳩間島北側)
3.トカキン曽根

ダイビングの締めは迷わずトカキン曽根で一発勝負。残念ながら二匹目のドジョウはいませんでした。見事に平凡な結果へ戻ってしまいました。まったくなにも出ないブルーウォーターダイブにならなかっただけ良しとしましょう。(それなりにイソマグロの編隊を2回見てますし)

 表題の写真は、2本目のサンデーから。めちゃ浅いので、水面も入れて写してみた画。(トカキンは平凡なので割愛っす)
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ギンガメアジに囲まれてしまう

080414_ぎんがめ

西表島ダイビング3日目。今日も天候は曇り、昼からは回復傾向なのか?一瞬晴れ間が見えたり。気温は25度前後なので半袖短パンでも大丈夫。(朝夕は少し冷えますけど)

今日も引き続き3ダイブ。
1.ミッドフィールド
2.バラス西
3.トカキン曽根

 またかいな、といわれそうですが、締めはトカキンでした。ドリフトでエントリーはお約束どおり。昨日とは違って地味な滑り出し、かなり流れたところでやっとギンガメアジの大群に遭遇。しかし、突っ込みすぎて逃がしてしまった。(あらら)
 しばらく流された後、再びギンガメ。今度はガイドT氏の絶妙な判断により、底伝いの匍匐全身で近づいてみることに。この作戦ビンゴでした。しばらくしたら頭上に大量のギンガメアジ。さすがにどぉ~っと、目の前に来たときはちょっとびびったが。
 これで、今夜も再び魚話を肴にうまい酒が飲めそうです。

 表題の写真、囲まれたときの1枚。
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引き続き好調

080413_ギンガメアジ

西表島ダイビング2日目。
今日の天候は曇り、何時だった忘れたが明け方に激しい雨が降ってました。(雨音で目が覚めた)予報はあまりよくないけど、今日もなんとか雨が降らずにダビングは終了です。

上原港から比較的近いところで3本。

1.トカキン曽根
2.バラス東
3.トカキン曽根

 さすがにトカキン3本勝負ではありませんでした。トカキン第2ラウンドはエントリー早々にバラクーダの群れに遭遇。というか、バラクーダの前に落ちてしまったような。その後ろから来たのは、ギンガメアジの大群。はじめの3分ほどで勝負あり、コールドゲーム状態でした。が、最後の安全停止前にもミニサイズのイソマグロの群れやマダラトビエイなど駄目押しつきでした。これで今夜も、昨日に引き続き祝杯となりそう。

表題の写真は、トカキン第2ラウンドで見たギンガメアジの大群。
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改心の一潜!

080412_顔面

西表島ダイビング初日。散々海が荒れて内湾に閉じ込められた昨秋とはうって変って、いきなり仲ノ御神島からスタート。では、今日のメニューです。

1.天馬崎
2.東の根
3.西のスポット

 一発目の天馬崎から魚影濃い目。エエ感じです。特に2本目の東の根は大当たりでした。エントリー早々、着地した場所はイソマグロの頭上。数え切れない大群がうようよ。しかもデカイ、歯がしっかり見えるぐらい接近もしたし。(ということで、表題の写真はイソマグロの顔面アップです)最後、西のスポットは飲み会の締めにいただくお茶漬けみたいなポイント。浅瀬でまったりしてヒートアップした頭を冷やして帰投です。
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性転換するらしい

もちろん、私のことではありません。魚の話です。

071205_オス1 071205_オス2 071205_メス

 Gスポットの浅瀬を離れて深場へ行くと、スミレハナナガダイのちょっとした群が居ます。生まれたときはメスらしいが、群の中で大きな個体だけいつの間にかオスに性転換するそうな。上の写真だと、左と真ん中がオスに変わりきった個体。右が普通にいるメス。もう大きさが全然違うので一目瞭然。運が良ければ、性転換途中のオカマやオナベに遭遇するらしいのですが・・・それにしてもよく動く魚でした。なかなかうまくいかず、真ん中のような写真ばかり。(トホホ)

 写真は、すべて10月19日の2ダイブ目に写した物です。(早い話が昨日の続き)
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華やかなG

071204_G-1 071204_G-2 071204_G-3
071204_G-4 071204_G-5 071204_G-6

 10月19日の2ダイブ目は、Gスポット。浅瀬に広がるサンゴにはアカネハナゴイなど多数の群れ。やや濁りが入り見通しが少し悪かったけど、晴れ間には陽が射し込んでエエ感じでした。ということで、今回は写真を6枚貼り付けてみました。最後の一枚は、たまたま自分のフィンが写ってしまった失敗写真をおまけに付けておきます。

 さて、潜水記録です。
Gスポット。10月19日2ダイブ目(通算142本目)
最大水深19.0m 平均水深7.6m 透明度18m 水温26度 潜水時間50分
 
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網取浅場にて

071129_網取浅場 071129_網取浅場2 071129_網取浅場3

 10月19日の1ダイブ目は網取浅場。ちょうどこの施設の沖合になります。航空写真だとこんな感じかと。(この施設、もちろん陸路では行けず、白浜港から船で渡るしかない)

 表題の画の通り、砂地に点在する根が見所。ただ、この日はめちゃ流れてました。しかも逆らう向きでの移動だったので、ほとんど進めずじまいだったり・・・水が比較的きれいで、結構明るかったのが救いでしょうか。(西表の湾内、川が多いため濁りやすいみたいです。)

 最後に、毎度の潜水記録はこんな感じ。
10月19日1ダイブ目(通算141本目)網取浅場
最大水深17.6m 平均水深9.4m 透明度20m 水温25度 潜水時間47分 
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浅瀬の菖蒲林を潜る

まだまだ続く、西表島ダイビングのネタ。で、今回はこの話の続きです。
エントリー地点からだんだん岸へと泳いでいき、一番浅いところに来ると水深2m以内。素潜りでも十分なところですが・・・そこに群生しているのがウミショウブ

071128_ウミショウブの林1 071128_ウミショウブの林2 071128_浅っ!

 こんな感じなのです。どんだけ浅いかは、一番右の写真を見れば分かるはず。そして、真ん中の写真、よく見ると緑色の魚が紛れ込んでいます。

071128_フチドリカワハギ

 フチドリカワハギです。擬態して、ウミショウブと色が同じなのでなかなか見つからない。長時間捜索してやっと遭遇したのでした。

 写真はすべて10月18日2ダイブ目、T’Sエリアで撮影。
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