とりあえず作ってみたブログ

<< November 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

西表島ダイビング 2日目の2本目

151007_その1

 またまた、先月の西表島ダイビング合宿(笑)の写真から。2日目の2ダイブ目は、網取浅場でした。(1ダイブ目はこちら)
 
151007_その2

 網取浅場といえば、チンアナゴ。-20mぐらいの砂地に大量にいます。なかなか近づけないので、がんばったけど、上の写真が一番寄れた限界点でした。近寄っていくとあっという間にすぐ巣穴へ逃げ込みます。

 毎度の潜水記録です。

網取浅場
9月10日(木) 2ダイブ目(通算365本目)
in11:34 → out12:21 (47分間)
最大水深17.4m 平均水深11.0m 水温28度 透視度25m

 表題の写真は-10mぐらいから水面を眺めた画。ここも結構きれいでした。ホンマに抜けているときは透視度30mを超えるはずなので、ベストではなさそうです。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 2日目の1本目

151003_1.jpg 151003_2.jpg 151003_3.jpg

 先月の西表島ダイビング合宿(笑)の2日目の写真から。2日目からお店をこちらへ変更(初日はこちらでした)。初日から引き続き、季節はずれの北風で波が高く、湾内ダイビングとなってしまいました。
 湾内でも浅めのポイントなので、シュノーケリングでも入ることが出来ます。ザ南国の海!という感じでしょうか。この日は久しぶりにイイ潮に恵まれたので、透視度30m超かもしれません。

 最後に潜水記録

Gスポット
9月10日(木) 1ダイブ目(通算364本目)
in9:36 → out10:26 (50分間)
最大水深12.4m 平均水深5.6m 水温28度 透視度30m!(^_^)

#何度も入った場所だけど、この日が一番きれいな海だったと思う
comments (4) | trackbacks (0)

独眼流 クマノミ

この前の西表島ダイビング合宿の写真から。

150925_1

 初日の3ダイブ目はお花畑へ。浅いサンゴ礁のポイントなのでシュノーケリングツアーのが多いかもしれないポイントです。
 表題の写真は、片目しかないセジロクマノミ。このイソギンチャクに住みついて数年経過しているそうです。個体の大きさから見ても、群れのボスと見て間違いはないでしょう。自然界で、片目しかないとなると、真っ先に喰われてしまうのが世の常のはずですが、食われるどころか群れのボスになってしまったという、恐るべきクマノミです。動きをしばらく見ていると、死角の右側が常にイソギンチャク側になるように泳いでいました。これが生きる知恵なんでしょうか。

 他には、岩の隙間でサメが昼寝中。尻尾しか見えなかったので、何のサメだったのかは?分からずじまいでした。

毎度の潜水記録です。

お花畑
9月9日 3ダイブ目(通算363本目)
in14:30 → out15:31 (54分間)
最大水深5.9m 平均水深4.3m 水温28度 透視度15-20m

#終始、安全停止みたいなダイビングでした。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 初日の1本目

150922_3.jpg

 この前の西表島、ダイビング合宿(笑)の取り置き写真から。初日の1ダイブ目は、インダビシ西でした。基本的には砂地に枝さんごが点在するポイントです。この日は、波が高く午後から石垣→上原(西表島)の高速船も欠航しました。なので、上原や船浦発のダイビングボートはみんなバラス島より南で波の影になる、この辺でしか潜れずじまいでした。

 当初、このポイントにはガイドさんを入れても3人しか居なかったはずが、どんどん人が増えていき表題のように人が密集してしまいました。人をかき分けるのも嫌なので、さんごから離れて、アカヒメジの群れと戯れてみました。

150922_1.jpg 150922_2.jpg

 アカヒメジを正面から見るとポカ~ンとした表情なんですね。笑えてきました。アカヒメジというけど、水中ではぜんぜん赤くないんです。捕獲して陸へ揚がると赤くなっているのでアカヒメジというらしいです。
 撮影地点は-10m強とほどとさほど深くはないのだけど、カメラにとってはかなり暗い。砂が舞っているので、自然光だけで写しています。カメラの内蔵フラッシュをたくと砂でハレーションを起こして真っ白になるでしょう。

 つづいて、潜水記録です。

インダビシ西
9月9日(水) 1ダイブ目 (通算361本目)
in10:10 → out10:54 (44分間)
最大水深10.8m 平均水深7.6m 水温28度 透視度15~20m

 そして、最後に不幸な記録。

 カメラの水没が発覚。ハウジングの中で水滴がうろうろ、幸いカメラは無事でしたけど。40分過ぎで、ハウジング内をうろうろする水滴が大きくなってきたので、早々に切り上げて先にボートへ戻ったのでした。この日のダビングは、こちらのお店でした。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング2日目の2本目

また取置きの西表島ダイビングのネタから(^^;;

141004_みっど1 141004_みっど2 141004_みっど3

 2日目の2ダイブ目はミッドフィールド。上原港から比較的近い場所にある、サンゴと地形ポイント。この手のポイントは、天候が良いときに限ります。雨が降ったり曇ったりすると、言うまでも無く水中も暗く残念な光景になりがちです。

 さくっと潜水記録

ミッドフィールド
9月7日2ダイブ目 (通算332本目)
in10:56 → out11:42 (46分間)
最大水深9.5m 平均水深4.7m 水温29度 透明度20m

#ちょっとチリ多目な水だったのが心残り。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング2日目の1本目

また取置きの西表島ダイビングのネタから(^^;;

140921_ブラック

 2日目の1ダイブ目は、トカキン曽根。懲りずにはドリフトでは入りました。前半にロウニンアジがいたらしいが、私の位置からはぜんぜん見えず。西表ではあまり居ないツバメウオ系を見たのは貴重だったかも。(慶良間へ行けばツバメウオは一杯居るのだけど)
 浮上間際に、上のような感じで、ブラックフィンバラクーダの群れにぶつかりました。52本居るそうです。このときは、浮遊物多目だったので写真はイマイチかもしれません。

 最後に潜水記録
トカキン曽根
9月7日1ダイブ目 (通算331本目)
in9:14 → out9:46 (32分間)
最大水深23.6m 平均水深13.9m 水温30度 透明度18mぐらい?
comments (0) | trackbacks (0)

仲ノ御神島 水温30度 続き

140919_その1 140919_その2 140919_その3

 またもやこの前の西表島ダイビングの写真から。初日の3ダイブ目は、仲ノ御神島のく・ひるぎ。2ダイブ目の天馬崎とは違って、島の北側の穏やかなポイントです。上の写真のような感じで、まったり系です。

140919_にらめっこ 140919_逃げられる

 岩場の影ででっかいフグに遭遇。正面からのアップをと思ってゆっくり近づいて見ましたが、あと一歩のところで逃げられてしまいました(笑)

最後に毎度の潜水記録。

く・ひるぎ
9月6日3ダイブ目 (通算330本目)
in14:00 → out14:47 (47分間)
最大水深10.6m 平均水深6.1m 水温29度 透明度25m
comments (0) | trackbacks (0)

仲ノ御神島 水温30度

140917_その1 140917_その2 140917_その3

 この前の西表島ダビングから。初日の2ダイブ目から、仲ノ御神島へ遠征したのでした。本命の東の根は、ちょっと流れが速すぎて断念し、島の西側の天馬崎へ来ました。
 前半はゆるい流れだったので、泳がないといけない様相でしたが、徐々に流れ始め、天馬崎の本領発揮(?)。表題の写真、一番左はエントリーして間もないころ。流れ無しに近い状態。真ん中と右は流れ始めてからの写真です。見ての通り、吐いた息の泡が斜めに飛んでいます。真横近くに飛び始めるとまずいのですが、これぐらいなら、流れに乗ると楽しめます。
 さぁ、後半戦も・・・というところで残念ながら浮上してしまいました。事情は簡単、ほとんどの人がタンクに残圧100barと半分残している状態なのに、なぜか一人だけエア切れとなってしまったから。経験本数3桁と、このポイントを潜るだけの経験値はあるのに、中性浮力という基本スキルがまったく出来ていない方のようでした。

#本件、突っ込みどころ満載だけど、これ以上は大人の事情で伏せておきます。

 さて潜水記録です。

天馬崎
9月6日 2ダイブ目(通産329本目)
in11:23 → out11:57 (34分間)
最大水深21.9m 平均水深14.4m 水温30度 透明度35m~(^^)

 透明度はすこぶる良好。でも、水温が高すぎるので、イソマグロなど大型回遊魚には恵まれませんでした。残念(^^;。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング初日の1本目

140911_ネムリブカ 140911_浮上前 140911_boat

 早速この前の西表島ダイビングから。初日の1ダイブ目は崎山沖の根を流してきました。ゆるい流れだったので2本目以降の仲ノ御神島への準備運動としても程よき感じでした。大物の戦果はイソマグロの群れ少々、ホワイトチップ(コバンザメ付)。ただ水温が高めなので、イソマグロの大群は無理な注文っぽいかもしれません。

毎度の潜水記録です。

崎山沖の根
9月6日 1ダイブ目 (通算328本目)
in9:40 → out10:16 (36分間)
最大水深23.0m 平均14.9m 透明度25m強 水温28度

 表題の写真は、左からホワイトチップ(コバンザメ付)、浮上直前の水面、浮上し迎えのボートを待つ様子。なんだかんだで1年ちょっとぶりのドリフトダイビングになりました。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島水温、29度、べた凪だけど流れあり

140908_バラス東 140908_上から

 西表島ダイビング3日目、そして今日が最終日です。今日も島北部で3ダイブ。

1本目 バラス東
2本目 Old New
3本目 トカキン曽根

 とにかく今日は昨日までと違って、ベタベタの凪でした。水面は穏やかでしたが、水中はやや流れ気味。ちょうど、大潮だからそうなるようで。天気が良かったので、今日はサンゴ系のポイントを多めにままわって、みました。ただ、今日も昨日同様に浮遊物多めと、ちょっと残念でした。太陽はギンギンに出ているんですけどねぇ~。

#大潮の前後は浮遊物が多めになる傾向があるとか?

 表題の写真は、左が3ダイブ目のトカキン曽根。-15m強だというのに、明るかった。写っている魚はグルクン(タカサゴ)、沖縄だと食卓には欠かせない魚でもあります。右は、2ダイブ目の地点。ボートの上から海を覗いた図。サンゴのトップは-5m強です。
comments (0) | trackbacks (0)
<< 2/22 >>