とりあえず作ってみたブログ

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岩の上へ登ってみる

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 今日も取置きの道東旅ネタから。知床五湖を歩いたあと知床岬の遊覧船出港まで少し余裕がありました。ってことで、もうひと歩きしよう!と、ウトロの港にあるオロンコ岩へ。
 見ての通り、岩がぽつんと立っており、上へのアクセスは階段のみ。ホンマに階段のみです。頂上へたどり着くと・・・

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 頂上でうろうろして、まずプユニ岬から。

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 つづいてチヤシコツ崎方向。

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 ウトロの中心部を眺めてみます。正面にゴジラ岩もあります。

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 最後に登る途中の階段から。観光協会のWEBによると、高さ60m、階段数は約170だそうです。

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 天気も良かったので、上からの眺めはすばらしかった。でも、階段が結構きついので、次回はどうしましょうか・・・悩ましいです。
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知床半島の先端へ

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 またもや取置きの道東ネタから。(すみませんねぇ。)午前中に、知床五湖を歩いたあと、午後からは船に乗って知床半島の先っぽまで行ってきました。

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 ウトロの港を出るときの様子です。

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 最初に見るスポットがフレペの滝。滝が見えるところまで散策路があるので、上から見ることも出来ます。

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 移動中の景色。こんな感じです。いい天気です。

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 カムイワッカ湯の滝。この滝の上流が、陸路で普通に入ることが出来る限界点です。前日夕方に、上のところを見に行きました。
 温泉が混じっているので、海の色も変わっています。硫黄分がかなり多めです。

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 カシュニの滝。知床岬まで行く一番遠いコースへ乗らないと、見られません。滝が海へ直接落ちているんです。

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 ついにきました。知床岬です。ここが知床半島の先端です。

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 途中は断崖絶壁が多いのですが、先端は意外に平坦です。灯台があるのでアップで撮ってみたり。

 今回は、小型の船のコースを選びました。往復3時間ぐらいと、長時間乗るので、結構冷えました。夏場でも厚手の上着を持っておいたほうが安全です。小型船の方が、岸へ寄ることができますので、楽しめます。船酔いする人にはお勧めできないでしょうけど。

 表題の写真は、今回利用した観光会社の看板です。
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知床の湖を散策、その3

 またもや取置きの道東の旅ネタ。こちらの続きです。

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 二湖からまた林の中をくぐって行くとこんな感じで、一湖が見えてきます。
 
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 さて、お約束の看板を記念撮影。ちょいと暗いがご勘弁を。

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 このアングルは、散策路からでないと見られません。この日の雲の様子や光の向きだと、こちらからのがエエかと思います。

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 散策路をさらに進んで、高架木道が見えてきました。回転扉があるので、高架木道から散策路へ戻れないようになっています。

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 高架木道から一湖を眺めます。う~ん、雲が邪魔だ。

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 高架木道で駐車場へ戻っていきます。こちらのが眺めがいい。

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 折角だから、のんびりと木道を歩いて、海側を見たり、振り返ってみたりしながら、スタート地点まで戻りました。所要時間は1時間半前後でした。

 散策路、ぬかるんだら大変だそうですが、今回は大丈夫でした。滑りそうなところがちょっとあったぐらいです。ただ、蚊が多くて難儀でした。少々暑くても長袖のがよさそうです。
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知床の湖を散策、その2

 またもや取置きの道東の旅ネタ、昨日の投稿の続きです。

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 遊歩道が三湖の湖岸を周回するように歩けるので、写真を追加してみました。三湖を過ぎるとまた、少しだけ林の中へ入ります。

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 林の中に、こんな感じの場所もあったりします。さらに進むと。

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 二湖まできました。二湖が一番大きい湖だそうで。

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 ここから、ショートカットの小ループコースと合流します。五湖からここまでは人に会うことがなかったのですが、ついに他のグループと出会いました。

 最後の一湖は改めて。
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知床の湖を散策

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 またもや取置きの道東の旅ネタから。旅の3日目は、知床にとどまって観光です。朝イチで知床五湖の散策へ出かけました。植生保護期だったので、レクチャーを受けた後、自己責任で散策することが出来ました。
 レクチャーは、散策コースの説明と注意事項、ヒグマの目撃情報と対策などの説明で所要時間10分ほどでした。8月以降、知床五湖周辺での目撃情報がほとんど無いので、散策コースへ現れることはまずないと思うが、油断しないように・・・という話でした。

 散策コースが順路決まっており、五湖→・・・→一湖の順です。ってことで、最初に現れるのが五湖。

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 こんな感じの、森の中を歩いていきます。アップダウンが少なく、ほぼ平坦です。なので歩きやすいです。

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 続いて四湖です。

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 コースの加減で、四湖はちょっとしか見えませんでした。さらに歩いて、三湖へ。

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 ここは結構大きいです。最初の2箇所は、余り大きくなかったり、コース上見られる場所が少なかったり、ここまできたらゆっくり見られます。山の方の雲が晴れたらいい感じなんだけど。。。

 残り、2箇所。また続きます。

[2016.10.19 7:30追記]
今回散策したコースは「大ループ」。五箇所全部を廻るコースです。ショートカットな「小ループ」コースもあります。ただし、見られる湖が二湖と一湖のみになるようです。
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お湯の滝へ行く

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 またもや取置きの道東の旅ネタから。知床峠を越えて、羅臼まで行きましたが、またウトロ側へ戻ってきました。まだ日暮れまで時間があったので、ウトロ側の奥にあるカムイワッカ湯の滝まで行きました。

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 左が道路わきから、右が少し登ったところから。少しだけなら、滝を登ることもできます。が、夕方に行ったのと、増水して流れが強かったので、滝を登る気にもなりませんでした。水際まで行ってヤンペです。右の写真の場所で、川へ手を入れると、ちょっとだけ温かく温泉が混じっているのはわかります。

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 現在は、車だとこのゲートの先へ行くことができません。もっとも、カムイワッカ湯の滝でも、個人の車ではいることが出来るのは限られた期間です。(期間はこちらを)

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 2000年7月のときは、もう少しだけど奥まで入ることが出来ました。カムイワッカ湯の滝の奥にあるのが、写真の知床大橋です。
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知床の峠へ

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 またもや、道東の旅からの取置きのねたです(^^;;。ウトロの市街を抜けて、知床峠へきました。3回目の到達でやっと、雲が切れました。快晴にはまだ遠いけど、景色が楽しめる晴れ間になりました。(1995年8月、2000年7月以来です)

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 折角だから羅臼岳をアップで写してみました。

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 ここへ来れば、北方領土を忘れてはいけません。

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 よし!羅臼側の先に近くて遠い国後島が見えました。過去2回は、残念な天気だったので北方領土は見えていません(T_T)。

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 2000年7月の写真です。世界遺産になってから、知床峠の碑が変わっています。それにしても残念な天気です。羅臼岳がまったく見えないとは・・・
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爆流な滝を見る

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 また取置きの道東ネタから。能取岬から網走市街を抜けてウトロまで移動しました。(車で2時間弱)。能取岬からさらに先まで行きたかったが、時間の都合と、能取岬から先で一部通行止めがあるようなので断念です。

 ウトロの中心部へ入る直前にあるのがオシンコシンの滝。通り道だからさくっと寄り道。

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 こんなに爆流だったっけ?。強烈な滝になっていました。どうやら、8月に台風が北海道を直撃、その後大雨続きとなったのが原因みたいです。(ちょうど、この9月上旬、大雨により札幌方向から道東へ抜ける主要な国道は、ほぼ全部が通行止めとなっていた)

 爆流の余り、危険らしく、途中までしか登れませんでした。右の写真みたいに、階段の半ばで立ち入り禁止措置が取られていたのでした。

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 2000年7月のときは、ちゃんと上まで見に行くことが出来ました。と、いうことで当時の写真を貼ってみました。
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能取岬へ

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 またもや取置きの道東の旅ネタから。小清水原生花園の展望台から能取岬方向を見ると晴れているのが分かりました。ってことで、お昼ご飯は後回し、急ぎ、網走市中心部を通り抜けて能取岬へ。

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 ちょっと雲が出てきてしまいましたけど。綺麗な青空と海を眺めることが出来ました。この景色を見たら、予定変更した甲斐がありました。
 2000年の夏にも、能取岬は行きました。明け方に行った時の景色は最高でした。ってことで、今回も巡回コースに組み込みました。この先にある、サンゴ草群生、さらに足を伸ばしてサロマ湖まで行ってみたかったのですが、時間が足りなさそうなので断念しました。次のチャンスには行ってみたいものです。
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運よく列車に遭遇

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 またもやこの前の道東の旅のネタ。硫黄山を出て、小清水町へ。ということで、小清水原生花園へ立ち寄りました。

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 鉄分があるわけではないのですが、こういうところは気になりますので、上のようなアングルでちょっとだけ。線路が続いている様子、いいですね(笑)。列車本数がかなり少ないところなので、のんびり景色を楽しんでいたら、遠くに見えてきました。

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 網走方向から列車が・・。

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 停車中、遮断機が上がったので、線路側からちょっとだけ。

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 こんな感じで、ホンマに運行本数が少ないところです。この偶然で出来上がってしまって、もうお腹一杯(笑)。ふと、能取岬方向を見たら、晴れていたので、迷わず能取岬へ向かうのでした。
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