とりあえず作ってみたブログ

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リモートシャック構成図(ver13)

 リモートシャック構成図のver13です。今月のFDからこの構成で運用しています。

240828_構成図

 前のver12との違いは以下です。

・SDRを自宅側のSUB-PC(リグコン用PC)へ移動。
・シャック側はSDRではなく、spyserverを起動。
・ローテータ制御アプリを、ホストPCで起動。
・ヘッドホンアンプには、PC2台からの音声を入力。
 (Lch:main-PC。Rch:sub-PC)

 SDRを手元へ持ってくることで、RDPで使用するネットワーク帯域が大きく減りました。音声伝送+RDP、足して1Mbps前後になっています。このほうが負担は少なくていいかも。

 昨年にも、SDRをリグコン側のサブPCで起動した時期がありました。あの時はミニノートだったので画面が狭くてダメでした。今はXGAなので、何とかなっています。本音は、もう一息広いほうがいいですけど。リグコン、よく考えるとリグコンアプリがアクティブwindowsで、周波数さえ見えれば問題が無いです。もうちょっと早く気が付けばよかったことで・・。下に、キャプチャを貼り付けます。

240807_RIGコン側

 ローテータは操作を考えると、ロギング側にいたほうが良いので、少し前のAACWの時から、ホスト側で起動しています。

 構成図には出てこないのですが、リグのマイク入力ケーブルも入れ替えています。以前はPAD入りでしたが、交換品はPAD無しです。これで、変調が浅い問題は解消です。逆に深くなりがちなので、ホストPCのLINE出力レベルを下げています。(お盆で帰省した時に実施)

#引き続き、まとめページのupdateが残件です(汗)
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