壊れたのでケースへ入れる
PCショップでよく見かける某社の安もんのUSBシリアル変換。長年使った結果、ケースから基板が抜けてしまいました(笑)。基板はまだ生きているはずなので、ケースへ納めてUSBコネクタを付ければ使える。ということで、手持ちのアルミケースへ入れてみることにします。
PL2303を使った変換なのでええもんではありません。基板を見ると、2個ICが載っています。PL2303とレベル変換でしょう。よく見ると、PL2303と思われるチップには刻印が一切ありません。模造品の可能性が高いですねぇ。(PL2303 偽物、で検索したらいろいろ出てきます)
しかしまぁ、アダプタからシリアルケーブルを抜いた時に、D-SUBが引っ付いたまま基板が抜けてきたときは、えっ???なんでやねん!。止めネジ部分の工作精度が悪い点からも、いずれこのようなことになるのは十分あり得る感じでしたけど。
シリアル変換なのに、RCAのジャックがついているのは、ついでに別のこともしようという目論見です。USBシリアルの変換として動くようになってから試します。今日の工作は、ケース加工まで。続きは明日以降にでも。
#一応、どこの物かは伏せておきます。