屋形船に乗る

いろいろあり投稿し損ねていた、足摺の旅ネタです。2日目は四万十川まで戻ってきました。冬で季節はずれだけど、折角なので屋形船に乗ろう!ってことで屋形船乗り場へ。(これまた、宿から片道1時間半強かかったような。)屋形船の運行業者は何社かあり、屋根と窓があって寒く無い思われる船を運航しているこちらの船に乗りました。やはり閑散期ですねぇ、客は私ら夫婦だけでした(笑)
出発したら、最寄の三里沈下橋をくぐります。


更に下っていきます。


とにかく、水がきれいです。写真に収め切れなかったけど、ホンマに透明度良好!。特に冬場は透明度が良くなるそうです。そういえば日本の海も同じ傾向。多分、冬場はプランクトン等が減り浮遊物が減るから透明度がよくなるんでしょうね。
川沿いの木々にゴミが引っかかっていますが、増水時は浮遊物が引っかかる高さまで水かさが増したと言うことです。
更に下って行くと、佐田沈下橋が見えてきます(表題の写真も佐田沈下橋)

遠いけど、軽トラが通るのが見えたので、望遠で一枚パチリ。そしてここでUターンして出発点へ戻るのでした。
冬場は空いているし、水もきれい。ただ、窓を開けるとかなり冷えました。(時々写真を撮るときにあけました)。窓全開で四万十川の空気を味わうのなら、やはり夏場ですねぇ~。