とりあえず作ってみたブログ

<< July 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

この前の6mAndDown

150708_rate

 この前6mAndDown、忘れないうちに、ハイライトとローライト。今年も昨年同様、マルチバンド電信部門QRPでした。

○ハイライト
・申告ベースでは、昨年のスコアーを超えた。微力ながらSO2Rもどきの効果ありか?単なる偶然か?
・交信数は、昨年より増えた。
・昨年と違って、今年は規約の勘違いといった、痛恨のミスがなかった(笑)
・430MHz、今年は良く飛びました。最長到達、群馬県。

○ローライト
・積極的に呼びに回ったのに、マルチが昨年より少ない。なんてこった。
・今年は、かなり苦戦。?すら返ってこない局が多く凹み気味。
・144MHz、今年は苦戦。思ったより飛びませんでした。

 50MHzが開始前からEスポで開けていたので、今年は50MHzからスタート。聞こえるところを出来る限り押さえてから、430MHz→144MHz→50MHzといった感じで動いていきました。
 50MHzは長い時間開けていたようです。ただ、弱いEスポなので、開けているのは判るけど、伸び悩む感じでした。一応、北海道で6支庁、沖縄県も取れたので、端っこはそれなりに出来たように思われます。反面、グランドウェーブでの伸びが無く、寂しい展開でした。50MHzで1エリア、数局聴きました。応答があったのは、JA1OTP/1の1局だけでした。昨年と一緒なら、長野県境の群馬県だからゲットできたのではないかと思われます。
 日曜日は、どこかのバンドでRUNしながら、あいているバンドでサーチしていました。状況を見て、パターンを替えていました。

 さて、今回、SO2RもどきとSDRを導入したので、メモっておきます。

○SO2Rもどきのメモ
・RUN用とサーチ用、zlogをネットワーク化して2式用意しておいた。これは正解でした。
・SO2Rの箱、KEYも連動したところは良かったが、KEYは必ずMAIN側に固定したのは、使いにくい。SUB側で呼びたいときは、MAIN⇔SUBの切り替えを要してしまった。
・思いつきで作った割にはkey問題以外は、うまく行った感じ。RUN+SEARCHは問題なし、RUN+RUN(交互ですぞ)できないのは、今のところあきらめている。

○SDRのメモ
・USBドングルタイプの受信機なので、判ってはいたけど、やっぱり基本性能がよろしくない。すぐ被るし、弱い局はデコードできない。
・144/430MHzについては、お互いに被りがあり難儀した。
・50MHzだけ問題が少なかったような気がする。
・電信のコンテストバンドなら一気に全体をスキャンしてウォーターフォールが見えるのは便利。一目で混んでいるか空いているか?判る。
・SDRを単独で使うようなシーンはあまりなかった。SEARCH用のZLOGのPCと兼用したのが悪かったのか?分離しても一緒なのか?判らない。

 表題の画はレート。平地からのQRPなので、多くは期待できないかと思われます。
comments (2) | trackbacks (0)
1/1