とりあえず作ってみたブログ

<< September 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

西表島ダイビング3日目の3本目

151031_1.jpg 151031_2.jpg 151031_3.jpg

 またもや西表島ダイビング合宿の写真から。3日目の3ダイブ目が、今回のラストダイブでした。潜水地点は、鹿川湾のリトルインディー。何度か潜ったような気になっていたがこのとき以来、9年振りの2回目でした。ここは沈船と砂浜と地形のポイント、前半は砂浜の上にある沈船の周りを潜り、船を過ぎるとリーフの地形が楽しめます。アーチを抜けたら再び、砂浜へ戻り、沈船の横を通ってボートへ戻るコース取りです。

 言うことが特に無いので、さっさとログへ。

リトルインディー
9月11日(金) 3ダイブ目 (通算369本目)
in14:17 → out15:03 (46分間)
最大水深9.1m 平均水深6.6m 水温28度 透視度15mちょっと

#9年間の間に、メインの沈船がさらに崩れたような気がします。

 表題の写真は、沈船と砂浜です。アーチの写真は濁っていて、イマイチだったので省略します(T_T)。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダビング3日目の2本目 続き

 また、西表島ダイビング合宿の写真から、こちらの続きです。

151030_1.jpg 151030_2.jpg 151030_3.jpg

151030_4.jpg 151030_5.jpg 151030_6.jpg

 6年振りの鹿川・中ノ瀬が当たりました。沖合いから戻ってくると何か大きなものが飛んできました。マンタでした。しかも複数枚。トータルで4枚現れたのでした。

 最後に、もう一回潜水記録。

中の瀬
9月11日(金) 2ダイブ目(通算368本目)
in11:40 → out12:23 (43分間)
最大水深24.3m 平均水深13.3m 透視度25m 水温28度
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 3日目の2本目

151025_その2 151025_その1

 またまた、9月の西表島ダイビング合宿の写真から。最終日の2ダイブ目で、島南部の鹿川湾(かのかわ)へ出かけました。(1ダイブ目は島北部でした)

 まず、潜水記録から。

中の瀬
9月11日(金) 2ダイブ目(通算368本目)
in11:40 → out12:23 (43分間)
最大水深24.3m 平均水深13.3m 透視度25m 水温28度

 鹿川湾へ行ったのは、このときが最後だったので、6年ぶりとなりました。大物狙いで中の瀬へ入り、表題の写真のように、底で寝そべっているホワイトチップや、少し沖へ出たところでバラクーダの群れに会いました。残念ながら、イソマグロは見ることなく折り返して、ボートへ戻り始めました。そして、後半へ続きます。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 3日目の1本目

151022_亀1 151022_亀2

 間が開いてしまったけど、また先月の西表島ダビング合宿の写真から(笑)。3日目、今回はこれが最終日、ちょっと波が収まったので、やっと外洋へ出られそうです。だけど、1ダイブ目は外洋の手前でウォーミングアップ。
 1ダイブ目は、湾内の浅瀬でサンゴに埋め尽くされたサンゴポイント、そして表題の写真のように亀が多い亀ポイントへ入りました。うわさの通り亀が多い場所で、1ダイブ中に7~8匹の亀を見ました。7~8と書いたのは、途中で何個体目かわからなくなってしまったから(笑)

最後に、毎度の潜水記録です。

モンステラ
9月11日(金) 1ダイブ目(通算367本目)
in9:39 → out10:28 (49分間)
最大水深16.7m 平均水深9.1m 水温28度 透視度30m

#ポイント名は、関東にあるダイビングショップの名前らしい。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 2日目の2本目

151007_その1

 またまた、先月の西表島ダイビング合宿(笑)の写真から。2日目の2ダイブ目は、網取浅場でした。(1ダイブ目はこちら)
 
151007_その2

 網取浅場といえば、チンアナゴ。-20mぐらいの砂地に大量にいます。なかなか近づけないので、がんばったけど、上の写真が一番寄れた限界点でした。近寄っていくとあっという間にすぐ巣穴へ逃げ込みます。

 毎度の潜水記録です。

網取浅場
9月10日(木) 2ダイブ目(通算365本目)
in11:34 → out12:21 (47分間)
最大水深17.4m 平均水深11.0m 水温28度 透視度25m

 表題の写真は-10mぐらいから水面を眺めた画。ここも結構きれいでした。ホンマに抜けているときは透視度30mを超えるはずなので、ベストではなさそうです。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 2日目の1本目

151003_1.jpg 151003_2.jpg 151003_3.jpg

 先月の西表島ダイビング合宿(笑)の2日目の写真から。2日目からお店をこちらへ変更(初日はこちらでした)。初日から引き続き、季節はずれの北風で波が高く、湾内ダイビングとなってしまいました。
 湾内でも浅めのポイントなので、シュノーケリングでも入ることが出来ます。ザ南国の海!という感じでしょうか。この日は久しぶりにイイ潮に恵まれたので、透視度30m超かもしれません。

 最後に潜水記録

Gスポット
9月10日(木) 1ダイブ目(通算364本目)
in9:36 → out10:26 (50分間)
最大水深12.4m 平均水深5.6m 水温28度 透視度30m!(^_^)

#何度も入った場所だけど、この日が一番きれいな海だったと思う
comments (4) | trackbacks (0)

独眼流 クマノミ

この前の西表島ダイビング合宿の写真から。

150925_1

 初日の3ダイブ目はお花畑へ。浅いサンゴ礁のポイントなのでシュノーケリングツアーのが多いかもしれないポイントです。
 表題の写真は、片目しかないセジロクマノミ。このイソギンチャクに住みついて数年経過しているそうです。個体の大きさから見ても、群れのボスと見て間違いはないでしょう。自然界で、片目しかないとなると、真っ先に喰われてしまうのが世の常のはずですが、食われるどころか群れのボスになってしまったという、恐るべきクマノミです。動きをしばらく見ていると、死角の右側が常にイソギンチャク側になるように泳いでいました。これが生きる知恵なんでしょうか。

 他には、岩の隙間でサメが昼寝中。尻尾しか見えなかったので、何のサメだったのかは?分からずじまいでした。

毎度の潜水記録です。

お花畑
9月9日 3ダイブ目(通算363本目)
in14:30 → out15:31 (54分間)
最大水深5.9m 平均水深4.3m 水温28度 透視度15-20m

#終始、安全停止みたいなダイビングでした。
comments (0) | trackbacks (0)

西表島ダイビング 初日の1本目

150922_3.jpg

 この前の西表島、ダイビング合宿(笑)の取り置き写真から。初日の1ダイブ目は、インダビシ西でした。基本的には砂地に枝さんごが点在するポイントです。この日は、波が高く午後から石垣→上原(西表島)の高速船も欠航しました。なので、上原や船浦発のダイビングボートはみんなバラス島より南で波の影になる、この辺でしか潜れずじまいでした。

 当初、このポイントにはガイドさんを入れても3人しか居なかったはずが、どんどん人が増えていき表題のように人が密集してしまいました。人をかき分けるのも嫌なので、さんごから離れて、アカヒメジの群れと戯れてみました。

150922_1.jpg 150922_2.jpg

 アカヒメジを正面から見るとポカ~ンとした表情なんですね。笑えてきました。アカヒメジというけど、水中ではぜんぜん赤くないんです。捕獲して陸へ揚がると赤くなっているのでアカヒメジというらしいです。
 撮影地点は-10m強とほどとさほど深くはないのだけど、カメラにとってはかなり暗い。砂が舞っているので、自然光だけで写しています。カメラの内蔵フラッシュをたくと砂でハレーションを起こして真っ白になるでしょう。

 つづいて、潜水記録です。

インダビシ西
9月9日(水) 1ダイブ目 (通算361本目)
in10:10 → out10:54 (44分間)
最大水深10.8m 平均水深7.6m 水温28度 透視度15~20m

 そして、最後に不幸な記録。

 カメラの水没が発覚。ハウジングの中で水滴がうろうろ、幸いカメラは無事でしたけど。40分過ぎで、ハウジング内をうろうろする水滴が大きくなってきたので、早々に切り上げて先にボートへ戻ったのでした。この日のダビングは、こちらのお店でした。
comments (0) | trackbacks (0)

竹富島のはや周り

 今度は、この前の八重山の取り置きのねた。石垣へ降りたあと、まっすぐに西表島へ行かずに、ちょっとだけ寄り道してみました。船で15分ほどで渡れる竹富島を早周り。

 まず、竹富港に着いたら、レンタサイクル屋などが送迎車を置いて待っています。さくっと、レンタサイクル屋の送迎車へ乗って、お店へ。

 自転車を借りて出発! チャリンコ屋 → ウンブフル展望台

 ウンブフル展望台へ行くつもりではなかったけど、うっかり道を間違えた結果、目の前に出てしまったので、立ち寄ってみた。でも入れなくなっていたので即撤収。もともと、民家の屋上を開放していただけみたいなので、何か事情があってやめたのでしょう。登っても絶景というわけではない、まぁどちらかというとB級観光スポットです(笑)

 気を取り直して、 ウンブフル展望台 → コンドイビーチ。

150919_11.jpg 150919_12.jpg 150919_13.jpg

 竹富島といえば、やはりコンドイビーチでしょうか。チャリンコで10分も掛からずに到着。夏季の繁忙期をはずして八重山へ行くことが多いから、ここまで混んでいるビーチは見ていない。写真でビーチパラソルが並んでいるのは見たが、ホンマに並んでいるのを見たのははじめてかもしれない(笑)。ビーチでレンタルがあるみたいです(写真真ん中)。人の多さは、止まっているチャリンコの量でも分かるはず。この写真はほんの一部のチャリンコだったりします。

 つづいて、コンドイビーチ → 西桟橋

150919_14.jpg 150919_15.jpg 150919_16.jpg

 個人的には、この島の中では西桟橋の眺めが一番いいと思ってます。手前に見える島が小浜島、そして奥に見える大きな島が西表島です。この日は、9月上旬にもかかわらず、季節はずれな北風が入っていました。真ん中の写真だと、向かって左が北側なので波立ち、反対に右が南側で桟橋の影となり穏やかな海面となっています。右の写真が、西桟橋からコンドイビーチの方(方角は南)を見た様子です。この写真もやはり波が高めです。

 早回りなので、またもや早々に退散です(笑)

150919_17.jpg 150919_18.jpg 150919_19.jpg

 西桟橋からまっすぐ行けば島の中心部へ戻れます。左が、なごみの塔。ここへ登れば、島が一望できます。余りの暑さに、少々休憩ということで、真ん中のようなカキ氷を。これを平らげて、ふと時計を見たら、レンタサイクルの返却時間が近づいてきたので、寄り道なくレンタサイクル屋さんへ戻ったのでした。(写真右)

#時間の都合で星砂の浜へは回らずじまい。

 ここからは、備忘録。

・今回の島滞在時間は1時間半ぐらい。
・港⇔島中心部の移動、レンタサイクルの手続きなどで30分強必要。
・ということでレンタサイクルは1時間のレンタル。
・1時間だと大急ぎのショートカットなら可能、余裕無し。
・島の中の移動手段はこちらでも参考に
・あと30分から1時間、島滞在時間を取らないと楽しめないという結論に至る(T_T)
comments (0) | trackbacks (0)

南の島から帰ってきました

150912_ISG

 実は、今週火曜日から、ちょっとだけ遅い夏休みで南の島へ出かけていました。今日戻ってきたので、簡単に行程を。

○9月8日(火)

10:05 関空 → 12:30 石垣 (直行便)

そのまんま、西表島へ渡るのは悔しいから、竹富島で寄り道。
14:00 石垣港 → 竹富港
15:30 竹富港 → 石垣港
16:10 石垣港 → 上原港(西表島)

 寄り道したまでは良かったが、竹富島でレンタサイクルを借りた実時間は1時間ほどでした。やはり、もっと行きと帰りの間隔をあけないと実時間が取れないという結論でした。(港⇔レンタサイクル屋の送迎や、貸し出・返却処理で最低でも30分掛かると思ったほうが良いようだ)

 そもそも、石垣島へ降り立つ時間が微妙なので、変なことを考えずにゆっくり目的地を目指すのが正しい姿に思えてきました。

#空港から石垣市街中心部へ着いたら、早くても13時半ぐらいになりそう。


○9月9日(水)~9月11日(金)

西表島で恒例のダイビング合宿(笑)。今回は3日、合計9ダイブ。
宿はいつものところ。今年度から、朝食のみに変りました。夜は、近所へ食べに行くことになります。見える範囲にある飲食店は4軒。徒歩15~20分でもよければ、さらに2軒が。トップシーズンは、注意しないと夕食難民になりそうな予感。


○9月12日(土)

9:30 上原港(西表島) → 石垣港
11:00 石垣港 → 黒島港
13:40 黒島港 → 石垣港

 またもや懲りずに黒島で寄り道。黒島の場合、港の向かいにレンタサイクル屋があるし、竹富島よりはるかに観光客が少ないことも重なって、タイムロスがありません。今日の場合、借りるのも返すのも3分以内でした。
 2時間借りることが出来たので、主要なところを回ってランチも取れました。(島は1周13kmぐらい、かつ坂道がほとんどない)炎天下の中、休憩がランチだけだったので、無理やり一周するヘビーな行程になってしまいました(笑)。

#こちらも、あと1時間、現地滞在時間を取ったほうがよさそう。

 くたくたになった状態で、空路で帰宅。

15:55 石垣 → 16:50 那覇 (JTA)
18:10 那覇 → 20:05 伊丹 (JAL)

 こんな感じで無事に帰りつきました。

今回、気になったことを順不同で備忘録。
・安栄の高速艇、繁忙期だからなのか?遅れ気味。
・竹富→石垣で約30分掛かったのにはびっくり。(本当は15分ほどでは?)
・石垣→上原、約1時間でした。北風で時化気味だったから?通常45分のはず。
・石垣⇔黒島、25分弱ではなく30分弱と、少しゆっくり目??。
・夜ご飯、外へ食べに行くと、時間に余裕が出来た。宿で晩ご飯だと18時スタートでダラダラ1時間以上ゆんたくしていたのが原因かも。
・晩ご飯を18時半とか19時から食べに行くようにすると、夕方の時間がゆったり出来そう。

-・・・-

 さて、今回は現地投稿をやめました。自宅のセキュリティを考えると、現地投稿という行為に微妙な感じがしてきたためです。今回は、沖縄にいながら北海道のねたを書くという、真逆のことをしておりました(笑)
comments (6) | trackbacks (0)
<< 4/38 >>